デング出血熱

dengue hemorrhagic fever、((古))dengue haemorrhagic fever
デングショック症候群


デング熱


Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/04/30 17:27:17」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

Japanese Journal

  • 栃木県内地域中核病院における寄生虫・衛生動物関連疾患症例の検討
  • 島田 瑞穂,小松本 悟,桐木 雅史,千種 雄一,松岡 裕之
  • 自治医科大学紀要 34, 141-148, 2012-03-01
  • … 衛生動物関連疾患として,飼い猫によるネコ引っ掻き病,パスツレラ症に加え,11月発症のツツガムシ病2例と,フィリピン国内で11月に罹患したデング出血熱を1例認めた。 …
  • NAID 110008922668
  • デング熱/デング出血熱 (特集 特殊感染症)
  • 桑原 一宏,関 啓輔
  • ICUとCCU : 集中治療医学 35(12), 1095-1102, 2011-12
  • NAID 40019142977

Related Links

出血熱とは流行性ウイルス性出血熱の総称です。デング熱は、熱帯シマカという蚊によって媒介される流行性熱性疾患です。多くは予後は良好ですが、時に出血あるいはショックを起こして死亡することもあります。
デング熱とは ネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介されるデングウイルスの感染症である。フラビウイルス科に属し、4種の血清型が存在する。非致死性の熱性疾患であるデング熱と、重症型のデング出血熱やデングショック症候群の ...


Related Pictures

デング出血熱の子供 山Vol.28 p 219-221:2007年8月号)子犬デング出血熱の原因となるダイビング



★リンクテーブル★
リンク元血胸」「デングウイルス」「デング熱」「東南アジア
関連記事」「出血」「出血熱

血胸」

  [★]

hemothorax, hematothorax
haemothorax
気胸血気胸緊張性血胸自然血胸

概念

  • 胸膜腔へ血液が貯留した状態をいう。

外傷性血胸の管理

  • 出血源をまず気にするように。大動脈、胸郭、肺。
  • 胸腔内ドレーンによって肺の再膨張をはかり、出血量の測定を行う。
  • 出血量が200ml/hrを越える場合には試験開胸を考慮する。
  • 穿通あるいは鈍的外傷により生じる
(Modern Management of Traumatic Hemothorax)
  • 管理アルゴリズム
  • 1. 臨床的に不安定 → ATLSガイドラインに従う。開胸術の適応は以下の通り
  • 初期アセスメントで1500mlの血性胸水、あるいは3時間の経過で250ml/hrの出血が持続する。 →VATSでも
  • 巨大な凝血塊を伴う血胸
  • 心タンポナーデの発症
  • 胸壁欠損
  • ドレナージにもかかわらず重度のエアリークを認める、あるいは肺拡張が不十分な場合
  • 大血管損傷
  • 食道損傷
  • 横隔膜損傷
  • 心臓損傷(外傷性の中隔損傷あるいは弁膜損傷
  • 2. 臨床的に安定:血液検査(血算、凝固など)、起座位でのエコー検査、胸部CT
  • 2-1 血液の貯留が少量の場合(300ml未満)
  • 疼痛コントロール、6時間後、24時間後に胸部レントゲン
  • 2-2 血性胸水が300mlを越えて貯留している場合
  • 胸腔ドレナージの適応
  • 2-2-1. (安定:1500ml/24hr未満、250ml/3h未満)胸腔ドレーン留置、VATS、開胸術
  • 2-2-2. (不安定:1500ml/24hr超、250ml/3h超)VATS、開胸術

病因

デングウイルス」

  [★]

dengue virus
デング熱ウイルス dengue fever virus
デング熱デング出血熱


  • 日本では1942年-1943年の夏に西日本で流行

ウイルス学

  • 亜型は1-4型がある。

潜伏期間

  • 5-8日。 別の文献では、2-7日

感染経路

疫学

  • 致命率0.1%以下。デング出血熱の場合、死亡率10%

症状

デング熱

  • 発熱、頭痛、腰痛、関節痛、骨痛、食欲低下、悪心嘔吐
  • 比較的徐脈、皮疹、リンパ節腫大

デング出血熱 dengu hemorrhagic fever

  • 東南アジアの3-5歳の小児。デング熱の症状+皮膚・消化管の毛細血管からの出血。
  • 一度罹患した患者が別の方のウイルスに再度感染したときにデングショック症候群 dengue shock syndromeを伴うことがある。

にデング出血熱とよばれる重症型がみられ,血小板低下を伴う出血傾向やショックを伴い,その死亡率は10%に至る。

経過

  • 悪寒戦慄でで発熱。5-6日後解熱し、1-2日後に再度発熱。二峰性発熱
  • インフルエンザ様症状と充血を伴った眼痛(動眼痛、眼底痛)、発疹(四肢)が出現

治療

  • 対症療法のみ
  • ワクチン開発はデングショック症候群の可能性があるため、困難

検査

  • 血液検査:白血球減少傾向、血小板減少
  • ウイルス分離:第3-5病期の血液から哺乳マウスの嚢胚摂取、培養細胞への接種

デング熱」

  [★]

dengue fever
デングウイルスウイルス


概念

  • デングウイルスによる感染症。

法令

病原体

疫学

  • 東南アジア、南アジア、中南米で見られる。
  • 輸入感染症として毎年100人発症

潜伏期間

  • 2-7日

感染経路

症状

  • 発熱、頭痛、腰痛、関節痛、骨痛、食欲低下、悪心嘔吐など
  • 比較的徐脈、皮疹、リンパ節腫大
  • 発熱:39-41℃、二峰性
  • 皮疹:第3-5病期に麻疹様発疹が体幹、顔面~四肢へ。

続発症

  • 出血傾向、多臓器不全、ショック症状
  • デングウイルスに既感染で、別のタイプのデングウイルスに感染した場合

合併症

検査

  • 血算:
  • 白血球減少
  • 血小板減少  →  出血傾向
  • 止血帯テスト:最高血圧と最低血圧の中間の圧力で駆血帯により3分圧迫し、2.5cm2あたり10以上の溢血点が見られた場合を陽性とする。

治療

  • 対症療法

禁忌

  • アスピリン:出血傾向の増悪、ライ症侯群発症の危険があるため。

経過

  • 発熱から解熱まで数日間

予防

  • ワクチン無し
  • 蚊からの防御

東南アジア」

  [★]

感染症 http://www.forth.go.jp/tourist/worldinfo/01_area/h02_ases.html

経口(食品・水)

虫が媒介する疾患

その他

発熱

下痢

熱」

  [★]

heathotfever(→発熱)
アイソトープ加温発情発情期放射性加熱熱い熱感ホット

出血」

  [★]

hemorrhage, bleeding
出血量

出血熱」

  [★]

hemorrhagic feverhaemorrhagic fever