- 英
- alpha 2-macroglobulin
- 関
- α2マクログロブリン
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ラットのα2-マクログロブリン産生におけるIL-6およびCINC-1の影響
- HONJO Toshio,KURIBAYASHI Takashi,SEITA Tetsurou,MOKONUMA Yui,YAMAGA Ayaka,YAMAZAKI Shunsuke,YAMAMOTO Shizuo
- Experimental Animals 59(5), 589-594, 2010
- … We investigated the effects of interleukin-6 (IL-6) and cytokine-induced neutrophil chemoattractant-1 (CINC-1) on α2-macroglobulin (α2M) production in rats. … Sexual dimorphism was observed in the peak levels of α2M after injection of IL-6-, CINC-1-, or a mixture of IL-6-and-CINC-1-rich fractions. …
- NAID 130000419253
- 蛋白関係 α2-マクログロブリン(α2M) (広範囲 血液・尿化学検査,免疫学的検査(第7版・1)その数値をどう読むか) -- (生化学的検査(1))
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- α2-マクログロブリン(α2-M)の機能はトリプシン,キモトリプシン,エラスターゼ,トロンビン などの蛋白分解酵素(プロテアーゼ)と結合して複合体を形成し,血中から短時間のうちに 除去することにより酵素機能の不活性化に作用するプロテアーゼ・インヒビターの一つで ...
- 三菱化学メディエンス株式会社. トップ >> 検査項目解説 >> α2マクログロブリン. 検査 項目解説. 掲載内容は、2012年10月時点の情報です ... 入力コード, 00241. 項目名, α 2マクログロブリンα2-macroglobulin. 保険点数. 140. 血液. 健康保険名称, α2-マクロ ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- protein fractionation, PR-F
- 同
- 血清蛋白分画 血清タンパク分画 serum protein fractionation serum protein fraction
- 表:(血漿蛋白)LAB.473 「蛋白分画.xls」
概念
- 血清蛋白は電気泳動法により分画すると、易動度の大きい順にアルブミン、α1、α2、β, γグロブリンの5分画に分かれる。これらの分画が蛋白分画と呼ばれる?
Alb
α1分画
α2分画
β分画
β-γ分画
- 血漿蛋白分画では出現する。
γ分画
-
血漿蛋白分画
- LAB.474
基準値
泳動の方向
|
分画
|
出典不明
|
2007年後期血液
|
覚えやすく
|
+
|
アルブミン
|
60.5-73.2%
|
4.9- 5.1 g/dL
|
60-70%
|
65%
|
↑
|
α1グロブリン
|
1.7-2.9%
|
0.11-0.23 g/dL
|
2-3%
|
2.5%
|
↑
|
α2グロブリン
|
5.3-8.8%
|
0.38-0.73 g/dL
|
5-10%
|
7.5%
|
↑
|
βグロブリン
|
6.4-10.4%
|
0.58-0.62 g/dL
|
7-12%
|
10%
|
-
|
γグロブリン
|
11-21.1%
|
1.15-1.25 g/dL
|
10-20%
|
15%
|
疾患と蛋白分画の変化
[★]
- 英
- alpha 2-macroglobulin receptor
- 関
- α2マクログロブリン受容体、α2マクログロブリンレセプター、α2-マクログロブリンレセプター
[★]
- 英
- alpha 2-macroglobulin receptor
- 関
- α2マクログロブリン受容体、α2-マクログロブリン受容体、α2マクログロブリンレセプター
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
[★]
- 英
- macroglobulin
[★]
- 英
- log
- 関
- 記録、対数