- 英
- nutrition management
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Japanese Journal
- 輸液療法シリーズ 急性膵炎update : 輸液・栄養管理のポイント(最終回・第4回)重症患者の静脈栄養/軽症患者の栄養管理
- 外科術後の患者の栄養管理と微量栄養成分 : 外科術後の早期経腸栄養にアルギニン投与は有効であるか? (特集 術後患者への早期介入と栄養補助食品)
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- 1日3食、50年で約5万5千食。毎日の食生活は、健康な体づくりに欠かせません。「All About 栄養管理」は、各栄養素の基礎知識から、今日から使える栄養管理のコツが満載! 栄養学の初心者にも分かりやすい情報を準備しました。
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[★]
- 次の文を読み、60~62の問いに答えよ。
- 78歳の男性。胃病変の精査と治療とを希望して来院した。
- 現病歴:2年前から心窩部痛を自覚していた。自宅近くの診療所で上部消化管造影検査を受け、異常を指摘されたため紹介されて受診した。上部消化管内視鏡検査で同様に異常所見を認め、4か所の生検のうち1か所は組織診断分類Group5で、手術適応と考えられた。
- 既往歴:10年前から高血圧症で治療中。
- 生活歴:喫煙は30本/日を58年間。飲酒は日本酒2合/日を58年間。ADLは自立している。
- 家族歴:父親が胃癌。
- 現症:意識は清明。身長 167cm、体重 48kg。体温 36.4℃。脈拍 68/分、整。血圧 130/80mmHg。呼吸数 18/分。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。表在リンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、心窩部に圧痛を認めるが腫瘤は触知しない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 310万、Hb 10.6g/dL、Ht 29%、白血球 8,600、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、アルブミン 3.0g/dL、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 30IU/L、ALT 42IU/L、LD 350IU/L(基準 176~353)、ALP 242IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 83IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 84IU/L(基準 37~160)、CK 130IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 5.0mg/dL、血糖 108mg/dL、HbA1c 5.8%(基準 4.6~6.2)、総コレステロール 57mg/dL、コリンエステラーゼ 300IU/L(基準 400~800)、Na 140mEq/L、K 3.8mEq/L、Cl 100mEq/L。CRP 0.4mg/dL。動脈血ガス分析(room air):pH 7.39、PaCO2 50Torr、PaO2 75Torr、HCO3- 29 mEq/L。呼吸機能検査:%VC 68%、FEV1% 54%。患者が持参した上部消化管造影像(別冊No. 12A)と精査のため行った上部消化管内視鏡像(別冊No. 12B)とを別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G060]←[国試_110]→[110G062]
[★]
- 47歳の女性。下痢と体重減少とを主訴に来院した。Crohn病に対して6年前までに計3回の小腸部分切除術が施行され.約90cmの空腹と20cmの終末回腸が残存していた。カテーテルによる発熱を繰り返し、右鎖骨下静脈の血栓性狭窄も起こしたため、4年前から中心静脈栄養は行っていなかった。経腸栄養にて排便回数が5-6回/日程度に落ち着いてきたため、約2年前に本人の希望で経口食に変更した。薬物はメサラジンのみを内服していた。2週前から下痢が10回/日以上となり、体重も2週間で約3kg減少したため来院した。意識は清明。身長156cm、体重34kg。体温37.2℃。脈拍72/分、整。血圧90/52mmHg。腹部に圧痛を認めない。腸雑音は亢進している。血液所見:赤血球 323万、Hb 11.4g/dl、Ht 34%、白血球 5,200、血小板 17万。血液生化学所見:アルブミン 3.2g/dl、尿素窒素 20mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dl、AST 26IU/l、ALT 38IU/l、ALP 863IU/l(基準115-359)、Na 138mEq/l、K 3.2mEq/l、Cl 108mEq/l、Ca 8.0mg/dl。CRP 0.6mg/dl。腹部造影CTで残存小腸の軽度拡張と回盲部近傍の小腸壁肥厚とを認める。本人は外来での治療を希望している。
- まず行う栄養管理として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E050]←[国試_105]→[105E052]
[★]
- 35歳の初産婦。妊娠38週5日に胎児が骨盤位のため脊髄麻酔下の帝王切開術が予定され入院した。妊娠経過は特に異常なく、胎児発育も良好である。意識は清明。身長156cm、体重90kg。脈拍76/分、整。血圧122/78mmHg。尿所見:蛋白1+、糖1+。血液所見:赤血球372万、Hb10.8g/dl、白血球5,600、血小板19万。
- この患者の周術期管理で重要なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [100I022]←[国試_100]→[100I024]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [108G025]←[国試_108]→[108G027]
[★]
- a 医師の参加が必要である。
- b 外来患者が主な対象である。
- c 診療科を越えて栄養管理を行う。
- d 院内感染対策チームとも連携する。
- e 終末期癌患者の栄養管理にも関与する。
[正答]
※国試ナビ4※ [107B026]←[国試_107]→[107B028]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101C041]←[国試_101]→[101C043]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103H011]←[国試_103]→[103H013]
[★]
- 関
- 術前管理
-
- i. アルブミン、蛋白文革
- ii. UN→N-balance
- iii. TFN, preALB, RBP
- iv. リンパ球数、T cell, B cell, PPD, PHA
- i. CHO, TG← 内臓脂肪の推定
- i. ビタミンA、葉酸、亜鉛
- ii. IRI, T3, FT3
- iii. 血清電解質、尿中電解質
栄養療法の適応
- N-balance < 0
- %標準体重 < 80%
- CHI < 80$
- ALB < 3.0 g/dl
- TFN < 200 mg/dl
- リンパ球数 < 1000 /mm3
- PPD < 5mm
[★]
- 英
- nutrition、nutrient、vegetative, alimentation
- ラ
- nutritio
- 関
- 栄養性、栄養素、栄養分、栄養法、植物性、増殖型、栄養剤
- 水:体重x30ml
- Na:体重x 1mEq
- K:体重x 0.5mEq
参考
- http://fooddb.mext.go.jp/
[★]
- 英
-
- 関
- 規制、監督、経営、コントロール、支配、制御、対応、対照、調節、投薬、投与、与薬、行政
[★]
解剖
- 英
- feeding tube、nutrient canal
- ラ
- canalis nutricius
- 関
- オステオン、骨単位、ハバース管
経管栄養
- 英
- feeding tube
- 関
- 在宅経管栄養法