- 英
- choledocholithiasis
- 関
- 総胆管結石
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 臨床報告 無症状で発見された巨大総胆管結石症の1例
- ウルソデオキシコール酸内服により総胆管結石症を繰り返した症例
- 古謝 亜紀子,安岡 秀敏,飯田 智広,斎藤 秀一,井上 照基,高草木 智史,今泉 淳
- The Kitakanto medical journal 61(2), 259-260, 2011-08-19
- NAID 120003272634
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- 胆石は胆のうや胆管内にできた結晶で、胆のうにあるときは胆のう結石(けっせき)症( 胆石症)、胆管にあるときは総胆管結石症、肝臓内の胆管にあるときは肝内結石症と いいます。我が国では胆のう結石が最も多く約80%を占めます。ほとんどの胆石は 胆のうに ...
- 総胆管結石症と内視鏡による結石治療について。治療を受けるにあたって知りたいこと・ 知っておいていただきたいこと。監修:京都第二赤十字病院 副院長 安田 健治朗 先生.
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- 76歳の男性。黄疸を主訴に来院した。 3日前に家族に皮膚の黄染を指摘されていた。 3年前に唾液腺腫瘤を摘出した。飲酒は機会飲酒。意識は清明。身長168cm、体重57kg。体温36.4℃。呼吸数16/分。脈拍72/分、整。血圧126/82mmHg。眼球結膜に黄染を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。尿所見:蛋白(-)、糖1+。血液所見:赤血球 465万、Hb 14.1g/dl、Ht 45%、白血球 8,100、血小板 16万。血液生化学所見:血糖 201mg/dL、HbA1c 6.7%(基準4.3-5.8)、総蛋白 9.6g/dl、アルブミン4.6 g/dl、尿素窒素 19mg/dl、クレアチニン 0.5mg/dl、総ビリルビン 6.8mg/dl、AST 86IU/l、ALT78IU/l、LD 540IU/l(基準176-353)、ALP 1,230IU/l(基準115-359)、Na 138mEq/l、K 4.0mEq/l、Cl 102mEq/l。免疫学所見:CRP O.8mg/dl、抗核抗体陽性、IgG 3,890mg/dl(基準739-1,649)、IgA 118mg/dl(基準107-363)、IgM 132mg/dl(基準46-260)、CEA 2.8ng/ml(基準5以下)、CA19-9 26U/ml(基準37以下)。腹部造影CT(別冊No.5A)と内視鏡的逆行性胆管膵管造影写真(ERCP) (別冊No.5B、C)とを別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [105D024]←[国試_105]→[105D026]
[★]
- 胆道疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E036]←[国試_106]→[106E038]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104E031]←[国試_104]→[104E033]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [096H030]←[国試_096]→[096H032]
[★]
- 英
- bile duct (Z), biliary tract
- 同
- 胆汁路
- 関
- 肝内胆管、肝外胆管
胆管径
- 腹部超音波テキスト 第1版 p.169
- 胆摘後では肝外胆管が10mm以上になりうる
- 加齢によって太くなる
- 胆嚢炎:8.7±1.7
- 胆石:11±3.3
- 胆嚢切除後:9.5±2.6
- 膵炎:9.8±2.2
- 膵癌:14.0±2.8
- リンパ腫:9.5±2.6
- 十二指腸疾患(十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸瘢痕):8.4±1.0
[★]
- 英
- choledocholithiasis、common bile duct calculi、choledocholith
- 関
- 胆石、総胆管結石症、胆汁結石
[show details]
国試
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- 英
- common bile duct (Z), CBD
- ラ
- ductus choledochus, ductus biliaris
- 関
- 胆管系、胆嚢、肝臓、オッディ括約筋
解剖
胆管
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- 英
- sis, pathy
[★]
- 英
- bile duct stone
- 関
- 胆管結石症、胆石症