- 英
- antihemophilic globulin
- 同
- 抗血友病性グロブリン
- 関
- AHG製剤、第VIII因子
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 1.血漿凍結温度とクリオプレシピテート : 第VIII 因子活性(第1セッション,第16回研究会)
- 安部 英
- 凍結及び乾燥研究会会誌 16, 5-9, 1970-08-30
- … 血友病A患者の治療には,欠損している血液凝固第VIII因子(抗血友病グロブリン,antihemophilic grlobulin : AHG)を輸注補充するのが,最も合理的で,かつ効果を最も確実に期待できるが,このAHG製剤としては従来よりCohnの酒精分画法で血漿から分離した「抗血友病グロブリン濃厚液」が用いられてきた.しかし最近は血漿を凍結した後これを緩り融解させる際現われる寒冷沈澱,すなわちクリオプレシピテート(cryoprec …
- NAID 110007367895
- 抗血友病グロブリン (薬理作用と生体内運命 治療薬理学の考え方(特集)) -- (生物学的製剤)
- 5. 抗血友病グロブリン輸注による血友病 A 症例の抜歯経験(6 月例会, 九州歯科学会)
- 玉利 尚之,蒲池 世史郎,楠 亮二
- 九州齒科學會雜誌 : Kyushu-Shika-Gakkai-zasshi 22(2), 188, 1968-09-30
- NAID 110003007876
Related Links
- 血友病の医学. 医学用語メモ. 血友病に関係の深い医学用語を並べてみました。 アルブミン (albumen). 血液中の血を固まらせる ... 血液凝固に関する因子のうち、第 VIII因子(抗血友病因子A,抗血友病グロブリンA)、第IX因子(抗血友病因子B,クリスマス 因子)の ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- factor VIII, FVIII
- 同
- 血漿トロンボプラスチン因子 plasma thromboplastin factor PTF
- 抗血友病グロブリン antihemophilic globulin、抗血友病因子A antihemophilic factor A platelet cofactor I、抗血友病因子
- 商
- (オクトコグアルファ)コージネイト
- (ルリオクトコグアルファ)アドベイト
- クロスエイト、コンコエイト、コンファクト
- 関
- 血液凝固因子、血友病
[show details]
存在部位
半減期
産生組織
肝以外で産生される凝固因子
座乗染色体
臨床関連
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
[★]
- 英
- hemophilia
- 関
- 血液凝固因子
概念
病態
- 1歳以降の歩行開始時期の乳幼児期に皮下血腫、関節内出血、口腔内出血など。斑状出血をきたす(二次止血が正常に起こらずに進展するためと考えられる) ⇔ 血小板減少による出血は点状出血
- 関節内出血(膝関節>足関節>肘関節)。頻度高い → 血友病性関節症
- 出血(頭蓋内、頚部、脊髄、腹腔内)
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患