- 英
- childhood acute lymphoblastic leukemia、childhood ALL
- 関
- 急性リンパ性白血病、急性リンパ球性白血病、リンパ芽球性白血病、リンパ芽球性リンパ腫、成人急性リンパ芽球性白血病、L1型急性リンパ性白血病、L2型急性リンパ性白血病、前駆リンパ芽球性白血病リンパ腫
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 小児急性リンパ性白血病の染色体検査結果 : 院内と外部委託の比較
- 黒澤 秀光,松下 卓,宮本 健志,奥谷 真由子,萩澤 進,佐藤 雄也,福島 啓太郎,杉田 憲一,有阪 治
- 日本小児血液学会雑誌 25(2), 81-85, 2011-04-30
- NAID 10029312136
- Marfan 症候群に合併した小児急性リンパ性白血病
- 宮島 雄二,北瀬 悠麿,水野 誠司,堺 温哉,松本 直通,小川 昭正
- 臨床血液 52(1), 28-31, 2011-01-30
- NAID 10029424165
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- かんたは、3歳2ヶ月で小児急性リンパ性白血病と診断されました。「元気が無い」と近所 の小児科を受診したところ、総合病院を紹介され血液検査。結果が出ると「専門の先生 がいるので、そちらで詳しい検査を」と、また別の病院を紹介されて骨髄検査をうけまし ...
- 小児急性リンパ芽球性白血病(ALL)とは、骨髄中で未成熟リンパ球(白血球の一種)が 過度に多くつくられるがんの一種です。 小児ALLに ... 小児急性リンパ芽球性白血病( 急性リンパ性白血病またはALLとも呼ばれます)は、血液と骨髄のがんです。このタイプ の ...
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- 英
- methotrexate, MTX
- ラ
- methotrexatum
- 同
- メソトレキサート、メトトレキセート
- 商
- トレキサメット、メソトレキセート、メトトレキサート、メトレート、リウマトレックス
- 関
- 他に分類されない代謝性医薬品
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- 免疫抑制薬
- 葉酸の4-amino-N10-methyl誘導体
作用機序
- 特にthymidine monophosphateの合成が阻害される (SPC.416)
- RNA、タンパク質合成を阻害するので、S期に移行しにくくなり薬効は低下
薬理作用
適用
副作用
- 胃炎、下痢。消化管穿孔
- 骨髄抑制、肝線維症、腎尿細管壊死、脱毛
- メトトレキサート腎症
関節リウマチの治療薬として用いられる場合の副作用
- 参考1
- 胃腸障害、口内炎、脱毛、肝機能障害
- (重篤な副作用)間質性肺炎(MTX肺炎)(0.5-5%)、骨髄障害(1-2%)、リンパ腫の発生
葉酸欠乏に伴う副作用
- https://minds.jcqhc.or.jp/docs/minds/MTX/05_ch4_MTX.pdf
- 症状:消化器症状(口内炎、下痢、食思不振)、肝酵素上昇、血球減少、脱毛など。用量依存性に出現する
- 治療の推奨:葉酸製剤の併用投与は、用量依存性副作用の予防や治療に有効であり、必要に応じて考慮する。MTX 8mg/週以上使用する場合や副作用リスクが高い症例(腎機能低下例、高齢者、複数のNSAIDs使用例)では葉酸併用投与が強く勧められる。葉酸製剤は5mg/週以内を、MTX最終投与後24-48時間以内に投与する。
注意
- 妊婦→妊娠初期三ヶ月における流産・奇形誘発
禁忌
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4222400D2020_2_01/4222400D2020_2_01?view=body
参考
- 1. 関節リウマチの診療マニュアル(改訂版) 診断のマニュアルとEBMに基づく治療ガイドライン
- http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm400/library/guideline.html
- 2. 関節リウマチ治療におけるメトトレキサート(MTX)診療ガイドライン
- http://www.ryumachi-jp.com/info/guideline_mtx.html
[★]
小児急性リンパ性白血病
- 関
- acute lymphoblastic leukemia、acute lymphocytic leukemia、acute lymphoid leukemia、adult acute lymphoblastic leukemia、childhood acute lymphoblastic leukemia、L1 acute lymphocytic leukemia、L2 acute lymphoblastic leukemia、L2 acute lymphocytic leukemia、lymphoblastic leukemia、lymphoblastic lymphoma、precursor cell lymphoblastic leukemia-lymphoma
[★]
- 英
- lymphoblastic leukemia
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- phosphorus P
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- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- leukemia
- 関
- 造血器腫瘍
- see 白血病まとめ.xls, 造血器腫瘍マップ.ppt
疫学
- 小児:ALL > AML >>> CML, CLL(小児では無) ← 急性型が多い
分類
[★]
- 英
- lymphatic leukemia, lymphacytic leukemia
- 関
- 白血病、白血病ウイルス、急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患
[★]
- 英
- child、children、infantum
- 関
- 子供、小児用、子