プロトロンビン
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- the 9th letter of the Roman alphabet (同)i
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- 『私は』私が
- iodineの化学記号
UpToDate Contents
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- 1. プロトロンビンG20210Aprothrombin g20210a [show details]
… gamma-carboxylation of prothrombin that is required for functional activity. The half-life of prothrombin in the circulation is approximately 60 hours. The G20210A point mutation in the prothrombin (coagulation …
- 2. 稀な遺伝性凝固異常rare inherited coagulation disorders [show details]
…tendency similar to that of factor V Leiden homozygotes . Factor II (prothrombin) deficiency (F2D; OMIM 613679) – Missense mutations in the prothrombin gene are the most frequent defects in the relatively few …
- 3. 凝固検査の臨床使用clinical use of coagulation tests [show details]
…antibodies – Lupus anticoagulants or antiphospholipid antibodies with specificity for prothrombin (factor II) may cause hypoprothrombinemia and prolongation of the PT; occasionally patients with such antibodies …
- 4. 静脈血栓症の原因の概要overview of the causes of venous thrombosis [show details]
…episodes of SVT. The odds ratios for the development of SVT in patients with factor V Leiden, the prothrombin G20210A mutation, or a deficiency of antithrombin, protein S or C were 6.1, 4.3, and 12.9, respectively …
- 5. 肝臓の合成能の検査(アルブミン、凝固因子、プロトロンビン時間など)tests of the livers biosynthetic capacity eg albumin coagulation factors prothrombin time [show details]
…site of synthesis of 11 blood coagulation proteins. These include: Factor I (fibrinogen) Factor II (prothrombin) Factor V; Factor VII; Factor IX; Factor X; Factor XII ; Factor XIII; Clotting factor deficiency …
Japanese Journal
- 喉頭摘出術を受けた患者の退院後の生活における問題と対処
- 渡邉 直美,鎌倉 やよい,深田 順子
- 日本がん看護学会誌 35(0), n/a, 2021
- <p><b>【目的】</b>喉頭全摘術および下咽頭喉頭頸部食道切除術に共通する喉頭の摘出によって生じる形態・機能の変化から生活上の問題を導き出し,失声以外の生活上の問題を確定すること,それらの問題の術後経過年数による問題の程度,術後経過年数による変化および個別に工夫された対処法を明らかにする.</p><p><b>【方法】< …
- NAID 130008002052
- 平元 泉,大高 麻衣子,山岡 薫,HIRAMOTO Izumi,OHTAKA Maiko,YAMAOKA Kaoru
- 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 28(1), 49-58, 2020-03-31
- 幼児の「気になる食べ方」に関する保育士の評価と関連する要因を明らかにすることを目的とした.保育所20施設の3歳以上の園児602名と保護者および保育士を対象とした.調査項目は,子どもの属性(年齢,性別,身長,体重),歯の発達年齢,う歯の本数,「食べ方が気になる項目」20項目とした.最大咬合圧は,オクルーザルフォースメーターGM10を使用した.「気になる食べ方」項目の因子分析の結果,3因子15項目が抽 …
- NAID 120006878176
- 在宅の介護関連職における医療職との連携困難感尺度の開発
- 藤田 淳子,福井 小紀子,池崎 澄江,辻村 真由子
- 日本公衆衛生雑誌 67(11), 819-827, 2020
- <p><b>目的</b> 在宅チームケアにおいて重要な役割を担う介護関連職の認識する医療職との連携困難感を測定する尺度を開発することである。</p><p><b>方法</b> 緩和ケアの多職種研修会に関連した研究結果から介護関連職からみた医療職との連携困難感に関する内容を抽出し,専門家パネルにて10項目の設問からなる …
- NAID 130007959249
Related Links
- 第Ⅱ因子活性、臨床的意義や基準値・異常値について。シスメックスは検体検査を通じて、疾病の早期発見や早期治療に貢献していくとともに、プライマリケアや診療支援に有用な情報を提供するサイトです。
- 凝固因子活性検査 第Ⅱ因子(F2)のページです。循環抗凝固物質の増加した場合や,線溶亢進や消費性凝固障害でフィブリノゲン,第Ⅴ因子等の減少をきたした場合にも,プロトロンビン時間の延長がみられる.悪性貧血や腎不全等でみられるプロトロンビン時間の延長も,これらの因子が関与して ...
- また、第II、VII、IX、X因子は、肝臓でビタミンKのはたらきによって成熟したタンパクとして機能するようになりますが、生後間もない赤ちゃんはビタミンKが不足することがあり、これらの凝固因子が十分にはたらかなくなるため、同じように止血
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★リンクテーブル★
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [106G006]←[国試_106]→[106G008]
[★]
- 英
- coagulation factor (Z), clotting factor, blood coagulation factor, blood coagulation factors
- 関
- ビタミンK
血液凝固因子
表
- 15種類ある
産生部位
臨床関連
-凝固因子
[★]
- 英
- vitamin K, VK
- 関
- ビタミン、(薬剤として存在)フィトナジオン(=ビタミンK1)
種類
生理作用
- ビタミンKはγ-glutamyl carboxylase(多分、Ca2+を補酵素として用いる酵素の総称で、γ-carboxyglutamate residueを有する)に必要である。
- 血液凝固に必要な因子の肝臓における生合成を促進 (SPC.360)
-
- 促進というより、凝固因子のグルタミン酸をγ-カルボキシグルタミン酸(Gla)に変換しないとセリンプロテアーゼとしての酵素活性を発揮できないということ?
- bone Gla proteinやmatrix Gla proteinといった骨の石灰化に関与する蛋白質の補酵素として働いており、またビタミンK1(phylloquinone)やビタミンK2は骨粗鬆症の治療薬として臨床試験が進められている(参考1)。
体内産生
- 低栄養or肝障害の存在するとき腸内細菌を死滅させるような広域抗生剤の使用 → ビタミンK欠乏症
吸収
適応
- クマリン誘導体による低プロトロンビン血症による出血
==禁忌
臨床関連
- 特発性乳児ビタミンK欠乏性出血症(乳児ビタミンK欠乏性出血症)
- 新生児メレナ
- 閉塞性黄疸、膵臓疾患、小腸疾患(例えばクローン病)、下痢、抗菌薬の長期連用
- ビタミンKに依存している血液凝固因子の血中半減期は、以下の通りなので、PTでビタミンK欠乏症のスクリーニングが行われるらしい
- 半減期(hr):F II(50-80) > F X(25-60) > F IX](24) >F VII(6)
参考
- 1. [charged] ビタミンKの概要 - uptodate [1]
[★]
- 英
- protein induced by vitamin K absence or antagonist-II
- 同
- γ-カルボキシル化異常プロトロンビン des-γ-carboxy prothrombin
- 関
- ビタミンK、ワルファリン、肝細胞癌
概念
- ビタミンK依存的にF II, VII, IX, X, Protein C, Protein SのGlu残基がGla(γ-カルボキシグルタミン酸)に変換され、補酵素としてCa2+を利用してリン脂質に結合し、セリンプロテアーゼとしての活性を持つようになる、はずである。ビタミンK非存在下ではこれらの蛋白質はGlu残基のまま、つまり活性を持たないまま末梢血に出現する。これらはそれぞれPIKVA-II,VII,IX,X,PC,PSなどと呼ばれるが、このうちPIVKA-IIがマーカーとして用いられている。
意義
- 肝細胞癌:直径2cm以下の微小肝細胞癌での陽性率は25-30%
[★]
- 英
- protein C
- 同
- オートプロトロンビンII-A autoprothrombin II-A
- 関
- プロテインS、トロンボモジュリン
生合成
- 肝臓で生合成される。
- 生合成はビタミンK依存的である。
- 肝臓でビタミンK依存的に生合成されるタンパクは第II因子(プロトロンビン)、第VII因子、第IX因子、第X因子。
臨床関連
[★]
- 英
- prothrombin
- 同
- 第II因子 factor II
- 関
- 血液凝固因子
概念
検査
プロトロンビンが関与する検査値
[★]
- 英
- factor II deficiency
- 関
- 低プロトロンビン血症、プロトロンビン欠乏症、第II因子欠損症
[★]
- 英
- factor II deficiency
- 関
- 低プロトロンビン血症、第II因子欠乏症、プロトロンビン欠乏症
[★]
[★]
[★]
- 英
- child
- 関
- 子供、雑種、小児、小児用
[★]
- 英
- factor
- 関
- 要因、要素、ファクター