- 英
- macroglossia
- 同
- 巨舌
- 関
- 巨舌症 = 大舌症
[show details]
巨大舌 : 約 4,390 件
巨舌 : 約 11,500 件
大舌 : 約 41,400 件
WordNet
- a congenital disorder characterized by an abnormally large tongue; often seen in cases of Downs syndrome
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- POS-02.巨大舌リンパ管腫に対する舌部分切除術の経験(要望演題・一般演題,第30回日本小児内視鏡外科・手術手技研究会)
- 畑中 政博,五十嵐 宏昭,藤野 順子,石丸 由紀,鈴木 信,田原 和典,池田 均
- 日本小児外科学会雑誌 47(1), 160, 2011-02-20
- NAID 110008506591
- 【代謝異常症・沈着症】 AL型全身性アミロイドーシスの2例
- 本間 大,高橋一朗,伊部昌樹,和田 隆,高橋英俊,山本明美,橋本喜夫,飯塚 一
- 皮膚科の臨床 46(8), 1125-1127, 2004-8
- 症例1は69歳女性で,舌の自覚症状のない板状硬結を主訴とした.2000年からALアミロイドーシスとして加療中であった.舌は瀰漫性に肥大し,HE染色で血管壁の肥厚がみられた.M蛋白は陽性であった.諸検査により,くすぶり型多発性骨髄腫に伴うAL型全身性アミロイドーシスと診断し,メルファラン-プレドニゾロン併用療法と血漿交換を行ったが,心不全,腎不全が急速に進行し,死亡した.症例2は50歳女性で,両上眼 …
- NAID 120001025881
Related Links
- 末端巨大症の診断基準. 主症状, 1.手足の容積の増大。 2.末端肥大症様顔貌:過去 の顔写真との比較が重要。 1.眉弓部の膨隆 2.鼻・口唇の肥大 3.下顎の突出 3.巨大 舌. 検査所見, 1.成長ホルモン値: (a)空腹時にブドウ糖負荷後の血中成長ホルモン値 が ...
- GH過剰による全身症状と下垂体腺腫としての局所症状に分けられる。 顔貌変化(97% )、手足の容積増大(97%)、巨大舌(75%)、発汗増多(70%)、女 性において月経異常 (43%)が頻度高く認められる。このほか、頭痛、高血圧、手足 のしびれ、心肥大、性欲 ...
- 咽喉頭部の軟部組織の腫大、舌の肥大、声帯の肥大などによって声が低く嗄声になっ たり、いびきが見られることがあります。 また睡眠時無呼吸症候群(SAS)を合併する例 は60~70%と報告されています。3分の2は上気道の粘膜肥厚や巨大舌などに由来 する ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、56~58の問いに答えよ。
- 67歳の男性。人間ドックで異常を指摘され来院した。
- 現病歴:5年前に退職してから健康診断を受けていなかった。妻に勧められて初めて受診した人間ドックで肥満、耐糖能障害および脂質異常症を指摘され、妻とともに来院した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親が胃癌。
- 現症:意識は清明。身長 170cm、体重 80kg。体温 36.5℃。脈拍 68/分、整。血圧 130/94mmHg。呼吸数 18/分。眉弓部の膨隆、下顎の突出、鼻と口唇の肥大および巨大舌を認める。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。咽頭に発赤を認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。手足の体積の増大を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。腱反射に異常を認めない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)、潜血(±)、沈渣に白血球を認めない。血液所見:赤血球 487万、Hb 14.6g/dL、Ht 43%、白血球 4,000、血小板 23万、PT 115%(基準 80~120)。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 4.2g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 21IU/L、ALT 28IU/L、LD 185IU/L(基準 176~353)、ALP 277IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 34IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 76IU/L(基準 37~160)、CK 135IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 14mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL、尿酸 5.9mg/dL、血糖 127mg/dL、HbA1c 7.0%(基準 4.6~6.2)、トリグリセリド 162mg/dL、HDLコレステロール 75mg/dL、LDLコレステロール 146mg/dL、Na 142mEq/L、K 4.6mEq/L、Cl 102mEq/L、Ca 9.3mg/dL、P 4.0mg/dL、TSH 0.6μU/mL(基準 0.4~4.0)、FT4 1.1ng/dL(基準 0.8~1.8)。心電図に異常を認めない。胸部エックス線写真で心胸郭比 54%。頭部エックス線写真(別冊No. 8)を別に示す。頭部MRIで下垂体に限局した腫瘤を認める。
- この患者に行うべき検査として有用でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109B055]←[国試_109]→[109B057]
[★]
- 次の文を読み、56~58の問いに答えよ。
- 67歳の男性。人間ドックで異常を指摘され来院した。
- 現病歴:5年前に退職してから健康診断を受けていなかった。妻に勧められて初めて受診した人間ドックで肥満、耐糖能障害および脂質異常症を指摘され、妻とともに来院した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親が胃癌。
- 現症:意識は清明。身長 170cm、体重 80kg。体温 36.5℃。脈拍 68/分、整。血圧 130/94mmHg。呼吸数 18/分。眉弓部の膨隆、下顎の突出、鼻と口唇の肥大および巨大舌を認める。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。咽頭に発赤を認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。手足の体積の増大を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。腱反射に異常を認めない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)、潜血(±)、沈渣に白血球を認めない。血液所見:赤血球 487万、Hb 14.6g/dL、Ht 43%、白血球 4,000、血小板 23万、PT 115%(基準 80~120)。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 4.2g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 21IU/L、ALT 28IU/L、LD 185IU/L(基準 176~353)、ALP 277IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 34IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 76IU/L(基準 37~160)、CK 135IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 14mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL、尿酸 5.9mg/dL、血糖 127mg/dL、HbA1c 7.0%(基準 4.6~6.2)、トリグリセリド 162mg/dL、HDLコレステロール 75mg/dL、LDLコレステロール 146mg/dL、Na 142mEq/L、K 4.6mEq/L、Cl 102mEq/L、Ca 9.3mg/dL、P 4.0mg/dL、TSH 0.6μU/mL(基準 0.4~4.0)、FT4 1.1ng/dL(基準 0.8~1.8)。心電図に異常を認めない。胸部エックス線写真で心胸郭比 54%。頭部エックス線写真(別冊No. 8)を別に示す。頭部MRIで下垂体に限局した腫瘤を認める。
- 今後の経過中に起こりうる合併症として考えにくいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109B057]←[国試_109]→[109B059]
[★]
- 次の文を読み、56~58の問いに答えよ。
- 67歳の男性。人間ドックで異常を指摘され来院した。
- 現病歴:5年前に退職してから健康診断を受けていなかった。妻に勧められて初めて受診した人間ドックで肥満、耐糖能障害および脂質異常症を指摘され、妻とともに来院した。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親が胃癌。
- 現症:意識は清明。身長 170cm、体重 80kg。体温 36.5℃。脈拍 68/分、整。血圧 130/94mmHg。呼吸数 18/分。眉弓部の膨隆、下顎の突出、鼻と口唇の肥大および巨大舌を認める。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。咽頭に発赤を認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。手足の体積の増大を認める。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。腱反射に異常を認めない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)、潜血(±)、沈渣に白血球を認めない。血液所見:赤血球 487万、Hb 14.6g/dL、Ht 43%、白血球 4,000、血小板 23万、PT 115%(基準 80~120)。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 4.2g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 21IU/L、ALT 28IU/L、LD 185IU/L(基準 176~353)、ALP 277IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 34IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 76IU/L(基準 37~160)、CK 135IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 14mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL、尿酸 5.9mg/dL、血糖 127mg/dL、HbA1c 7.0%(基準 4.6~6.2)、トリグリセリド 162mg/dL、HDLコレステロール 75mg/dL、LDLコレステロール 146mg/dL、Na 142mEq/L、K 4.6mEq/L、Cl 102mEq/L、Ca 9.3mg/dL、P 4.0mg/dL、TSH 0.6μU/mL(基準 0.4~4.0)、FT4 1.1ng/dL(基準 0.8~1.8)。心電図に異常を認めない。胸部エックス線写真で心胸郭比 54%。頭部エックス線写真(別冊No. 8)を別に示す。頭部MRIで下垂体に限局した腫瘤を認める。
- 現時点で行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109B056]←[国試_109]→[109B058]
[★]
- 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
- 45歳の男性。足のむくみを主訴に来院した。
- 現病歴 : 約1年前から階段を昇るときに息切れを自覚し、最近労作時の息切れが増悪するようになった。3か月前から下肢のむくみと3kgの体重増加とがみられた。
- 既往歴 : 23歳時に胸膜炎に罹患したが、2か月の自宅療養で軽快した。
- 家族歴 : 父親が肺結核。
- 現症 : 身長165cm、体重63kg。体温36.5℃。呼吸数18/分。脈拍70/分、整。血圧108/52mmHg。頚静脈は怒張し、頭部血管性雑音は聴取しない。胸部では、心尖部に汎収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常はない。両側下腿前面に浮腫を認める。
- 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球385万、Hb 11.2g/dl、白血球4,100、血小板11万。血清生化学所見:総蛋白6.4g/dl、アルブミン3.1g/dl、クレアチニン0.6mg/dl、総コレステロール172mg/dl、総ビリルビン1.8mg/dl、GOT84単位(基準40以下)、GPT90単位(基準35以下)、LDH408単位(基準176~353)。胸部エックス線正面写真と側面写真とを以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [095H003]←[国試_095]→[095H005]
[★]
- 28歳の男性。2か月前から出現した両手のしびれ感を主訴に来院した。7年前から手足が大きくなってきたことに気付いている。身長167cm、体重65kg。脈拍80/分、整。血圧138/90mmHg。血中成長ホルモン31.4ng/ml(基準1.5以下)。頭部単純MRIでトルコ鞍内に径13mmの腫瘤を認める。
- この患者にみられる症候はどれか。
- (1) 巨大舌
- (2) 手指振戦
- (3) 皮膚乾燥
- (4) 下顎突出
- (5) 足底軟部組織肥厚
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [097I031]←[国試_097]→[097I033]
[★]
- 20歳の女性。動悸と体重減少とを主訴として来院した。食欲は旺盛である。脈拍118/分、整。血圧134/58mmHg。皮膚は湿潤し、手指の振戦を認める。この患者にみられる症候はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095F015]←[国試_095]→[095F017]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [096E020]←[国試_096]→[096E022]
[★]
[★]
- 英
- macroglossia
- 同
- 大舌症
- 関
- 巨大舌
[show details]
巨舌症 : 約 7,120 件
大舌症 : 約 5,160 件
[★]
- 英
- tongue
- 関
- 味覚
舌の神経支配
舌体 |[有郭乳頭] 舌根
前2/3 | ▼[分界稜] 後1/3
| ▼
感覚神経(特殊) 顔面神経(CN VII)| 舌咽神経(CN IX )、最後方は迷走神経(CN X)
感覚神経(一般) 三叉神経(CN V )| 舌咽神経(CN IX )、最後方は迷走神経(CN X)
運動神経 舌下神経(CN XII)| 舌下神経(CN XII)
発生学的起源 第一鰓弓 第二・三・鰓弓+四鰓弓の一部
機能
臨床関連
- BAT. 279 IMD.74
参考
- http://www.linkclub.or.jp/~entkasai/zetu-1.html
[★]
- 英
- giant、vast、huge、prodigious、hugely、colossal、mega
- 関
- 莫大、メガ