- 同
- PRSP
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Japanese Journal
- ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP)感染症 (身近な感染症とその治療・対策) -- (最近の感染症動向)
- ペニシリン耐性肺炎球菌 (多剤耐性菌の検査と臨床)
- 成人における市中感染肺炎と抗菌薬治療 (特集 外来診療における正しい抗菌薬の使用)
Related Links
- ペニシリン耐性肺炎球菌(PRSP:penicillin-resistant Streptococcus pneumoniae)は 、肺炎球菌や化膿連鎖球菌などグラム陽性球菌に有効な抗生物質であるペニシリンに 耐性を獲得した肺炎球菌である。PRSPの病原性は、肺炎球菌と同等であり健常者の ...
- ペニシリン耐性肺炎球菌感染症. Penicillin-resistant Streptococcus pneumoniae infection cases reported per sentinel monthly [定点当たり報告数]. http://idsc.nih.go .jp/idwr/kanja/. IDWR コンテンツ. IDWRホーム · 週報ダウンロード · 発生動向調査総覧 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- penicillin G, PCG
- 同
- ベンジルペニシリン benzylpenicillin
- 英
- 注射用ペニシリンGカリウム
- 関
- ペニシリンG、肺炎球菌
特徴
構造
肺炎球菌
[★]
- 関
- ペニシリン耐性肺炎球菌 penicillin-resistant Streptococcus pneumoniae、マクロライド耐性肺炎球菌 macrolide-resistant pneumococcus
[★]
- 英
- pneumonia pneumonitis
- 関
疫学
- 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
- 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
- 死亡者の95%以上が高齢者である。
- 年代と病原体
日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)
- ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
|
年齢階級
|
総数
|
15~
|
25~
|
35~
|
45~
|
55~
|
65~
|
75~
|
85~
|
90~
|
19
|
29
|
39
|
49
|
59
|
69
|
79
|
89
|
|
受療率
|
外来
|
6
|
3
|
4
|
3
|
3
|
6
|
7
|
14
|
21
|
21
|
入院
|
19
|
2
|
3
|
2
|
3
|
7
|
21
|
86
|
309
|
489
|
死亡率
|
男性
|
76.4
|
0.5
|
0.5
|
1.5
|
4.6
|
15.2
|
69.2
|
339
|
2087
|
4317
|
女性
|
62.7
|
0.3
|
0.5
|
0.9
|
1.9
|
5.6
|
22.4
|
144
|
934
|
2291
|
総数
|
69.4
|
0.4
|
0.5
|
1.2
|
3.2
|
10.3
|
44.6
|
249
|
1291
|
2787
|
分類
発症の場
原因
病理
- 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
肺炎の比較
ガイドライン
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- tolerance
- 関
- 薬物耐性、逆耐性、依存
- 精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態(PSY.395)
[★]
- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物
[★]
- 英
- penicillin PC
- 関
- 抗菌薬