- 英
- homeostasis model assessment insulin resistance, homeostasis model assessment-insulin resistance
- 同
- HOMA-R、HOMA-IR
- 関
- 糖尿病、HOMA-β
[show details]
- (HOMA-IR)=IRI(μU/ml)×空腹時血糖値(mg/dl)/405
- IRI, immunoreactive insulin, 免疫活性インスリン
- HOMA-IR≧2.5:インスリン抵抗性が存在
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 本田 正志,茂木 瑞恵,高野 靖子,立川 恵美子,小宮 朋子,吉原 由貴,雨宮 照子,舟山 幸,黒島 淳子
- 東京女子医科大学雑誌 81(E2), E221-E225, 2011-03-31
- … インスリン抵抗性指数のHOMA-R(homeostasis model assessment for insulin resistance)はGDM非肥満群、GDM肥満群共にC群と比べて差はなかった。 … GDMにおけるインスリン抵抗性指数と中性脂肪、総コレステロール、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール、β-リポ蛋白との相関を検討した。 …
- NAID 110008441471
- メタボリックシンドロームの病態診断 インスリン抵抗性の評価法 HOMA-R法 (メタボリックシンドローム(第2版)--基礎・臨床の最新知見) -- (検査・診断)
- 矢野 正生,遠田 栄一,柴 輝男,山門 實
- 人間ドック = Ningen dock : official journal of the Japanese Society of Human Dry Dock 24(3), 701-706, 2009-09-30
- NAID 10026138625
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- 糖尿病・インスリン抵抗性とインスリン抵抗性指数(HOMA-IR) - インスリン抵抗性指数・HOMA-IR(Homeostasis model assessment-Insulin Resistance)は、その基礎となるインスリン抵抗性の有無を簡便に調べるために考え出された指標の ...
- 経口ブドウ糖負荷試験で血中インスリン値も検査した場合、結果を記載されることがあるインスリン分泌指数という検査では、インスリン分泌能力を知ることができます。
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★リンクテーブル★
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インスリン抵抗性指数
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インスリン抵抗性指数
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インスリン抵抗性指数
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インスリン抵抗性指数
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インスリン抵抗性指数
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- 英
- insulin (Z)
- 同
- immunoreactive insulin IRI ← ELISAを利用して定量されるインスリン(臨床検査医学)
- 関
- インスリン製剤、インスリン受容体
- レギュラーインスリン、1型インスリン
分類
性状
産生組織
- プレプロインスリンの生合成@粗面小胞体 → プレプロインスリン -(切断@小胞体)→ プロインスリンはゴルジ体に輸送 -(切断@ゴルジ体小胞体)→ インスリン
標的組織
作用
- 全般的な傾向として、同化作用↑、異化作用↓(糖新生↓)
-
- 肝臓・筋肉でNa-Kポンプを活性化(PT. 482)。Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
- 高カリウム血症の治療にはインスリン&グルコースの投与
- 肝細胞でグリコーゲン合成↑
- アミノ酸取り込み↑→タンパク質合成↑
- 脂肪合成↑
- 脂肪分解↓
分泌の調節
-
- 細胞外K濃度↑→膵臓β細胞脱分極→インスリン分泌↑
-
- 細胞外K濃度↓→膵臓β細胞再分極→インスリン分泌↓
分泌機構
- 1. グルコース→解糖系→ATP↑→KATP閉鎖→脱分極→VDCC解放→[Ca2+]i↑→インスリン開口分泌*2a. ペプチドホルモン→Gsα活性化→AC↑→cAMP↑→PKA↑→インスリン開口分泌
- 2b. ノルアドレナリン→Giα活性化→AC↓→cAMP↓→PKA↓→インスリン分泌抑制
- 3. アセチルコリン→PLC活性化→
→IP3↑→[Ca2+]i↑→インスリン開口分泌
→DAG↑→PKC活性化→インスリン開口分泌
作用機序
臨床関連
- インスリン作用不足による代謝障害
- 血漿中:ブドウ糖↑、アミノ酸↑、遊離脂肪酸↑、ケトン体↑
- →インスリン抵抗性
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- resistance、resist、stand、withstand、resistant
- 関
- 位置、群落、静置、耐性、耐える、立つ、抵抗性、スタンド、抵抗力、台
[★]
- 英
- resistance、recalcitrance、resistant、refractory、resistive
- 関
- 耐性、抵抗、難治性、不応、不応性、抵抗力、難分解性
[★]
- 英
- number、count、numeral
- 関
- ナンバー、数値、数える、カウント、番号をつける、数字、数詞