- 英
- antilymphocyte globulin ALG
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン ATG、抗リンパ球血清、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球抗体
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- Goodpasture症候群に施行した献腎移植の1例
- 宮里 実,小山 雄三,宮里 朝矩,米納 浩幸,内藤 絢子,菅谷 公男,秦野 直,小川 由英
- 泌尿器科紀要 47(7), 493-495, 2001-07
- … りGoodpasture症候群と診断した.ステロイドパルス療法と血漿交換により症状の改善が認められた.しかし,腎機能は回復せず透析導入となった.男をドナーとして献腎移植術を施行した.免疫抑制剤はシクロスポリン,メチルプレドニゾロン,アザチオプリン,ミゾリビンで開始し,抗リンパ球グロブリンを14日間使用した.術後6日目には透析離脱となった.移植後1年目の定期的腎生検では拒絶反応,原病再発の所見は認められなかった …
- NAID 120002142147
- 再生不良性貧血 (特集 私の処方2001--小児薬物治療の実際) -- (血液・腫瘍疾患の処方)
- タクロリムス, アザチオプリン, プレドニゾロン, ALG(抗リンパ球グロブリン) の4剤併用療法を用いた生体腎移植の6例
- 藤本 雅哉,塩塚 洋一,松岡 徹,中井 康友,辻本 裕,岡本 大亮,野々村 祝夫,北村 雅哉,市丸 直嗣,小角 幸人,高原 史郎,三木 恒治,奥山 明彦
- 移植 32(6), 400-407, 1997-12-10
- NAID 10005950440
Related Links
- 再生不良性貧血のATG療法 1.ATGとは 2.ATG療法のメカニズム 3.ATG療法の実際 4.ATG療法の副作用 5.ATG療法の効果 6.ATG療法後の再発に対するATG再投与 1.ATGとは ATGとは抗胸腺細胞グロブリンすなわちantithymocyte globulin ...
- 【新薬】抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン「サイモグロブリン」 急性GVHDに適応を持つ初の免疫グロブリン ... 2008年9月12日、生物由来の免疫抑制薬である抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン(商品名:サイモ ...
- 医薬品情報 サイト イーファーマ(トップ) >品名索引(さ) >現表示ページ >薬効名索引(生物学的製剤) 商品名 サイモグロブリン点滴静注用25mg (成分:グロブリン,ウサギ免疫グロブリン)
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- antilymphocyte serum ALS
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球抗体、抗リンパ球グロブリン
- 関
- anti-thymocyte globulin、antilymphocyte antibody、antilymphocyte globulin、antithymocyte globulin、ATGAM、lymphocytotoxic antibody
[★]
- 英
- ATGAM
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン、抗リンパ球血清、抗リンパ球抗体、抗リンパ球グロブリン
- anti-thymocyte globulin、anti lymphocyte antibody、antilymphocyte globulin、antilymphocyte serum、antithymocyte globulin、lymphocytotoxic antibody
[★]
- 英
- antithymocyte globulin ATG、anti-thymocyte globulin
- 商
- Atgam, Thymoglobulin
- 関
- 抗リンパ球血清、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球抗体、抗リンパ球グロブリン、ALG
[★]
- 英
- antilymphocyte antibody、lymphocytotoxic antibody
- 関
- 抗胸腺細胞グロブリン、抗リンパ球血清、ウマ由来抗ヒト胸腺細胞免疫グロブリン、抗リンパ球グロブリン
- 同
- 胸腺細胞
[★]
抗リンパ球グロブリン antilymphocyte globulin
[★]
- 英
- lymphocyte (Z)
- 同
- リンパ細胞、免疫細胞 immunocytes
- 白血球の一種で、無顆粒球に分類される。
- 末梢血に白血球が4000-9000 /μl存在するとすれば、リンパ球の存在比は26-46.6 %といわれているので、リンパ球は1040-4194 /μl存在。(IMD)
種類
細胞膜上に発現しているリガンド? (2007前期生理学授業プリント)
成長とリンパ球・好中球数(PED.703)
- リンパ球数は生後1ヶ月以降に増加して6ヶ月~1年でピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
- これに対して好中球は生下時にピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
- 生後一ヶ月までは好中球優位であり、1ヶ月~2-6歳まではリンパ球優位となり、以降好中球優位となる。
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
[★]
- 英
- bulbus (KH)
- ラ
- bulbus cerebri
- 同
- 延髄
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節