- 英
- Streptococcus pneumoniae antigen in urine samples, Streptococcus pneumoniae antigen in urine?, pneumococcal urinary antigen
- 関
- 肺炎球菌
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 尿中肺炎球菌抗原,尿中レジオネラ抗原の診断特性 (診断に直結する検査の選び方、活かし方--無意味な検査をなくし,的確に患者の状態を見抜く!) -- (検査のここが知りたい)
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- 尿中抗原検出法として、現在は肺炎球菌とレジオネラ菌が臨床応用されている。肺炎球菌尿中抗原キットは、尿中に排泄される肺炎球菌の莢膜多糖抗原をイムノクロマトグラフィー(ICT)で検出する。抗菌薬投与がすでに開始され ...
- 尿中肺炎球菌莢膜抗原検出 臨床的意義 肺炎球菌は、莢膜を有するグラム陽性双球菌で、肺炎に代表される呼吸器疾患などの起因菌となる菌である。肺炎は、その起因菌から細菌性肺炎と非定型肺炎に分けられるが両者の治療は ...
★リンクテーブル★
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- 71歳の男性。血痰を主訴に来院した。2か月前から微熱があり、2週前から断続的に血痰の排出が続いている。かかりつけ医で糖尿病の内服加療中であるが、コントロールは良くないと言われているという。呼吸音は両側胸部にcoarse cracklesを聴取する。胸部エックス線写真(別冊No.3A)及び胸部造影CT(別冊No.3B、C)を別に示す。
- 次に行うべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114E035]←[国試_114]→[114E037]
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- 英
- pneumonia pneumonitis
- 関
疫学
- 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
- 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
- 死亡者の95%以上が高齢者である。
- 年代と病原体
日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)
- ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
|
年齢階級
|
総数
|
15~
|
25~
|
35~
|
45~
|
55~
|
65~
|
75~
|
85~
|
90~
|
19
|
29
|
39
|
49
|
59
|
69
|
79
|
89
|
|
受療率
|
外来
|
6
|
3
|
4
|
3
|
3
|
6
|
7
|
14
|
21
|
21
|
入院
|
19
|
2
|
3
|
2
|
3
|
7
|
21
|
86
|
309
|
489
|
死亡率
|
男性
|
76.4
|
0.5
|
0.5
|
1.5
|
4.6
|
15.2
|
69.2
|
339
|
2087
|
4317
|
女性
|
62.7
|
0.3
|
0.5
|
0.9
|
1.9
|
5.6
|
22.4
|
144
|
934
|
2291
|
総数
|
69.4
|
0.4
|
0.5
|
1.2
|
3.2
|
10.3
|
44.6
|
249
|
1291
|
2787
|
分類
発症の場
原因
病理
- 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
肺炎の比較
ガイドライン
[★]
- 英
- antigen Ag
- 関
- 抗体
分類
[★]
- 英
- proto
- 関
- プロト、元
[★]
- 英
- coccus
- 関
- 細菌