- 英
- compound
- 関
- コンパウンド、配合、複方
WordNet
- create by mixing or combining
- (chemistry) a substance formed by chemical union of two or more elements or ingredients in definite proportion by weight (同)chemical_compound
- put or add together; "combine resources" (同)combine
- an enclosure of residences and other building (especially in the Orient)
- a whole formed by a union of two or more elements or parts
- combine so as to form a whole; mix; "compound the ingredients" (同)combine
- calculate principal and interest
- composed of more than one part; "compound leaves are composed of several lobes; "compound flower heads"
- consisting of two or more substances or ingredients or elements or parts; "soap is a compound substance"; "housetop is a compound word"; "a blackberry is a compound fruit"
PrepTutorEJDIC
- (…になるように)〈要素・成分など〉'を'混ぜ合わせる《+『名』+『into』+『名』》;(…から)〈薬など〉'を'調合する,混ぜ合わせて作る《+『名』+『from』(『of』)+『名』》 / 《しばしば受動態で》〈めんどうな事・損害など〉'を'もっとひどくする / 〈利子〉'を'複利で計算する / (…と)話し合いをつける,妥協する《+『with』+『名』》 / 複合の,合成の / 『合成物』,混合物,調合物;化合物 / 複合語,合成語(classroom, heart-to-heartなどをいう)
- (異民族の家屋・商館などがある)囲み地区,構内
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2018/02/05 11:09:22」(JST)
[Wiki ja表示]
化合物(かごうぶつ、英語: chemical compound)とは、化学反応を経て2種類以上の元素の単体に生成することができる物質であり[1]、言い換えると2種類以上の元素が化学結合で結びついた純物質とも言える[1]。例えば、水 (H2O) は水素原子 (H) 2個と酸素原子 (O) 1個からなる化合物である。水が水素や酸素とは全く異なる性質を持っているように、一般的に、化合物の性質は、含まれている元素の単体の性質とは全く別のものである。
同じ化合物であれば、成分元素の質量比はつねに一定であり、これを定比例の法則と言い[2]、混合物と区別される[1]。ただし中には結晶の不完全性から生じる[3]不定比化合物のように各元素の比が自然数にならないが安定した物質もあり、これらも化合物のひとつに含める[1]。
化合物は有機化合物か無機化合物のいずれかに分類されるが、その領域は不明瞭な部分がある[1]。
脚注
- ^ a b c d e 岩波理化学辞典(4版)、p.227、【化合物】
- ^ 株式会社 Z会 理科アドバンスト 考える理科 〜化学入門〜
- ^ 岩波理化学辞典(4版)、p.1109、【不定比化合物】
参考文献
- 『岩波理化学辞典第4版』 岩波書店、1991年、第4版第5刷。ISBN 4-00-080015-9。
関連項目
|
ウィキメディア・コモンズには、化合物に関連するカテゴリがあります。 |
元素別の化合物分類 |
|
1 |
|
18 |
1 |
H |
2 |
|
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
He |
2 |
Li |
Be |
|
B |
C |
N |
O |
F |
Ne |
3 |
Na |
Mg |
|
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
Al |
Si |
P |
S |
Cl |
Ar |
4 |
K |
Ca |
|
Sc |
Ti |
V |
Cr |
Mn |
Fe |
Co |
Ni |
Cu |
Zn |
Ga |
Ge |
As |
Se |
Br |
Kr |
5 |
Rb |
Sr |
|
Y |
Zr |
Nb |
Mo |
Tc |
Ru |
Rh |
Pd |
Ag |
Cd |
In |
Sn |
Sb |
Te |
I |
Xe |
6 |
Cs |
Ba |
La |
Ce |
Pr |
Nd |
Pm |
Sm |
Eu |
Gd |
Tb |
Dy |
Ho |
Er |
Tm |
Yb |
Lu |
Hf |
Ta |
W |
Re |
Os |
Ir |
Pt |
Au |
Hg |
Tl |
Pb |
Bi |
Po |
At |
Rn |
7 |
Fr |
Ra |
Ac |
Th |
Pa |
U |
Np |
Pu |
Am |
Cm |
Bk |
Cf |
Es |
Fm |
Md |
No |
Lr |
Rf |
Db |
Sg |
Bh |
Hs |
Mt |
Ds |
Rg |
Cn |
Nh |
Fl |
Mc |
Lv |
Ts |
Og |
アルカリ金属 |
アルカリ土類金属 |
ランタノイド |
アクチノイド |
遷移金属 |
その他の金属 |
半金属 |
非金属 |
ハロゲン |
希ガス |
不明 |
|
|
この項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 水素を生みだす金属ナノ粒子触媒 : 高水素含有化合物が燃料電池の課題を克服
- ゼオライト触媒によるバイオマス由来化合物の変換 (特集 我が国で発展を遂げるゼオライトの利活用の新段階)
Related Links
- 化学結合力によって結合した2種以上の元素の原子から成る純物質。化合物の元素の組成比は一般に定比例の法則に従って一定であり,この点で混合物と区別される。炭素の化合物を有機化合物,それ以外のものを無機化合物として大別 ...
- 入手 [編集 | ソースを編集] 化合物は化合物作成器で作ることにより入手できる。化合物の化学式に一致した特定の数の元素を入れることにより作られる。 化合物の一覧 [編集 | ソースを編集]
- はじめに 単体・化合物・純物質・混合物の違いがわからない!という高校生はかなり多い。このページでは、単体・化合物・純物質・混合物それぞれの定義と具体例、違いなどについて一から説明していく。テスト頻出事項でもあるの ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
エピナスチン塩酸塩DS1%小児用「日医工」
組成
エピナスチン塩酸塩DS1%小児用「日医工」
1g中エピナスチン塩酸塩10mgを含有する。
添加物としてD-マンニトール,ヒドロキシプロピルセルロース,ショ糖脂肪酸エステル,エチルセルロース,硬化油,タルク,エリスリトール,アスパルテーム(L−フェニルアラニン化合物),サッカリンナトリウム,二酸化ケイ素,香料を含有する。
禁忌
効能または効果
- アレルギー性鼻炎,蕁麻疹,皮膚疾患(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症)に伴うそう痒
アレルギー性鼻炎
- 通常,小児には1日1回0.025〜0.05g/kg(エピナスチン塩酸塩として0.25〜0.5mg/kg)を用時溶解して経口投与する。なお,年齢・症状により適宜増減する。
ただし,1日投与量はドライシロップとして2g(エピナスチン塩酸塩として20mg)を超えないこと。
年齢別の標準投与量は,通常,下記の用量を1日量とし,1日1回用時溶解して経口投与する。
- 年齢:3歳以上7歳未満
- 標準体重:14kg以上24kg未満
- 1日用量:0.5〜1g(エピナスチン塩酸塩として5〜10mg)
- 年齢:7歳以上
- 標準体重:24kg以上
- 1日用量:1〜2g(エピナスチン塩酸塩として10〜20mg)
蕁麻疹,皮膚疾患(湿疹・皮膚炎,皮膚そう痒症)に伴うそう痒
- 通常,小児には1日1回0.05g/kg(エピナスチン塩酸塩として0.5mg/kg)を用時溶解して経口投与する。なお,年齢・症状により適宜増減する。
ただし,1日投与量はドライシロップとして2g(エピナスチン塩酸塩として20mg)を超えないこと。
年齢別の標準投与量は,通常,下記の用量を1日量とし,1日1回用時溶解して経口投与する。
- 年齢:3歳以上7歳未満
- 標準体重:14kg以上24kg未満
- 1日用量:1g(エピナスチン塩酸塩として10mg)
- 年齢:7歳以上
- 標準体重:24kg以上
- 1日用量:2g(エピナスチン塩酸塩として20mg)
慎重投与
- 肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害が悪化又は再燃することがある。]
- フェニルケトン尿症の患者[本剤は1g中60mgのアスパルテーム(L−フェニルアラニン化合物)を含有する。]
重大な副作用
肝機能障害,黄疸(頻度不明)
- AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,Al-P,LDHの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感,食欲不振,発熱,嘔気・嘔吐等),黄疸があらわれることがあるので,観察を十分に行い異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。
血小板減少(頻度不明)
- 血小板減少があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- エピナスチン塩酸塩(Epinastine Hydrochloride)
化学名
- (±)-3-Amino-9,13b-dihydro-1H -dibenz[c,f]imidazo[1,5-a]azepine hydrochloride
分子式
分子量
性状
- 白色〜微黄色の粉末で,においはなく,味は苦い。
水,メタノール,エタノール(99.5)又は酢酸(100)に溶けやすく,アセトニトリルに溶けにくく,ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品の水溶液(1→20)は旋光性がない。
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- oxo acid、oxoacid
。]]
オキソ酸(オキソさん、Oxoacid)とは、ある原子にヒドロキシル基 (-OH) とオキソ基 (=O) が結合しており、且つそのヒドロキシル基が酸性プロトンを与える化合物のことを指す<ref>IUPAC Gold Book - oxoacids</ref>。ただし、無機化学命名法IUPAC1990年勧告のオキソ酸の定義では、先述した化合物の他にアクア酸(aqua acid)<ref>中心金属イオンに配位した水分子に酸性プロトンが存在する酸。例:ヘキサアクア鉄(III)イオン</ref>、ヒドロキソ酸(hydroxoacid)<ref>隣接するオキソ基が存在しないヒドロキシル基に酸性プロトンが存在する酸。例:オルトケイ酸 (H4SiO4)</ref>もオキソ酸に含まれることになる。無機化合物のオキソ酸の例としては硫酸や硝酸、リン酸などが挙げられる。有機化合物で最も重要なオキソ酸はカルボン酸である。酸性の強弱は化合物の種類によりさまざまなものがある。一般に、オキソ酸は多原子イオンと水素イオンを与える。
オキソ酸が脱水縮合することで、ポリオキソ酸が生成する。例えば、リン酸では二リン酸、三リン酸である。酸無水物も同様に、オキソ酸の脱水縮合生成物にあたる。遷移金属元素のオキソ酸は金属オキソ酸(ポリ酸)と呼ぶ。
ポーリングの規則
単核オキソ酸の酸性度の強さを推定する2つの経験則としてポーリングの規則(Pauling's rules)が知られている。
- 1, 中心元素 E のオキソ酸の化学式が EOm(OH)n で表されるときに、酸解離定数 Ka は次の関係式で表される。
- <math>\mbox{p}K_a = -\log K_a \approx 8 - 5m </math>
- 2, n>1の酸の逐次酸解離のpKa値はプロトン解離が1回起こる毎に5ずつ増加する。
ただし、この規則に従わないオキソ酸も存在する。例えば炭酸の推定値は3であるが実測値は6.4である。これは水溶液中に溶けている二酸化炭素が僅かしか炭酸にならないためである。このことを考慮に入れるとpKa値は規則通り約3.6となる。また、亜硫酸も規則に従わない。これは溶液中に亜硫酸分子は検出されず、さらにSO2が複雑な平衡を持っているからである。
- <math>\rm CO_2 + H_2O \ \overrightarrow\longleftarrow \ H_2CO_3</math>
- <math>\rm SO_2 + H_2O \ \overrightarrow\longleftarrow \ H^+ + HSO_3^-</math>
オキソ酸の一覧
脚注
テンプレート:脚注ヘルプ
<references/>
関連項目
[★]
- 英
- compound、combination、mixture、compound
- 関
- 化合物、組み合わせ、混合、混合物、コンパウンド、複方、併用、化合、合併、コンビネーション、組合せ
[★]
- 関
- combination、compositus、mixture
[★]
- 英
- compositus、compound
- 関
- 化合物、コンパウンド、配合
[★]
- 英
- compound
- 関
- 化合物、配合、複方
[★]
- 英
- organomercury compound
[★]
- 英
- iron carbonyl compound
[★]
- 英
- combination
- 関
- 組み合わせ、配合、併用、合併、コンビネーション、組合せ