- 英
- artificial termination of pregnancy
- 同
- 人工流産? artificial abortion?
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P-133 人工妊娠中絶術を受けた女性の心理 : 自由記述の質的分析から(Group69 避妊・家族計画,ポスターセッション,第51回日本母性衛生学会総会)
- 妊娠中に発症し, タクロリムス, シクロホスファミド追加併用療法が有用であった, 縦隔気腫を合併した多発性筋炎に伴う間質性肺炎の1例
- 岡田 里佳,宮部 斉重,笠井 祥子,橋本 佳奈,山内 秀太,吉川 舞,陶守 敬二郎,長坂 憲治
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 33(3), 142-148, 2010-06-30
- … 低下,胸部単純レントゲンで両下肺野にスリガラス影を認め,多発性筋炎に伴う間質性肺炎と診断.7月9日よりステロイドパルス療法,プレドニゾロン60 mg/日+タクロリムス3 mg/日を開始し,妊娠21週5日で人工妊娠中絶術を施行した.タクロリムスは6 mg/日まで増量したが呼吸困難は改善せず,7月31日に胸痛が出現.PaO2 62.3 Torrと低下し胸部CTでは間質性肺炎の増悪に加え縦隔気腫を認めた.このためプレドニゾロン,タク …
- NAID 10026543290
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- 人工妊娠中絶さまざまな理由で望まない妊娠をした場合、当院にて人工妊娠中絶術を行うことが可能です。中絶手術を希望される場合にはパートナーを含めてカウンセリングを行います。妊娠継続に迷っている場合にも、継続しない ...
- 人工妊娠中絶術について 人工妊娠中絶術は、胎児が母体外において、生命を維持することができない時期に、人工的に胎児およびその付属物を母体外に排出する手術のことをいいます。 現在日本では妊娠22週未満(6ヶ月半ば以前 ...
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- 32歳の2回経産婦。7週間の無月経と嘔気・嘔吐とを主訴として来院した。既往歴と妊娠歴とに特記すべきことはない。バイタルサインと外診所見とに異常はない。内診では、子宮は鶏卵大、軟で圧痛は認めないが、右の付属器と思われる部位に鶏卵大の腫瘤を触知した。経膣超音波検査で、子宮内に妊娠7週相当の胎嚢と心拍動を有する胎芽とを確認した。触知した腫瘤は径5cmの充実性成分を含まない右付属器の単房性嚢胞であった。次に行うべきことはどれか。
- a. 4週後再検査
- b. 超音波ガイド下で嚢胞を穿刺
- c. 腹腔鏡下で嚢胞を摘出
- d. 開腹して嚢胞を摘出
- e. 人工妊娠中絶術
[正答]
※国試ナビ4※ [095C011]←[国試_095]→[095C013]
[★]
- a. 多産婦に多い。
- b. 癒着胎盤が多い。
- c. 無痛性出血をみる。
- d. 妊娠15週で診断できる。
- e. 人工妊娠中絶術の既往は危険因子である。
[正答]
※国試ナビ4※ [099D120]←[国試_099]→[099E002]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [098H001]←[国試_098]→[098H003]
[★]
- 英
- artificial abortion
- 関
- 人工妊娠中絶術
[★]
- 英
- pregnancy, gravidity, gestation
- 関
- 妊娠週数、妊娠期間、(妊娠週数・妊娠月数の推定)子宮#子宮の大きさ、trimester。妊婦
- 妊娠x週
- x weeks of gestation
妊娠期間 (L.107)
- 最終月経の開始から280日(40週)
- 受精後266日(38週)
妊娠に伴う自覚、検査所見
- QB必修
- 尿検査による妊娠反応陽性:4週
- つわり症状 :6週
- 胎動の自覚 :18-20週
検査
超音波検査
- QB必修
- 妊娠4週:胎囊
- 妊娠5週:胎児
- 妊娠6週:胎児心拍
- 妊娠10-12週:ドップラーによる胎児心拍
尿妊娠反応
妊娠による変化
- G10M.38 NGY.293-303
- 循環血液量増加 → 血漿量の増加が血球成分の増加より著しい → 血液希釈(赤血球数↓、Hb↓、Ht↓)
- 白血球増加(5000~12000 /ul)。多核白血球優位に増加。
- 凝固能:凝固系亢進、線溶系抑制
- 血液凝固因子:第XI因子、第XIII因子を除き、血液凝固因子の濃度が上昇
- 胃:緊張度と運動性低下。食道括約筋圧低下、妊娠子宮による胃の変異により胃食道逆流が生じやすい(→麻酔管理では妊婦はfull stomach扱い)。
- 胸郭弛緩、横隔膜挙上、気道拡張(プロゲステロンによる気管平滑筋弛緩)
- →[一回換気量]増加、[予備呼気量]減少、[残気量]減少 → 残気量が減少し、一回換気量が増加 → 分時換気量増加
-
- 食後血糖は上昇。空腹時血糖は低下する。また、食後に高インスリン血症が持続する。 (NGY.293)
- FSH, LH:非妊娠時の基礎値
- hCG:10週前後にピークとなり以降、減少。
- PRL:妊娠末期に向かって増加
妊娠によるエネルギー付加量
- NGY.324
- 日本人成人女子の生活活動強度別の栄養所要量(kcal/day)
- 妊婦 +350
- G10M.72
- 妊娠初期:50kcal
- 妊娠中期:250kcal
- 妊娠末期:500kcal
- 授乳中:450kcal
妊娠と服用薬
- 妊娠と薬情報センター - 独立行政法人 国立成育医療研究センター
- http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
服用薬の影響
- 4週から7週末までは器官形成期であり、催奇形性が確認されているものはワルファリン(鼻奇形、骨形成不全)、メトトレキセート(種々の奇形)、抗てんかん薬(種々の奇形)がある。(参考1)
臨床関連
届出
参考
- http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/FUJ-FULL.pdf
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- 英
- abortion
- 関
- 中絶、流産。termination of pregnancy, pregnancy termination
- 法律用語ではない
- 妊娠が終結し、胎児が死亡したこと。
- 流産
- 妊娠22週未満の妊娠の中絶によって胎児が死亡した場合のこと。胎児が母体外で生存できない時期における妊娠の中絶を意味する。
- 自然流産、人工流産
- 妊娠22週以降の妊娠の中絶によって胎児が死亡した場合のこと。
- 自然死産、人工死産
参考
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- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
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- 英
- abortion
- 関
- 失敗, 妊娠中絶, 発育不全, 流産
[★]
- 英
- artificial
- 関
- 人為的、人工的