UpToDate Contents
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- 1. 感染症管理の一般原則 general principles of infection control
- 2. 紅色陰癬 erythrasma
- 3. 集中治療室（ICU）における感染症および抗菌薬耐性 infections and antimicrobial resistance in the intensive care unit
- 4. バンコマイシン耐性腸球菌の疫学、予防および管理 epidemiology and prevention and control of vancomycin resistant enterococci
- 5. 小児におけるクロストリジウムディフィシル感染：治療および予防 clostridium difficile infection in children treatment and prevention
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- 効能・効果, (手指、皮膚)の消毒、(手術部位、手術野)の皮膚の消毒、(手術部位、手術 野)の粘膜の消毒、(粘膜、皮膚)の創傷部位の消毒、感染皮膚面の消毒、医療用具の 消毒、(家具、器具、手術室、病室、物品)の消毒、膣の洗浄、結膜嚢の(消毒、洗浄) ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 速乾性擦り込み式手指消毒剤
販売名
ホエスミンラビング
組成
成分・含量
- 100mL中 日本薬局方 ベンザルコニウム塩化物 200mg（0.2w/v％）含有
（エタノール濃度は日本薬局方消毒用エタノールと同一）
添加物
- 無水エタノール、Nα-ココイル-L-アルギニンエチルエステル-DL-ピロリドンカルボン酸塩、2-エチルヘキサン酸トリグリセリド
禁忌
（次の部位には使用しないこと）
損傷皮膚及び粘膜
- 〔エタノールを含有するので、損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する。〕
効能または効果
- 医療施設における医師、看護婦等の医療従事者の手指消毒
医療従事者の通常の手指消毒の場合
- 本剤約3mLを1回手掌にとり、乾燥するまで摩擦する。
ただし、血清、膿汁等の有機物が付着している場合は、十分に洗い落した後、本剤による消毒を行う。
術前・術後の術者の手指消毒の場合
- 手指及び前腕部を石けんでよく洗浄し、水で石けん分を十分洗い落した後、本剤約3mLを手掌にとり、乾燥するまで摩擦し、更にこの本剤による消毒を2回繰り返す。
重大な副作用
過敏症注）
（頻度不明）
- 過敏症状（紅斑、そう痒感、浮腫等）
皮膚注）
（頻度不明）
- 刺激症状
薬効薬理
- ホエスミンラビングはグラム陽性菌、グラム陰性菌、結核菌及び真菌類等に対して速やかな殺菌効果をあらわす。*細菌の芽胞及び一部のウイルスに対する殺菌効果は期待できない。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- 〔日局〕ベンザルコニウム塩化物（Benzalkonium Chloride）
〔日局別名〕塩化ベンザルコニウム
化学名
- Ammonium, alkyldimethyl（phenylmethyl）-, chloride
示性式
- 〔C6H5CH2N（CH3）2R〕Cl
（RはC8H17〜C18H37で、主としてC12H25及びC14H29からなる。）
性状
- 本品は白色〜黄白色の粉末又は無色〜淡黄色のゼラチン状の小片、ゼリーようの流動体若しくは塊で、特異なにおいがある。
本品は水又はエタノール（95）に極めて溶けやすく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品の水溶液は振ると強く泡立つ。
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「外皮用殺菌消毒剤」「ベンザルコニウム」「ホウ砂」 |
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「外皮用殺菌消毒剤」
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「ベンザルコニウム」
- 英
- benzalkonium
- 化
- 塩化ベンザルコニウム, ベンザルコニウム塩化物, benzalkonium chloride、ミリスチルベンザルコニウム, myristyl-benzalkonium
- 商
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- 関
- ベンザルコニウム化合物 benzalkonium compound、逆性石鹸、消毒薬
- 外皮用殺菌消毒剤
- 外用殺菌消毒薬;四級アンモニウム系
「ホウ砂」
「エス」
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック（Georg・Groddeck)の『エスとの対話』（"Gesellschaft"）などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。（なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド（ラテン語）と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。）自我参照。(wikipedia jaより)