- 英
 
- IFN-gamma production
 
Japanese Journal
- 漢方薬の免疫薬理作用 : 慢性疾患の改善作用の主要機序として
 
- NKT細胞によるNK細胞のインターフェロンγ産生制御 (特集 NKT細胞による免疫応答の制御)
 
- インターロイキン-21処理樹状細胞によって刺激されたNKT細胞のインターフェロン-γ産生増強効果
 
- 北海道醫學雜誌 = Acta medica Hokkaidonensia 82(5), 281-289, 2007-09-01
 
- NAID 10029921600
 
Related Links
- 14 インターフェロン(IFN)は、生体内でのウイルスや病原体、腫瘍細胞といった異物の侵入に応答して産生されます。ウイルス増殖を抑制する因子として発見されたことから、ウイルス干渉因子(Interference Factor)としてInterferonと名
 
- インターフェロンγ(IFNγ)は、活性化Tリンパ球およびNK細胞によって産生され、ほぼ全ての免疫応答や炎症応答に関与する分子量20-25kDa(モノマーの状態)の多指向性サイトカインです。IFNγは、T細胞、B細胞、マクロファージ、NK細胞 ...
 
★リンクテーブル★
  [★]
  [★]
- 英
 
- interferon interferons IFN
 
- 商
 
- オーアイエフ、IFNβモチダ、アドバフェロン、アボネックス、イムノマックス-γ、イントロンA、スミフェロン、フエロン、ベタフェロン、ペガシス、ペグイントロン
 
概念
- サイトカインの一種で抗ウイルス作用、免疫修飾作用、抗増殖活性を有する。(GOO.1261)
 
種類
- ウイルスに感染して誘導され、強い抗ウイルス作用を有する
 
- 非ウイルス誘導性
 
表(SMB.426)
各インターフェロンについて
- GOO.1261
 
- ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
 
- 意義:ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
 
- 産生細胞:ほとんど全ての細胞
 
- 産生のトリガー:二本鎖RNA、ある種のサイトカイン(IL-1, IL-2, TNF)
 
- 作用:抗ウイルス作用、抗増殖作用:(1) リンパ球、NK細胞、およびマクロファージの細胞障害作用の亢進、(2) MHC class Iの発現の亢進作用  ← 抗ウイルス活性
 
- 意義:マクロファージの活性化
 
- 産生細胞:T細胞、NK細胞、マクロファージのみ!
 
- 産生のトリガー:抗原刺激、mitogen、特定のサイトカイン
 
- 作用:抗ウイルス作用は弱い。強力な免疫調整作用:(1) マクロファージの強力な活性化、(2) MHC class IIの発現の亢進、(3) 局所炎症反応の仲介(madiation)
 
インターフェロンの抗ウイルス作用
- インターフェロンをシグナルとして受け取った細胞は以下の物質を産生して抗ウイルス作用を発揮する。
 
適応
副作用
  [★]
形容詞
- 英
 
- 
 
- 関
 
- 未加工、調理していない
 
名詞
- 英
 
- life
 
- 同
 
- 生命、いのち
 
- 関
 
- 生命科学
 
  [★]
- 英
 
- production, generation, produce, make, generate, yield, elaborate, [raise]]