- 英
- internal jugular vein (Z)
- ラ
- vena jugularis interna
- 同
- 内頸静脈
- 関
- 前頚静脈、外頚静脈
終止
走行
臨床関連
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 初期臨床研修医に対する超音波ガイド下内頚静脈穿刺のシミュレーション教育の試み : 指導者用テキストと達成目標の設定
- 徳嶺 譲芳,武田 吉正,河野 安宣,垣花 泰之,安田 智嗣,松島 久雄
- 日本臨床麻酔学会誌 = The Journal of Japan Society for Clinical Anesthesia 31(4), 716-719, 2011-07-15
- NAID 10029431500
- PS-147-2 リアルタイム超音波ガイド下内頚静脈アプローチによるポート埋設 : 癌化学療法を安全に行うために(PS-147 ポスターセッション(147)その他-3,第111回日本外科学会定期学術集会)
- 津福 達二,田中 眞紀,篠崎 広嗣,山口 美樹,高崎 恵美,金子 祐子,武田 仁良,磯邉 眞
- 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 760, 2011-05-25
- NAID 110008685334
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- 内頸静脈. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: 案内, 検索. Gray562.png · Gray559.png. 内頸静脈(ないけいじょうみゃく、internal jugular vein) は、脳、顔面表層および頸部の血液を集める静脈で左右合計二本ある。
- 中心静脈カテーテルの穿刺部位は、鎖骨下静脈・内頚静脈・大腿静脈の. 三つです。 ... 【内頚静脈】. 穿刺点から静脈までの距離が短いので、安全に行えるのが最大の利点で. す。万が一内頚動脈を傷つけたとしても、圧迫が容易なので確実に止血が. できます。
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★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、35、36の同いに答えよ。
- 27歳の男性。突然の胸背部痛のため搬入された。
- 現病歴 車の運転中、激烈な胸痛を突然自覚し、その後、背部にも痛みを伴うようになった。症状が改善しなかったため直ちに救急車を要請した。
- 既往歴 18歳時に気胸。
- 家族歴 母親が38歳時に突然死。
- 現症 意識は清明。身長183cm、体重62kg。呼吸数20/分。脈拍96/分、整。血圧102/60 mmHg。頚静脈の怒張を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、拍動性腫瘤を触知しない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 490万、Hb 14.2g/dl、Ht 40%、白血球 9,900,血小板 22万。血液生化学所見:血糖 96mg/dl、総蛋白 7.4g/dl、アルブミン 3.8g/dl、尿素窒素 14mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 24IU/l、ALT 17IU/l。心電図で異常を認めない。内頚静脈から中心静脈カテーテルを挿入した後に撮影した胸部造影CT(別冊No.5)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [105H035]←[国試_105]→[105H037]
[★]
- 次の文を読み、35、36の同いに答えよ。
- 27歳の男性。突然の胸背部痛のため搬入された。
- 現病歴 車の運転中、激烈な胸痛を突然自覚し、その後、背部にも痛みを伴うようになった。症状が改善しなかったため直ちに救急車を要請した。
- 既往歴 18歳時に気胸。
- 家族歴 母親が38歳時に突然死。
- 現症 意識は清明。身長183cm、体重62kg。呼吸数20/分。脈拍96/分、整。血圧102/60 mmHg。頚静脈の怒張を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、拍動性腫瘤を触知しない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 490万、Hb 14.2g/dl、Ht 40%、白血球 9,900,血小板 22万。血液生化学所見:血糖 96mg/dl、総蛋白 7.4g/dl、アルブミン 3.8g/dl、尿素窒素 14mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 24IU/l、ALT 17IU/l。心電図で異常を認めない。内頚静脈から中心静脈カテーテルを挿入した後に撮影した胸部造影CT(別冊No.5)を別に示す。
- この患者の身体所見として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105H034]←[国試_105]→[105H036]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [098E039]←[国試_098]→[098E041]
[★]
- 英
- sternocleidomastoid (K,M), sternocleidomastoid muscle (N), sternomastoid muscle (CASES.36)
- ラ
- musculus sternocleidomastoideus
- 関
- 頸部筋群、背部筋群
神経
機能
- 頭部を反対側に斜めに回旋する。左右が一緒→首を曲げ頭を伸ばす。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- external jugular vein
- ラ
- vena jugularis externa
- 同
- 外頸静脈
- 関
- 頚静脈、内頚静脈、上大静脈
由来-終末
走行
臨床関連
- 外頚静脈の怒張 (M.554)
- 普段は見えないが、静脈圧が上昇すると、外頚静脈が顕著に見えるようになる。
- 原因:心不全の徴候、鎖骨下リンパ節の腫大、胸腔内圧の上昇、上大静脈の閉塞
[★]
- 英
- superior laryngeal nerve (N)
- ラ
- nervus laryngeus superior
- 関
- 喉頭、迷走神経
由来
支配
- 運動性の外枝:輪状甲状筋
- 知覚性の内枝:声帯ヒダまでの喉頭の粘膜の近く
走行
- 参考:N.67(側面),71(背面)
[★]
- 英
- brachiocephalic vein (KH), brachiocephalic veins
- ラ
- venae brachiocephalicae
- 同
- 無名静脈 innominate vein
- 関
- 上大静脈
由来
走行
- 左右の鎖骨下静脈を元の方にたどると、頚部から下行してくる内頚静脈と合流して腕頭静脈ができる。左腕頭静脈は正中線を超えて右腕頭静脈と合流して上大静脈となる(KH.123)
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
臨床関連
[★]
- 英
- anterior jugular vein (Z)
- 関
- 鎖骨下静脈、内頚静脈、外頚静脈
- 図:KL.632 N.27 KH.17
- 書籍によって走行が違うので、変異に富むと思われる
終止
走行
- 前頚部の正中近くにあって舌骨の下に始まり外下方に走り、外頚静脈に注ぐ (KL.635)
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E9%A0%B8%E9%9D%99%E8%84%88
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Gray558.png
[★]
- 英
- venipuncture into internal jugular vein
- 同
- 内頸静脈穿刺法
- 関
- 静脈カテーテル法
[★]
- 英
- superior internal jugular node, SIJN
- 同
- 上内頸静脈リンパ節
[★]
- 英
- middle internal jugular node, MIJN
- 同
- 中内頸静脈リンパ節
[★]
- 英
- internal jugular node
- 同
- 内頸静脈リンパ節
[★]
- 英
- jugular vein
- 同
- 頸静脈
- 関
- 内頚静脈、外頚静脈
臨床関連
[★]
- 英
- vein (Z)
- ラ
- vena
- 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。