アルキルジアミノエチルグリシン
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Japanese Journal
- バンチ氏症候群患者尿中におけるアルキニン,クレアチン,クレアチニン及びマグネシウムの排泄について
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アルキニン液10
組成
- 本品は定量するとき、アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩(C19H42ClN3O2:380.01) として9.0〜11.0%を含む。
効能または効果
- アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩として下記の濃度になるように水で希釈して、次のように使用する。
- 医療機器の消毒
- 0.05〜0.2%溶液 (50〜200倍) に 10〜15 分間浸漬する。
なお、結核領域において使用する場合は、0.2〜0.5%溶液 (20〜50倍) を用いる。
- 手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒
- 0.05〜0.2%溶液 (50〜200倍) を布片で塗布・清拭するか、または噴霧する。
なお、結核領域において使用する場合は、0.2〜0.5%溶液 (20〜50倍) を用いる。
- 手指・皮膚の消毒
- 0.05〜0.2%溶液 (50〜200倍) で約 5 分間洗った後、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭する。
- 手術部位(手術野)の皮膚の消毒
- 0.1%溶液 (100倍) で約 5 分間洗った後、0.2%溶液 (50倍)を塗布する。
- 手術部位(手術野)の粘膜の消毒
皮膚・粘膜の創傷部位の消毒
- 0.01〜0.05%溶液 (200〜1000倍) を用いる。
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- alkyldiaminoethylglycine
- 化
- 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩 alkyldiaminoethylglycine hydrochloride
- 商
- アルキニン、アルキラブ 、ウスノン、エルエイジ、キンサールG-10、コンクノール、サテニジン、サラノックス、テゴー、テゴー51、ハイジール、ハイジール水 、ヒシパンチ、両性石ケン
- 関
- 外皮用殺菌消毒剤
[★]
- 英
- kinin
- 関
- キニン-カリクレイン系、カリクレイン
- produced by proteolytic cleavage of precursors;mediate vascular reaction, pain (BTH.53)