- 英
- chordoma
- 関
- 脊索
- 原発性悪性骨腫瘍
- 胎生期の脊索が生後に遺残し、腫瘍化したもの。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- WT1ペプチド療法が奏功した仙骨脊索腫術後多発肺転移の1例 (シンポジウム 仙骨脊索腫の外科療法と重粒子線治療の長期成績(5-10年未満と10年以上))
- 仙骨脊索腫 : 手術と重粒子線治療の比較検討 (シンポジウム 仙骨脊索腫の外科療法と重粒子線治療の長期成績(5-10年未満と10年以上))
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- 東京大学医学部脳神経外科、下垂体腫瘍の治療についての解説ページです。
- 脊索腫 - 様々な脳腫瘍や脳神経の病気について説明しています。さわむら脳神経 クリニックで診療しています。Eメールによる相談や手術治療も受け付けています。
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★リンクテーブル★
[★]
- 72歳の男性。歩行時に増強する殿部痛と両側下肢痛とを主訴に来院した。3か月前から会陰部の異常感覚を自覚している。殿部痛と両側下肢痛とは立ち止まることで消退する。下肢の深部腱反射亢進や感覚障害は認めない。両側足背動脈の拍動は良好である。最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097A046]←[国試_097]→[097A048]
[★]
- 16歳の男子。鼻閉と鼻出血とを主訴に来院した。1か月前から耳閉感と軽度難聴とを自覚していた。経鼻内視鏡検査で、鼻腔後端に暗赤色調の腫瘤を認める。頭部造影MRIのTl強調像と右外頚動脈造影写真正画像とを以下に示す。最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102A045]←[国試_102]→[102A047]
[★]
- dipl opia
- 英
- diplopia, double vision
- 関
- 両眼視
概念
- ある視標を見たときにものが二重に見える状態を複視という。(SOP.269)
分類
仮像の出現する方向
両眼・単眼の別
- 両眼複視:両眼で物が二重に見える場合。動眼神経麻痺、滑車新家麻痺、重症筋無力症、眼窩吹き抜け骨折など
- 単眼複視:単眼で物が二重に見える場合。正乱視、不正乱視、あるいは白内障が原因となる。
鑑別疾患
単眼視したときに物体が二重に認識される状態 monocular diplopia
- 水晶体脱臼(外傷、マルファン症候群)
- 早期白内障
- 角膜白濁(corneal opacities)
- 二重虹彩(手術や外傷)
- ヒステリー
両眼視したときに物体が二重に認識される状態 biocular diplopia
- DIF
- malformation 筋強直性ジストロフィー、眼筋麻痺
- inflammatory 皮膚筋炎、眼窩蜂窩織炎
- neoplasm 眼窩/外眼性の甲状腺腫 orbit and exophthalmic goiter
- trauma 眼窩骨折、外眼筋の裂傷/打撲
- vascular 脳底動脈血栓症/出血/塞栓症/動静脈奇形。片頭痛?
- inflammatory 梅毒性脳炎、結核性脳炎、ウイルス性脳炎
- neoplasms 脳幹神経膠腫、転移性脳腫瘍、ホジキンリンパ腫
- deficiency ウェルニッケ脳症
- intoxication ボツリヌス症、臭素・ヨウ素中毒
- congenital 水頭症、アーノルド・キアリ奇形
- autoimmune 多発性硬化症、感染後脳症、ループス脳症
- traumatic 硬膜下血腫、頭蓋底骨折、橋血腫
- endocrine 糖尿病による脳底動脈血栓症
- 松果体腫瘍、脳血栓/脳出血のconjugate plasy、局在性皮質てんかんのconjugate gaze、テント切痕への早期ヘルニアにおける瞳孔の拡張
検査
[★]
- 英
- bone tumor, bone tumors
- ラ
- tumores ossium
- 関
疫学
分類
X線像による分類
- SOR.306
年齢による分類
[★]
- 英
- notochord
- ラ
- chorda dorsalis
発生学
臨床関連
*脊索腫
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物