- 英
- delivery of placenta, afterbirth, placental delivery?
- 関
- 後産
WordNet
- the placenta and fetal membranes that are expelled from the uterus after the baby is born
PrepTutorEJDIC
- 後産(あとざん)(出産後,胎盤などが出ること)
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Japanese Journal
- 遺残癒着胎盤に対しメトトレキサート療法を施行し,胎盤娩出に至った1例
- 神 未央奈,金 美善,堀 清貴,梅本 美菜,根岸 秀明,水沼 正弘,齋藤 豪
- 産科と婦人科 88(7), 887-891, 2021-07
- NAID 40022629860
- 分娩時の臨床ビューポイント : CTGのピットフォール、搬送のタイミング アセスメント力アップ!(Case 15)胎盤娩出直後に大量出血を認めたらどうする?(常位癒着胎盤への対応)
- 大野 泰正
- Perinatal care = ペリネイタルケア : 周産期医療の安全・安心をリードする専門誌 40(5), 480-485, 2021-05
- NAID 40022601259
- 本間 千夏,西村 陽子,古谷 菜摘,倉崎 昭子,近藤 春裕,長谷川 潤一,鈴木 直
- 日本周産期・新生児医学会雑誌 57(2), 315-320, 2021
- … 中央値(範囲)は2,466(2,010-4,839)mL,2,391(2,013-4,320)mL(ns),最高Shock indexは1.1(0.7-1.8),1.0(0.7-2)(ns),最高心拍数は100(70-145)bpm,100(70-140)bpm,最低収縮期血圧は90(70-110)mmHg,90(60-120)mmHg,胎盤娩出からSI > 1になるまでの時間は12.5(0-90)分,5(0-75)分(ns),SI >1になるまでの出血量1, 093(210-1,900)mL,957(320-3,150)mL(ns),SI > 1になった後SI < 1に回復するまでの時間17.5(0-90)分,7.5(0-75)分 …
- NAID 130008085059
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- 助産師からママへ。分娩第3期とは。分娩の基礎知識として分娩第3期(後産期)とは、分娩第3期(後産期)の所要時間、分娩第3期(後産期)の経過として後産期陣痛、胎盤剥離徴候、胎盤の娩出方法について解説。
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- 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
- 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
- 現病歴 妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
- 既往歴 15歳で虫垂炎手術。
- 家族歴 母親が2型糖尿病。
- 月経歴 初経12歳。周期28日、整。
- 現症 意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図で胎児心拍数パターンに異常を認めない。
- 胎盤娩出直後から持続的な出血を認めている。原因として考えにくいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105G060]←[国試_105]→[105G062]
[★]
- 34歳の初産婦(1妊0産)。妊娠37週6日の午前0時に破水感があり、午前時に受診した。妊婦健康診査は妊娠8週から受けており、特に異常は指摘されていない。来院時、羊水の流出を認め、混濁はなかった。内診で子宮口は3cm開大していた。その後の分娩経過記録を以下に示す。
- 午前3時:子宮収縮は10分間隔、子宮口は5cm開大。
- 午前10時:子宮口は全開大。
- 午前11時:2,850gの女児を娩出。児娩出後、子宮収縮は不良で子宮底マッサージとオキシトシンの点滴投与を行ったが胎盤は自然娩出されず。
- 午前11時30分:胎盤用手剥離術により胎盤娩出。胎盤娩出後には子宮収縮は良好となり止血。分娩時の出血量は1,200mL。
- 正しいのはどれか。
- a 分娩の開始は午前0時である。
- b 適時破水である。
- c 分娩第1期は11時間である。
- d 分娩第3期は30分間である。
- e 分娩時出血量は正常範囲である。
[正答]
※国試ナビ4※ [113F048]←[国試_113]→[113F050]
[★]
- 34歳の3回経産婦。妊娠38週時に陣痛発来のため来院した。入院後、陣痛は次第に増強して、12時間後に3,210gの女児を経膣分娩した。分娩経過は順調であった。児娩出後15分を経過したが胎盤が娩出されない。子宮底は臍上2cmで、硬さは軟である。膣内に胎盤を触知しない。少量の性器出血が持続している。
- まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102B047]←[国試_102]→[102B049]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103G014]←[国試_103]→[103G016]
[★]
- 英
- mode of placental delivery
[★]
- 英
- placenta (Z)
発生
- G10M.30 NGY.287
- 妊娠7週から形成が始まり、妊娠4ヶ月末(妊娠15週末,妊娠前期末)に完成。妊娠10ヶ月末まで増大し続ける。
解剖
- NGY.287
- 正期産では500g、直径20cm、厚さは中央部で2cmの扁平な円盤状構造物である。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
機能
ガス・物質交換と代謝
単純核酸
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酸素、二酸化炭素、遊離脂肪酸、脂溶性ビタミン、ナトリウム、カリウム、尿素、尿酸、薬剤の大部分、麻酔学
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促進拡散
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グルコース。GLUT1とGLUT3による
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能動輸送
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アミノ酸、水溶性ビタミン、カルシウム、リン酸塩、鉄、ヨード
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エンドサイトーシス
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IgG, LDLコレステロール
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薬物・毒物・感染性物質の胎盤通過性
- 脂溶性・非イオン性薬剤、分子量≧600、非抱合型ステロイドホルモン、脂質
- 水溶性・イオン性薬剤、分子量<1000、血清蛋白結合能の強い薬剤、ポリペプチドホルモン、抱合型ステロイドホルモン
ホルモン産生
[★]
- 英
- ejection、expulsion、expulsive
- 関
- 駆血、駆出、追放処分、拍出、放出、娩出性