- 同
- ulnar drift
-風車翼手
- 同
- windmill-vane hand
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 小児における核上性注視異常supranuclear disorders of gaze in children [show details]
… light should be moved from side to side to see how the separation changes with lateral and vertical gaze. Skew deviation often is "comitant", meaning that gaze direction has little effect upon the distance …
- 2. 小児や骨格発達の未成熟な青年の慢性膝関節痛または損傷に対するアプローチapproach to chronic knee pain or injury in children or skeletally immature adolescents [show details]
…legs), pes cavus (high-arched feet), pes planus or pronation (flat feet), and hallux valgus (lateral deviation of the great toe). To the extent that any of these kinetic chain variations interfere with load …
- 3. 複視の概要overview of diplopia [show details]
…hypertropia (upward vertical deviation) and esotropia (medial deviation) are common in patients with thyroid ophthalmopathy, but exotropia (lateral deviation) is uncommon because the lateral rectus muscle is usually …
- 4. 小児における水平斜視の原因causes of horizontal strabismus in children [show details]
… medial rectus muscle contracts to adduct the right eye, its antagonist, the right lateral rectus muscle, relaxes. Deviations of the eye toward the nose, which are the most common type of strabismus in children …
- 5. 小児や青年の手首に生じる疼痛および損傷の評価evaluation of wrist pain and injury in children and adolescents [show details]
… Four views are usually obtained in the initial evaluation: anteroposterior (AP), lateral, scaphoid view in ulnar deviation, and 45 degrees semi-pronated oblique. Anteroposterior – The anteroposterior (AP) …
Japanese Journal
- 症例報告 Jaccoud関節症に対して伸筋腱移行術を施行した1例 : 利き手でのADL能力向上を目指して
- 渡久知 かおり,大久保 宏貴,親川 知,金城 政樹,金谷 文則
- 国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌 40, 13-16, 2019-05
- NAID 40022124442
- 宮部 真以,古賀 康史,張 卓,山内 日香里,住永 莉華子,門松 香一
- 昭和学士会雑誌 79(3), 397-402, 2019
- … el分類:右Ⅵ型,左Ⅴ型)を認めていたが1か月健診以降医療機関の受診はなく,5歳8か月時に当科初診し6歳時に形成術を行った.右側は低形成である尺側指を切除した.術前よりみられていた指節間関節の尺側偏位が残存しており機能的および整容的両面で問題が存在するため,今後骨切りによる指軸矯正を行うか検討中である.左側は尺側指を温存し,橈側指から短母指外転筋を移行した.左側の術後経過は良好であ …
- NAID 130007742723
- 関節リウマチのMP関節尺側偏位と掌側亜脱臼に対する関節形成術後の作業療法に難渋した一例
- 山本 了平,岩井 有香,田村 裕子,横田 淳司,佐浦 隆一
- 日本RAのリハビリ研究会誌 32(1), 51-55, 2018-10
- NAID 40022090648
Related Links
- 本サイトは中外製薬が運営する医療関係者向けサイトです。骨・関節・リウマチ領域、Chugai Rheumatologyの「RAおよびその他の自己免疫疾患を知る」目で見るシリーズVol.016、リウマチ手の尺側偏位。
- なにが違うのか? 尺側偏位では、主に次の原因があげられています(細かいのは省きます) MCP関節の構造的に尺側傾斜 ものを持つときの力が尺側をむく 尺側の内在筋の緊張 第4,5CM関節の沈下 伸筋腱の尺側脱臼 このなかで足にも
- リウマチ関節症によるMP関節の尺側偏位は進行性のものが多く、普段の生活における障害となります。 尺側偏位をそれぞれ適正な位置に補正し、保持することによって、指と手首の機能を増進させ、活動及び休息時間帯の痛みと炎症を ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 40歳の女性。多関節痛を主訴に来院した。 5年前から両手関節と両側中手指節間関節とに疼痛と腫脹とを認めている。朝のこわばりは2時間持続する。赤沈70mm/1時間。免疫学所見: CRP4.0mg/dL。抗CCP抗体陽性。
- この疾患の特徴でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106F018]←[国試_106]→[106F020]
[★]
- 英
- rheumatoid arthritis, RA
- 同
- リウマチ様関節炎、萎縮性関節炎 atrophic arthritis
- 関
- カプラン症候群、膠原病
概要
- 原因不明のchronic multisystem disease
- 炎症性の関節炎が、特に末梢の関節で全身性に起こる。
- 経過は多様
症候
- 朝のこわばり、疼痛、腫脹、関節の動揺、関節可動域制限、変形(手指、足趾、膝関節)。(SOR.211)
- 手指の近位指節間関節(PIP関節)、中手指節関節(MP関節)。遠位指節間関節(DIP関節)に初発することは稀。(SOR.211)
- 左右対称性に生じることが多い。手関節、足趾、膝関節に初発する。(SOR.211)
- 朝のこわばりは1時間以上持続する(⇔変形性関節症では30分以内におさまる。関節を使わないと痛みがひどくなる)
関節外症状
- 100CASE p.76
- SOR.213改変
症候スペクトル
合併症
- YN. F-43
検査
単純X線
- 軟部組織の腫脹によるX線透過性の低下、関節周囲の骨萎縮(傍関節性骨骨粗鬆症)、関節辺縁のびらん、骨洞、関節裂隙狭小化、関節面の破壊、関節亜脱臼・脱臼(SOR.216)(下線の症状は変形性関節症では認めない)
血液
- 赤血球:小球性低色素性貧血
- 白血球:正常あるいは軽度増加。ただし 脾腫 + 白血球減少 + RA = フェルティー症候群
- 血小板:増加
- 補体:高値?。(SOR.217)SLEと違って低下しない。経過中に低下してきたのなら悪性関節リウマチを考慮
- リウマチ因子:陽性(70-80%の症例)
- 炎症所見:赤沈・CRP・免疫グロブリン高値
関節液
- 淡黄緑色、混濁、滑膜細胞の細片の浮遊を認める。粘稠度低下(SOR.218)
関節内視鏡
身体所見 (SOR.213,417)
手
手関節
- 手関節と遠位橈尺関節の滑膜炎→腫脹、運動痛、手関節の掌背屈及び前腕の回旋制限
- 尺骨頭の背側亜脱臼:ピアノキーサイン
- 手根骨の尺側移動、掌側移動
- 手関節強直:手関節が破壊されて癒合すると線維性強直、骨性強直が起きて関節の変形が固定される。
指
MP関節(MCP関節)
- 掌側脱臼、尺側偏位、伸筋腱の尺側脱臼
PIP関節
趾
MP関節(MTP関節)
- 外反母趾:第1中足骨が内反し、第1中足趾節関節で母指基節骨が外反し、中足骨骨頭が内側に膨隆し「く」の字型の変形を起こしたもの。
診断基準
|
7項目中、4項目以上を満たすとき、関節リウマチと診断される
|
備考
|
1
|
1時間以上持続する朝のこわばりが、6週間以上あること
|
|
2
|
3領域以上の関節の腫れが、6週間以上あること
|
領域は、PIP関節・MP関節・手・肘・膝・足・MTP関節の14領域に分けられる
|
3
|
手関節またはMP関節またはPIP関節の腫れが、6週間以上あること
|
少なくとも1ヵ所での軟部組織腫脹
|
4
|
対称性関節腫脹
|
PIP、MCP、MTP関節は完全に対象である必要はない
|
5
|
リウマトイド結節
|
骨突起部、伸側表面/関節近傍の皮下結節
|
6
|
リウマトイド因子が陽性
|
正常人コントロールで5%以下の陽性率を示す測定法を用いること
|
7
|
X線、関節リウマチに特有の骨びらんが見られる
|
手・指を中心に見る、びらん以上の破壊も含む
|
診断
治療
- 以前は、病状の進行に合わせて作用の弱い薬剤から強い薬剤を用いていたが、最近では初期に強力に炎症を抑制して関節破壊を防ぐ治療方針に変わってきている。
TNF阻害薬の適応
- 1. 既存の抗リウマチ薬(DMARD)通常量を3ヶ月以上継続して使用してもコントロール不良のRA患者。コントロール不良の目安として以下の3項目を満たす者。
- 1) 圧痛関節数6関節以上
- 2) 腫脹関節数6関節以上
- 3) CRP 2.0mg/dl以上あるいはESR 28mm/hr以上
- a) 画像検査における進行性の骨びらんを認める
- b) DAS28-ESRが3.2(moderate activity)以上
- のいずれかを認める場合も使用を考慮する。
- 2. さらに日和見感染症の危険性が低い患者として以下の3項目も満たすことが望ましい。
- 1) 末梢血白血球数 4000/mm3以上
- 2) 末梢血リンパ球数 1000/mm3以上
- 3) 血中β-D-グルカン陰性
参考
- 2. 株式会社医学生物学研究所 MESACUP CCPテスト
- 3. 関節リウマチの診療マニュアル(改訂版) 診断のマニュアルとEBMに基づく治療ガイドライン
- http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm400/library/guideline.html
[★]
- 英
- deviation
- 関
- 異常性、逸脱、偏向、偏差
[★]
- 関
- 尺骨