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アミノトリパ1号
関
たん白アミノ酸製剤
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1.
呼気中一酸化窒素の分析および適用
exhaled nitric oxide analysis and applications
2.
心不全における一酸化窒素、その他のホルモン、サイトカイン、およびケモカイン
nitric oxide other hormones cytokines and chemokines in heart failure
3.
一酸化窒素と腎臓
nitric oxide and the kidney
4.
肺高血圧症のある成人における一酸化窒素吸入
inhaled nitric oxide in adults with pulmonary hypertension
5.
男性性機能障害の概要
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アミノトリパ1号輸液(850mL袋)/ アミノトリパ2号輸液 ...
効能又は効果 経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、カロリー、アミノ酸補給 用法及び用量 アミノトリパ1号輸液 本品は経中心静脈栄養法の開始時で、耐糖能が不明の ...
アミノトリパ1号輸液 医薬品情報・検索 イーファーマ
副作用等 1. 重篤なアシドーシス 記載場所: 用法・用量 頻度: 頻度不明 2. 重篤なアシドーシス 記載場所: 重大な副作用 頻度: 頻度不明 3. 過敏症、発疹、脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫、水中毒 記載場所: その他の副作用 頻度: 頻度 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
高カロリー輸液用 アミノ酸・糖・電解質液
販売名
アミノトリパ1号輸液(850mL袋)
組成
本剤は1つのソフトバッグに隔壁を介して上室にアミノ酸液を、下室に糖・電解質液を充填した注射液で、それぞれ次の成分を含有する。
■上室液(アミノ酸液)
成分(250mL中)
L‐ロイシン
3.500g
L‐イソロイシン
2.000g
L‐バリン
2.000g
L-リシン酢酸塩
3.700g
(*L‐リシンとして)
(2.625g)
L‐トレオニン
1.425g
L‐トリプトファン
0.500g
L‐メチオニン
0.975g
L‐システイン
0.250g
L‐フェニルアラニン
1.750g
L‐チロシン
0.125g
L‐アルギニン
2.625g
L‐ヒスチジン
1.250g
L‐アラニン
2.000g
L‐プロリン
1.250g
L‐セリン
0.750g
グリシン
1.475g
L‐アスパラギン酸
0.250g
L‐グルタミン酸
0.250g
添加物として亜硫酸水素ナトリウム0.2g / L、氷酢酸(pH 調整剤)を含有する。
■下室液(糖・電解質液)
成分(600mL中)
ブドウ糖(グルコース)
79.80 g
果糖(フルクトース)
40.20 g
キシリトール
19.80 g
(糖質合計)
(139.80 g)
塩化ナトリウム
1.056 g
塩化カリウム
1.266 g
酢酸ナトリウム水和物
1.848 g
グルコン酸カルシウム水和物
0.894 g
硫酸マグネシウム水和物
0.492 g
リン酸二水素カリウム
0.678 g
硫酸亜鉛水和物
2.280mg
添加物として亜硫酸水素ナトリウム0.5g / L、クエン酸水和物(pH調整剤)を含有する。
■混合時(1 袋中)
(850mL中)
電解質
Na
+※
35mEq
K
+
22mEq
Mg
2+
4mEq
Ca
2+
4mEq
Cl
-
35mEq
SO
4
2-
4mEq
Acetate
-※
44mEq
Gluconate
-
4mEq
Citrate
3−※
10mEq
P
5mmol
(154mg)
Zn
8μmol
糖質
総糖質量
139.80 g
総糖質濃度
16.45%
アミノ酸
総遊離アミノ酸量
25.00 g
総窒素量
3.92 g
必須アミノ酸/ 非必須アミノ酸
1.44
分岐鎖アミノ酸含有率
30w/w%
総熱量
660kcal
非蛋白熱量
560kcal
非蛋白熱量/窒素
143
※:添加物に由来するものを含む。
禁忌
電解質代謝異常のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
高カリウム血症(乏尿、アジソン病、高窒素血症等)の患者
高リン血症(副甲状腺機能低下症等)の患者
高マグネシウム血症(甲状腺機能低下症等)の患者
高カルシウム血症の患者
肝性昏睡又は肝性昏睡のおそれのある患者[アミノ酸の代謝が十分に行われないため、症状が悪化するおそれがある。]
重篤な腎障害のある患者[水分、電解質の過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。また、アミノ酸の代謝産物である尿素等が滞留し、症状が悪化するおそれがある。]
アミノ酸代謝異常症の患者[投与されたアミノ酸が代謝されず、症状が悪化するおそれがある。]
遺伝性果糖不耐症の患者[果糖が正常に代謝されず、低血糖症等が発現し、さらに肝不全や腎不全が起こるおそれがある。]
効能または効果
経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、カロリー、アミノ酸補給
アミノトリパ1号輸液
本品は経中心静脈栄養法の開始時で、耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として、あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており、ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる。
用時に隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合し、開始液とする。
通常、成人には1 日1700mL の開始液を24 時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。
なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。
アミノトリパ2 号輸液
本品は経中心静脈栄養法の維持液として用いる。
用時に隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合し、維持液とする。
通常、成人には1 日1800mL の維持液を24 時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。
なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。
高カロリー輸液療法施行中にビタミンB
1
欠乏により重篤なアシドーシスが起こることがあるので、本剤を投与する場合には、必ず必要量(1日3mg以上を目安)のビタミンB
1
を併用すること。
混合方法(必ず混合すること)
[開封]
(1)バッグを外袋より取り出す。
[開通]
(2)下室を両手で押して隔壁を開通する。
(本品に輸液を混注する場合は、開通後に行うこと。)
[混合]
(3)上室と下室を交互に押して、よく混合する。
慎重投与
菌血症の患者[カテーテルが二次感染巣となることがあり、敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある。]
心不全のある患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。]
腎不全のある患者[水分、電解質の調節機能が低下しているので、慎重に投与すること。]
閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者[水分、電解質の過負荷となり、症状が悪化するおそれがある。]
脱水症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により水分、電解質等に影響を与え、症状が悪化するおそれがある。]
尿崩症の患者[本症には適切な水分、電解質管理が必要であり、本剤の投与により電解質等に影響を与え、症状が悪化するおそれがある。]
糖尿病の患者[ブドウ糖の組織への移行が抑制されているので、高血糖を生じ症状が悪化するおそれがある。]
重症熱傷のある患者[水分、電解質代謝等が著しく障害されており、慎重に投与する必要がある。]
高度のアシドーシスのある患者[症状が悪化するおそれがある。]
膵障害(膵炎、膵硬化症、膵腫瘍等)のある患者[糖代謝異常等を伴うことがあり、慎重に投与する必要がある。]
肝障害のある患者[キシリトールの大量を急速投与すると、肝障害があらわれるおそれがある。]
重大な副作用
アシドーシス
重篤なアシドーシスがあらわれることがある(【警告】の項参照)。
薬効薬理
糖質とアミノ酸の配合比率
本剤を構成する糖質・電解質液とアミノ酸液との配合比率を検討するため、一定の非蛋白熱量下にアミノ酸配合量を変えた液を用いて、絶食ラットに7 日間の高カロリー輸液を施行した。
その結果、蛋白栄養指標(窒素出納や血漿アルブミン濃度等)を良好に維持するための非蛋白熱量/ 窒素(NPC/N)は約150 前後であることが確認された
7)
。
栄養学的効果
本剤の栄養学的効果を市販製剤の混合液と比較するため、開腹術施行ラットに7 日間の高カロリー輸液を施行した。その結果、本剤は窒素出納や肝グリコーゲン量等において、良好な栄養効果が認められた
8)
。
★リンクテーブル★
リンク元
「
硫酸マグネシウム
」「
硫酸亜鉛
」「
硫酸亜鉛水和物
」「
グルコン酸カルシウム水和物
」「
果糖
」
拡張検索
「
アミノトリパ1号輸液
」
関連記事
「
アミノトリパ
」「
号
」「
トリ
」
「
硫酸マグネシウム」
[★]
英
magnesium sulfate
同
MgSO4
商
マグネゾール
、
硫酸マグネシウム水和物
、(子宮収縮抑制剤)
マグセント
アミグランド
、
アミノトリパ1号
、
アミノフリード
、
アミノレバンEN配合
、
エルネオパ1号
、
エレンタールP乳幼児用配合
、
オペガード
、
コントミン
、
サイリジン
、
ツインパル
、
ツインラインNF配合
、
ツインライン配合
、
トリパレン1号
、
ネオパレン1号
、
ハイカリック液-1号
、
パレセーフ
、
ピーエヌツイン-1号
、
ビーフリード
、
ピシバニール
、
フェニルアラニン除去ミルク配合
、
プロモーション
、
ヘパンED配合
、
マグセント
、
マグネゾール
、
ミキシッドL
、
ユニカリックL
、
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
、
硫酸Mg
、
硫酸マグネシウム水和物
関
マグネシウム
瀉下薬
筋弛緩薬
作用機序
瀉下薬として
イオンの吸収は、PO43-<SO42-<NO3-<Br-<Cl-、Mg2+<Ca2+<Na+<K+の順に吸収されにくいので、MgSO4は腸管で吸収されにくい。難吸収性の塩類は腸管内水分および分泌液の吸収を阻止し、また塩濃度が高い場合等張となるまで水分を腸管に引き込む。この結果、腸管内容量が増し、反射的に蠕動が亢進し水様便が排泄される。(SPC.309)
子宮収縮の抑制薬として
カルシウムと拮抗して平滑筋を弛緩させる
硫酸マグネシウムの投与により、急速に血中濃度を治療域まで上昇させ、その後1-2g/hrぐらいで維持する。血中Mg濃度を測定し、子宮収縮や副作用を見ながら増減する。
腎臓から排泄されるため、腎機能低下や尿量減少により副作用が出やすくなる。
参考1
詳細な機序は不明。細胞膜の電位依存性チャネルでCa2+と競合すると考えられている。細胞膜を過分極させ、そしてこの場所で(細胞膜のレベルで?)細胞内のカルシウムと競合してミオシン軽鎖キナーゼ活性を抑制する。
副作用
子宮収縮の抑制薬として
母体:顔面紅潮、嘔気、嘔吐、頭痛、筋力低下、深部反射の消失、呼吸抑制
胎児:胎児心拍数の基線細変動の現象、胎児呼吸様運動の抑制
新生児:新生児の高マグネシウム血症、呼吸障害、筋緊張低下、消化管の運動障害、低カルシウム血症
参考
1. Inhibition of acute preterm labor - uptodate
[1]
「
硫酸亜鉛」
[★]
英
zinc sulfate
商
アミグランド
、
アミノトリパ1号
、
アミノフリード
、
アミノレバンEN配合
、
エルネオパ1号
、
エレジェクト
、
エレメンミック
、
エレンタールP乳幼児用配合
、
エレンタール配合
、
エンシュア・リキッド
、
オフサリンP
、
カロナリーL
、
サンチンク
、
シザナリンN
、
ツインパル
、
ツインラインNF配合
、
ツインライン配合
、
トリパレン1号
、
トリフリード
、
ネオグリセロール
、
ネオパレン1号
、
ハイカリックNC-L
、
ハイカリックRF
、
ハイカリック液-1号
、
パレセーフ
、
ピーエヌツイン-1号
、
ビーフリード
、
フェニルアラニン除去ミルク配合
、
フルカリック1号
、
ヘパンED配合
、
ボルビサール
、
ボルビックス
、
ミキシッドL
、
ミネラミック
、
ミネラリン
、
ミネリック-4
、
ミネリック-5
、
メドレニック
、
ユニカリックL
、
ヨード・グリセリン歯科用消毒液
、
ラコールNF配合
、
ラコール配合
、
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
、
歯科用ヨード・グリセリン
関
亜鉛
「
硫酸亜鉛水和物」
[★]
英
zinc sulfate hydrate
商
アミグランド
、
アミノトリパ1号
、
アミノフリード
、
アミノレバンEN配合
、
エルネオパ1号
、
エレジェクト
、
エレメンミック
、
エレンタールP乳幼児用配合
、
エレンタール配合
、
エンシュア・リキッド
、
オフサリンP
、
カロナリーL
、
シザナリンN
、
ツインパル
、
ツインラインNF配合
、
ツインライン配合
、
トリパレン1号
、
トリフリード
、
ネオグリセロール
、
ネオパレン1号
、
ハイカリックNC-L
、
ハイカリックRF
、
ハイカリック液-1号
、
パレセーフ
、
ピーエヌツイン-1号
、
ビーフリード
、
フェニルアラニン除去ミルク配合
、
フルカリック1号
、
ヘパンED配合
、
ボルビサール
、
ボルビックス
、
ミキシッド
、
ミネラミック
、
ミネラリン
、
ミネリック-4
、
ミネリック-5
、
メドレニック
、
ユニカリックL
、
ヨード・グリセリン歯科用消毒液
、
ラコールNF配合
、
ラコール配合
、
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
、
歯科用ヨード・グリセリン
「
グルコン酸カルシウム水和物」
[★]
商
アミグランド
、
アミノトリパ1号
、
アミノフリード
、
カルチコール
、
カロナリーL
、
グルアセト35
、
セルニルトン
、
ツインパル
、
ツインラインNF配合
、
ツインライン配合
、
トリパレン1号
、
ハイカリック
、
ハイカリックNC-L
、
ハイカリックRF
、
パレセーフ
、
ピーエヌツイン-1号
、フィジオ140、フィジオ35、
フルカリック1号
、
ミキシッドL
、
ユニカリックL
「
果糖」
[★]
フルクトース
商
フルクトン
、
アミノトリパ1号
、
グリセオール
、
グリセノン
、
グリセリンF
、
グリセレブ
、
グリポーゼ
、
グリマッケン
、テルモ果糖、
トリパレン
、
トリフリード
、
ヒシセオール
、
フルクトラクト
、
果糖
「
アミノトリパ1号輸液」
[★]
関
たん白アミノ酸製剤
「
アミノトリパ」
[★]
関
たん白アミノ酸製剤
アミノトリパ1号
アミノトリパ2号
「
号」
[★]
英
issue
関
課題
、
出版
、
問題
、
発行物
、
問題点
「
トリ」
[★]
英
bird
、
avian
関
鳥類
.