- 英
- axillary adenopathy, axillary lymphadenopathy
- 関
- リンパ節腫脹、腋窩リンパ節
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に、M蛋白血症と免疫性血小板減少症(ITP)を併発し、化学療法により血小板数の増加が得られた1例
- 渡邉 彩,今井 陽一,志村 華絵 [他],田中 紀奈,三橋 健次郎,風間 啓至,志関 雅幸,森 直樹,寺村 正尚,泉二 登志子,WATANABE Aya,IMAI Yoichi,SHIMURA Hanae,TANAKA Norina,MITSUHASHI Kenjiro,KAZAMA Hiroshi,SHISEKI Masayuki,MORI Naoki,TERAMURA Masanao,MOTOJI Toshiko
- 東京女子医科大学雑誌 83(E2), E633-E637, 2013-03-31
- … 当科初診時、血小板数 2.2万 /μl、右腋窩リンパ節腫脹、胸部レントゲン写真で右胸水を認め、PET/CT検査でFDG集積を伴う腹部腫瘤と多発リンパ節腫大を認めた。 …
- NAID 110009575078
- プライマリケア・マスターコース 日常診療ケーススタディ ワカる! デキる! 感染症(CASE 23)セファレキシン投与後も持続する微熱,右腋窩リンパ節腫脹の25歳女性
- 末梢血幹細胞移植併用化学療法と残存腫瘍全摘出による集学的治療にて完全寛解を得た後腹膜原発性腺外胚細胞腫瘍の1例
- 山下 高久,諸角 誠人,高木 大輔 [他],吉永 敦史,石井 信行,松田 隆晴,寺尾 俊哉,山田 拓己
- 日本泌尿器科學會雜誌 101(3), 565-569, 2010-03-20
- … 症例は37歳男性,発熱および腰痛を主訴に受診.血液検査では,AFP,hCG,LDHが著明に上昇していた.CT検査では,多発肺腫瘍,左鎖骨上リンパ節腫脹,左腋窩リンパ節腫脹および巨大な後腹膜腫瘍を認めた.多発転移を伴う精巣腫瘍を疑ったが,精巣内には腫瘍や微小石灰化といった明らかな異常を認めなかった.以上より,多発転移と血中hCG異常高値を伴った予後不良群の後腹膜性腺外胚細胞腫瘍と診断した.導入化学療法として,BEP療法( …
- NAID 110007574988
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- リンパ節腫脹 t4 定義 リンパ節の大きさや数が異常に増した状態.リンパ節に原発する疾患に起因する場合と,感染症や腫瘍など他疾患に随伴する場合がある.表在性のリンパ節腫脹は体表から触知できるが,深在性のものはX線 ...
- 腋窩リンパ節腫脹: 原因16項目, 原因と診断,誤診,症状チェッカー. ... 選択された症状: 腋窩リンパ節腫脹 症状を追加: 痛みがない1つの頸部リンパ節の腫脹 リンパ腫に似た痛みがない頸部リンパ節の腫脹
- 文字通り血液、つまり白血球、赤血球、血小板、血漿成分に異常をきたす疾患を診療しています。鉄欠乏性貧血、白血球増多、リンパ節腫脹、血小板減少症から再生不良性貧血、さらに白血病、悪性リンパ腫などの造血器腫瘍まで ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lymph node swelling
- 関
- リンパ節、リンパ節症、リンパ節炎、リンパ節生検
- also see IMD. 395
定義
- 直径1cm以上。肘窩では0.5cm以上、鼡径部では1.5cm以上
- 3cm以上は悪性腫瘍を疑う
- 耳介前部リンパ節、上腕内側上顆リンパ節など、通常触知しない場所にある場合は小さくても有意な腫脹とする
分類
原因
腫脹の分布
- 頭頚部:55%
- 鼡径:14%
- 腋窩:5%
- 鎖骨上:1%
体表から触知できるリンパ節
- see 診察手技みえ p.62,125 BAT.238,392,475,483 N.68(頭頚部)
- 頭頚部
- 鎖骨上窩
- 腋窩
- 肘部(上腕骨内側上窩)
- 鼡径部・大腿部
- 膝窩
頭頚部 N.68,69
- 頚静脈二腹筋リンパ節(下顎角直下のリンパ節)(N.69):化膿性扁桃炎
- 耳介前リンパ節:流行性角結膜炎
- 顎下リンパ節:口腔内・歯肉の炎症、舌癌
- 後頚三角のリンパ節:甲状腺癌、咽頭癌などの転移、伝染性単核球症、悪性リンパ腫
- 鎖骨上窩リンパ節:消化器癌の転移
全身リンパ節腫脹の原因
IRE.376改変
-
-
全身リンパ節腫脹の鑑別診断
- DIF
全身のリンパ節腫脹について
- 参考2
- 強皮症とクリプトコッカスは国試的にも全身リンパ節腫脹はしない!らしい。
解答形式 正答b,c
a 強皮症
b 伝染性単核球症
c トキソプラズマ症
d クリプトコッカス症
e 糖尿病
参考
- 1. [charged] Evaluation of peripheral lymphadenopathy in adults - uptodate [1]
- 2. 血液内科 - 順天堂大学
- http://www.juntendo-hematology.org/stu6_01.html
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- axilla (K)
- ラ
- fossa axillaris
定義 (KL.85)
- 以下の壁で囲まれる領域
- 前壁:大胸筋、小胸筋
- 後壁:広背筋、大円筋、肩甲下筋
- 内側壁:胸郭(前鋸筋)
- 外側壁:上腕部の上部
- 底:腋窩筋膜
[★]
- 英
- swelling
- 同
- 腫大
- 関
- 腫大、膨化、膨潤、膨張、隆起
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節