- 英
- recombinant interferon-gamma
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 腎細胞癌の腫瘍内浸潤リンパ球におよぼす遺伝子組換えインターフェロンγの影響 : 臨床病期との関連性について
- 川田 望,滝本 至得,平野 大作,山本 忠男,平方 仁,山中 弥太郎,岡田 安弘,千野 健志,杉本 周路,五十嵐 匠
- 泌尿器科紀要 42(1), 1-4, 1996-01
- 1)腎細胞癌例を対象として,術前にIFN-γを投与した投与群と無投与群で比べると,投与群でCD3, CD8, CD11b, ICAM-1が有意に多く認められた. 2)High stageの例で無投与群に比べ,CD3, CD8, CD11b, ICAM-1が投与群に有意に多く認められたWe studied the relationship between clinical stage and tum …
- NAID 120002156642
- 腎細胞癌腫瘍内浸潤リンパ球と活性型マクロファージに及ぼす遺伝子組換えインターフェロンγの影響
- 川田 望,岡田 安弘,千野 健志,山中 弥太郎,平方 仁,平野 大作,瀧本 至得,岡田 清己
- 日本泌尿器科學會雜誌 86(1), 93, 1995-01-20
- NAID 110003068549
Related Links
- 劇薬,処方せん医薬品注1) * 遺伝子組換え型インターフェロン-γ製剤 注射用インターフェロン ガンマ-1a(遺伝子組換え) **2012年6月改訂(第13版,医薬品製造販売承認事項一部変更承認に基づく使用期限の改訂)
- 性状:原液は無色の液で,澄明か又はわずかに濁りを認める。 【包装】 イムノマックス-γ注50:1瓶 イムノマックス-γ注100:1瓶 溶解液として,日局注射用水(イムノマックス-γ注50:0.5mL,イ ムノマックス-γ注100:1mL)を添付 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
[★]
- 英
- interferon interferons IFN
- 商
- オーアイエフ、IFNβモチダ、アドバフェロン、アボネックス、イムノマックス-γ、イントロンA、スミフェロン、フエロン、ベタフェロン、ペガシス、ペグイントロン
概念
- サイトカインの一種で抗ウイルス作用、免疫修飾作用、抗増殖活性を有する。(GOO.1261)
種類
- ウイルスに感染して誘導され、強い抗ウイルス作用を有する
- 非ウイルス誘導性
表(SMB.426)
各インターフェロンについて
- GOO.1261
- ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 意義:ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
- 産生細胞:ほとんど全ての細胞
- 産生のトリガー:二本鎖RNA、ある種のサイトカイン(IL-1, IL-2, TNF)
- 作用:抗ウイルス作用、抗増殖作用:(1) リンパ球、NK細胞、およびマクロファージの細胞障害作用の亢進、(2) MHC class Iの発現の亢進作用 ← 抗ウイルス活性
- 意義:マクロファージの活性化
- 産生細胞:T細胞、NK細胞、マクロファージのみ!
- 産生のトリガー:抗原刺激、mitogen、特定のサイトカイン
- 作用:抗ウイルス作用は弱い。強力な免疫調整作用:(1) マクロファージの強力な活性化、(2) MHC class IIの発現の亢進、(3) 局所炎症反応の仲介(madiation)
インターフェロンの抗ウイルス作用
- インターフェロンをシグナルとして受け取った細胞は以下の物質を産生して抗ウイルス作用を発揮する。
適応
副作用
[★]
- 英
- heredity, inheritance
- 同
- 氏か育ちか
- 関
- 遺伝子、遺伝性疾患。遺伝形式
- 親のもつ遺伝情報が遺伝子によって子孫に伝達され、その作用によって形質が発現すること。
[★]
- 英
- gene
- 同
- 遺伝因子 genetic factor
- 関
- ゲノム genome
- 生物の遺伝情報を担う主要因子
- 全ての生物の情報は、DNAからなる塩基配列にコードされている
[★]
- 英
- [[]]
- 同
- genetic recombination
- 関
- [[]]
- 同
- genetic recombination