- 関
- 血液凝固阻止剤
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- the 3rd letter of the Roman alphabet (同)c
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- carbonの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 保存前血液の白血球除去用血液バッグシステム
- 自己血貯血用保存液
販売名
セパセル インテグラ CA
組成
- 本品は下記の成分を含有する血液保存液(CPDA液)である。
成分:w/v%
- クエン酸ナトリウム水和物 2.63
クエン酸水和物 0.327
ブドウ糖 2.90
リン酸二水素ナトリウム 0.251
アデニン 0.0275
- 採血バッグ1袋中に本剤を28mL(200mL採血用)および56mL(400mL採血用)を含有する。
禁忌
効能または効果
- 輸血を必要とする手術施行予定患者の自己血貯血
- 生物学的製剤 基準血液製剤総則2(1)全血採血により採血バッグに採血し、血液と本品(CPDA液)をよく混和し、白血球除去用フィルターにて濾過する。なお、採血量100mLに対して、本品14mLを用いる。
慎重投与
製剤調製方法と調製時の注意
製剤調製方法
準備・採血
- 本品を滅菌袋から取り出す。
- *混注ポートおよびルアーコネクターは、サンプル採取、輸液、輸血等に使用する。使用にあたっては無菌的に操作し、補液が採血バッグに入らないようにすること。また、混注ポートは、カバーフィルムを剥し、ルアーコネクターは、先端のキャップを外して使用する。
- 採血針キャップを外し、ドナーの静脈に穿刺する。
- 採血を開始したら採血バッグ(A)内のCPDA液と血液を混和するために、市販の自動混合タイプ採血機の上に載せるか、または手によって混和する。
- セットに表示されている量を採血したら、通常の方法で採血を終了する。
フィルター濾過による白血球除去
- 採血後、採血バッグ(A)をよく混和する。
- 採血バッグ(A)をイルリガートル台に吊るし、採血バッグ(A)の連通ピースを開通する。
- 落差により白血球除去フィルター(以下フィルター)濾過する。
- 採血バッグ(A)が空になったらフィルター下流のラインをクランプで止め、白血球除去血液バッグ(B)内のエアーをバイパスラインを通じて採血バッグ(A)へ押出す。
- 白血球除去血液バッグ(B)内のエアーがなくなったら、クランプを外し、採血バッグ(A)へ押出したエアーによりフィルター内の血液を回収する。
- 採血バッグ(A)とフィルターをヒートシーラー等により分離切断する。
調製時の注意
使用前の注意
- 本品は医師の管理の下に使用すること。
- 本品は採血した全血から白血球を除去し、血液製剤を調製することを目的とする。それ以外の目的には使用しないこと。
- フィルター本体、回路およびバッグが破損していないか、採血針のキャップが外れていないか、滅菌袋が破損していないか、また保存液漏れがないか確認すること。いずれの場合も異常が認められる場合には使用しないこと。
- 本品は清潔な場所で滅菌袋から使用直前に取り出し、直ちに使用すること。
使用中の注意
- 採血中は患者の状態を観察し、異常が認められる場合は直ちに中止すること。
- バッグ等を切り離す場合は、チューブの切断個所の両端をヒートシーラー等の方法で密封すること。
- 本品の使用中に、血液漏れ等の異常が発見された場合は、細菌混入のおそれがあるので直ちに使用を中止すること。
- フィルター濾過は、予め血液をよく混和してから開始すること。
- 採血後、本品を用いて調製した血液製剤は、速やかに下記貯法にて保存すること。なお、CPDA液を用いて調製した血液製剤は35日間保存できるが、細菌混入のおそれがある場合には使用しないこと。
《白血球除去したCPDA加人全血液》
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
- 痛風、尿路結石のある患者
- 腎障害のある患者
- ビリルビン値が高く、黄疸のある患者
- 感染症またはその疑いのある患者
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- adenine Ade
- 同
- 6-アミノプリン 6-aminopurine
- 商
- ロイコン
- (採血バック):カーミAMAP液、カーミCA液、カーミCリューコトラップMAP、セパセルインテグラC-MAP、セパセルインテグラCA、セパセルインテグラMAP、テルモ血液バッグCPDA、テルモ血液バッグMAP液
- 関
- プリン、プリン塩基
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