- 英
- aminopterin
- ラ
- aminopterinum
- 関
- [[]]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- コスタリカ住血線虫のin vitro培養-阻害剤を用いての核酸合成系に対する検討(短報)
- 畑 英一,新村 宗敏,矢野 明彦
- The journal of veterinary medical science 60(10), 1153-1155, s・v, 1998-10
- … プリン及びピリミジンのde novo合成阻害剤であるアミノプテリン, プリンのsalvage経路の阻害剤である8-azaguanin, ピリミジンのde novo合成経路の阻害剤であるPALAなどの各種の核酸合成阻害剤を用いコスタリカ住血線虫の核酸合成について虫体のin vitroでの発育を指標に検討した.その結果, 同虫の核酸合成にはプリン, ピリミジンともにde novo合成経路とsalvage経路の両経路がそれぞれ存在することが推察された. …
- NAID 110003918570
- アミノプテリン投与哺乳期ラットの脳ミエリン脂質への^<14>C-アセテートのとりこみ
- アミノプテリン・5-ブロモ-2'-デオキシウリジン処理ウニ胚のRNA合成(発生学)
Related Links
- つまり、アミノプテリンを添加するとデノボ経路で核酸塩基を合成できなくなるのである。 この状態 ... アミノプテリン、ヒポキサンチン、チミジンを含んでいる溶液をHAT培養液と いい、この溶液によってリンパ球とがん細胞のハイブリドーマを選択することができる。
- メトトレキサートは,1940年代にaminopterin(アミノプテリン),続いて葉酸の4-NH2-N 10メチル基の合成剤として開発された。したがってメトトレキサートは,葉酸類似体として ジヒドロ葉酸レダクターゼと強固に結合して,ジヒドロ葉酸のテトラヒドロ葉酸への還元を ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- teratogen, teratogenic factor
- 同
- 催奇形性物質、催奇形物質、奇形発生因子、催奇形剤
L.138
催奇形因子
|
先天異常
|
感染因子
|
風疹
|
白内障,緑内障,心臓異常,聾,歯異常
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サイトメガロウイルス
|
小頭症,盲目,精神発達遅滞,胎児死亡
|
単純ヘルペスウイルス
|
小眼球症,小頭症,網膜異形成
|
水痘ウイルス
|
肢低形成,精神発達遅滞,筋萎縮
|
HIV
|
小頭症,発育遅延
|
トキソプラズマ症
|
水頭症,大脳実質石灰化,小眼球症
|
梅毒
|
精神発達遅滞,聾
|
物理的因子
|
X線
|
小頭症,脊椎裂,口蓋裂,四肢の異常
|
高熱
|
無脳症
|
化学的因子
|
サリドマイド
|
四肢の異常,心臓異常
|
アミノプテリン
|
無脳症,水頭症,唇裂と口蓋裂
|
ジフェニルヒダントイン(フェニトイン)
|
胎児性ヒダントイン症候群:顔面異常,精神発達遅滞
|
バルプロ酸
|
神経管異常,心,頭蓋顔面,肢異常
|
トリメタジオン
|
口蓋裂,心臓異常,泌尿生殖器と骨格の異常
|
リチウム
|
心臓異常
|
アンフェタミン
|
唇裂と口蓋裂,心臓異常
|
ワルファリン
|
軟骨形成不全,小預症
|
ACE阻害薬
|
発育遅延,胎児死亡
|
コカイン
|
発育遅延,小頭症,行動異常,腹壁破裂
|
アルコール
|
胎児性アルコール症候群,短眼険裂,上顎骨発育不全,心臓,異常,精神発達遅滞
|
イソトレチノイン(ビタミンA)
|
ビタミンA胚子病:小さい異常な形をした耳,下顎骨発育不全,口蓋裂,心臓異常
|
有機水銀
|
脳性麻痺類似の神経症状
|
鉛
|
発育遅延,神経学的障害
|
ホルモン
|
男性化ホルモン(工チステロン,ノル工チステロン)
|
女性生殖器男性化:陰唇の癒着,陰核肥大
|
ジエチルスチルベストロール(DES)
|
子宮,卵管,および腟上部の異常;腟癌;精巣異常
|
母親の糖尿病
|
さまざまな種類の異常;心臓と神経管の異常が最も一般的
|
[★]
- 英
- nucleotide
- 関
- ヌクレオチド
- 核酸塩基+糖+リン酸
- ヌクレオシドの糖の部分に1個以上のリン酸基がエステル結合した物質
生合成
-
- アミノプテリンが途中の合成系路を阻害する ← モノクローナル抗体の作成における選抜に利用される (関:HAT培地)
-
- thymidine kinase(TK)が触媒
- hupoxanthine guanine phosphoribosyl transferase(HGPRT)が関与
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- pterin
- 関
- 葉酸、テトラヒドロビオプテリン(THB)