- 英
- cephalic delivery
- 関
- 後方後頭位、分娩
UpToDate Contents
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- 1. 胎児の骨盤位分娩 delivery of the fetus in breech presentation
- 2. 骨盤位分娩に関連する問題の概要 overview of issues related to breech presentation
- 3. 先天性股関節脱臼：疫学および病因 developmental dysplasia of the hip epidemiology and pathogenesis
- 4. 双胎妊娠：陣痛および分娩 twin pregnancy labor and delivery
- 5. 新生児における機械的人工呼吸 neonatal birth injuries
Japanese Journal
- P1-433 骨盤X線計測を用いない頭位分娩管理について(Group 58 妊娠・分娩・産褥VI,一般演題,講演要旨,第58回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 加地 剛,前田 和寿,須藤 真功,森根 幹生,苛原 稔
- 日本産科婦人科學會雜誌 58(2), 515, 2006-02-01
- NAID 110005852563
- 子宮頸管長および分娩前BMIと, 分娩結果についての検討 : 初産, 頭位分娩例について(妊娠・分娩・産褥III, 第57回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 小泉 清
- 日本産科婦人科學會雜誌 57(2), 531, 2005-02-01
- NAID 110004037506
Related Links
- 先進部が頭なら、縦位という分類の中の頭位となります。 頭位以外の体位は全て異常となります。 そこで普通の分娩は頭位経膣分娩 と表現されます ...
- 頭位の分娩で、子宮口が全開し破水(はすい)もしていて、胎児の頭がある程度降りてきている場合に、緊急に胎児を娩出させる必要がある時に行います。 具体的には、胎児の状態が悪化し（胎児機能不全）、その生命が危うい場合 、 ...
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| 国試過去問 | 「104G047」「104A057」「103G015」「085D017」「104A013」「106I039」 |
| 関連記事 | 「分娩」「頭位」 |
「104G047」
- 生後15日の新生児。第2子として正期産、頭位分娩で出生した。筋緊張低下、独特の顔貌、手掌の猿線、耳介低位などを認める。両親の了解を得て染色体検査を実施した。20個中20の細胞全てに図(別冊No.7)に示すような核型を認めた。
- 親に対する説明として正しいのはどれか。
- a 「兄弟の染色体検査が必要です」
- b 「両親の染色体検査が必要です」
- c 「次の子が同じ病気になる確率は約25 %です」
- d 「次の子が男児なら同じ病気になる確率は約50%です」
- e 「次の子が同じ病気になる確率は性別に関連しません」
※国試ナビ4※ ［104G046］←［国試_104］→［104G048］
「104A057」
- 1か月の乳児。項部の紅斑を主訴に来院した。在胎39週3日、正常頭位分娩で出生した。身長52cm、体重3,900g。紅斑は出生時から認めていた。活気があり哺乳も良好である。項部の写真(別冊No、24)を別に示す。
- 母親への説明として適切なのはどれか。
- a 「苺状に陸起します」
- b 「レーザー療法を行います」
- c 「ほとんどが自然に消えます」
- d 「新生児の10%にみられます」
- e 「出血しやすいので注意しましょう」
※国試ナビ4※ ［104A056］←［国試_104］→［104A058］
「103G015」
- 正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［103G014］←［国試_103］→［103G016］
「085D017」
- 生後11時間の新生児。母親に妊娠高血圧症候群があった。在胎39週、頭位分娩で出生。出生体重1,800g。Apgar score 4点。生後6時間に全身チアノーゼが出現したが、酸素吸入により消失した。生後11時間に全身痙攣を来した。
- まず行うべき検査はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
「104A013」
※国試ナビ4※ ［104A012］←［国試_104］→［104A014］
「106I039」
※国試ナビ4※ ［106I038］←［国試_106］→［106I040］
「分娩」
分娩の前兆
- 胎児下降 → 児頭が骨盤腔内に下降 →
- 子宮底：前傾、子宮の高さの低下
- 胎動減少：児頭の骨盤入口部固定
- 頻尿：胎児による膀胱圧迫
- 下腹部緊満感
- 前駆陣痛
- 子宮頸管の熟化
- 恥骨の痛み：児頭による圧迫
- 産徴：卵膜が子宮壁から剥がれて出血し、子宮頚管粘液とともに排出される
臨床関連
「頭位」