- 英
- dried aluminum hydroxide gel, aluminum hydroxide gel dried
- ラ
- gelatum aluminii hydroxydi siccatum
- 商
- アルミゲル、ヒドロゲル、ホエミゲル、MS温シップ、「ヨシダ」ゲル細粒、「純生」アルミゲル、MS冷シップ、つくしA・M散、アイスフラット懸濁用配合、アルミゲル細粒99%、ウィットコップ懸濁用配合、ウィットコップ懸濁用配合、エヌ・エス配合散、コランチル配合、タイメック懸濁用配合、ディクアノン懸濁用配合、ベザフィブラートSR、ホエミゲル、マーレッジ懸濁用配合DS、マーロックス懸濁用配合、マックメット懸濁用配合DS、マルファ懸濁用配合、リタロクス懸濁用配合、レスポリックス配合
- 関
- 水酸化アルミニウム
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 焼成水酸化アルミニウムゲルによるリン酸の吸・脱着能
- 川崎 直人,緒方 文彦,樺山 峰明
- 表面科学学術講演会要旨集 28(0), 131-131, 2008
- … 今回,制酸剤として用いられている乾燥水酸化アルミニウムゲルを異なる温度で焼成し,その表面官能基とリン回収能との関連性について検討した。 …
- NAID 130004673923
- 乾燥水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム懸濁内服用顆粒併用時のオメプラゾール血中濃度の低下
- 岩尾 一生,齊藤 浩司,武田 清孝 [他],安海 義曜,高田 昌彦
- 藥學雜誌 119(3), 221-228, 1999-03-01
- Plasma levels of omeprazole (OPZ) in Japanese male subjects were compared after a single oral administration of 20 mg of OPZ enteric-coated tablets with and without coadministration of Maalox^[○!R] (M …
- NAID 110003661145
- 健常成人におけるgatifloxacinの体内動態に及ぼす水酸化アルミニウム及びシメチジンの影響
- 柴 孝也
- 日本化学療法学会雑誌 47(Supplement2), 218-223, 1999
- … 新キノロン系抗菌薬gatifloxacin (GFLX) の体内動態に及ぼす, 制酸剤乾燥水酸化アルミニウムゲル [Al (OH) <SUB>3</SUB>], 並びに消化性抗潰瘍剤シメチジンの影響を, 6名の健常成人男子志願者において検討した。 …
- NAID 130004297952
- 柴 孝也,吉田 正樹,酒井 紀,斎藤 篤
- 日本化学療法学会雜誌 = Japanese journal of chemotherapy 44, 263-278, 1996-03-01
- … <BR>乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒 (Al) 1g, 重質酸化マグネシウム細粒 (Mg) 500mg, 沈降炭酸カルシウム末 (Ca) 1g, そして硫酸鉄錠 (Fe) 50mgを本剤と同時に, シメチジン200mgは本剤服薬1時間前に服薬した。 …
- NAID 10007601528
Related Links
- アルミゲルとは?乾燥水酸化アルミニウムゲルの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 胃酸を中和し、胃の粘膜を保護するお薬です。胃炎や胃潰瘍に用います。 作用 胃の粘膜が弱ると ...
- 作成又は改訂年月 ** 2006年5月改訂 (第3版) * 2002年9月改訂 日本標準商品分類番号 872343 日本標準商品分類番号等 再評価結果公表年月(最新) 1982年1月 薬効分類名 制酸剤 承認等 販売名 乾燥水酸化アルミニウムゲル 販売名 ...
- 商品名 欧文商標名 製造会社 YJコード 薬価 規制区分 乾燥水酸化アルミニウムゲル細粒「ヒシヤマ」 DRIED ALUMINUM HYDROXIDE GEL ... 透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等が ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
マルファ懸濁用配合顆粒
組成
- マルファ懸濁用配合顆粒は、1g中乾燥水酸化アルミニウムゲル448mg(酸化アルミニウムとして224mg)及び水酸化マグネシウム400mgを含有する。
- 添加物としてD−マンニトール、結晶セルロース、カルメロースナトリウム、カルメロースカルシウム、アスパルテーム(L−フェニルアラニン化合物)、香料を含有する。
禁忌
- 透析療法を受けている患者〔長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等があらわれることがある。〕
効能または効果
下記疾患における制酸作用と症状の改善
- 通常成人には1日1.6〜4.8gを数回に分割し、本品1gに対し用時約10mLの水に懸濁して経口投与するか、または、そのまま経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
慎重投与
- 腎障害のある患者〔高マグネシウム血症、長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症、貧血等があらわれるおそれがあるので、定期的に血中マグネシウム、アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。〕
- 心機能障害のある患者〔マグネシウムは、心機能を抑制する作用がある。〕
- 下痢のある患者〔水酸化マグネシウムの緩下作用により、下痢を促進するおそれがある。〕
- 高マグネシウム血症の患者〔血中マグネシウム濃度を上昇させるおそれがある。〕
- リン酸塩低下のある患者〔アルミニウムは無機リンの吸収を阻害する。〕
薬効薬理
生物学的同等性試験
制酸力試験
- マルファ懸濁用配合顆粒と標準製剤を用いて、in vitroで制酸力試験を行った結果、両剤の制酸力に有意差は認められず、両剤の生物学的同等性が確認された。5)
抗潰瘍作用
- マルファ懸濁用配合顆粒と標準製剤を用いて、ラットにおける幽門結紮・アスピリン潰瘍生成に対する抑制率を測定した結果、両剤は用量依存的な抑制効果を示した。また、両剤の抑制効果に有意差は認められず、両剤の生物学的同等性が確認された。6)
抗胃粘膜病変作用
- マルファ懸濁用配合顆粒と標準製剤を用いて、ラットの塩酸・エタノールによる胃粘膜損傷の発生に対する抑制率を測定した結果、両剤は用量依存的な抑制効果を示した。また、両剤の抑制効果に有意差は認められず、両剤の生物学的同等性が確認された。6)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- 乾燥水酸化アルミニウムゲル(Dried Aluminum Hydroxide Gel)
性状
- 白色の無晶性の粉末で、におい及び味はない。
水、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
希塩酸又は水酸化ナトリウム試液に大部分溶ける。
一般名
- 水酸化マグネシウム(Magnesium Hydroxide)
分子式
分子量
性状
- 白色の粉末で、においはない。
水又はエタノール(95)にほとんど溶けない。
希塩酸に溶ける。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- antacid
- 関
- 制酸薬
商品
[★]
α-アミラーゼ、ウイキョウ末、オウバク末、カンゾウ末、ケイヒ末、ショウキョウ末、ニガキ末、乾燥水酸化アルミニウムゲル、炭酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、沈降炭酸カルシウム
- 関
- 健胃消化剤
[★]
- 関
- 健胃消化剤
[★]
炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム、沈降炭酸カルシウム、乾燥水酸化アルミニウムゲル、ジアスメン、ケイヒ末、ニガキ末、ショウキョウ末、ウイキョウ末、カンゾウ末、オウバク末
[★]
- 英
- aluminum hydroxide gel
- 商
- アルミゲル、乾燥水酸化アルミニウムゲル、ヒドロゲル、ホエミゲル
- 関
- 水酸化アルミニウム
[★]
- 英
- desiccation、drying、drought、exsiccation、dry、desiccate、arid
- 関
- 乾固、乾性、地震、除湿、乾いた、干ばつ、不毛、洪水、ハリケーン、自然災害
[★]
- 英
- hydroxylation
- 関
- ヒドロキシ、ヒドロキシル化、ハイドロキシ、ヒドロキシ化