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エヌ・エス配合散
乾燥水酸化アルミニウムゲル
UpToDate Contents
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1.
成人における限局性強皮症の病因、臨床症状、および診断
pathogenesis clinical manifestations and diagnosis of morphea localized scleroderma in adults
2.
混合型クリオグロブリン血症症候群の治療
treatment of the mixed cryoglobulinemia syndrome
3.
単純性および混合性酸塩基障害
simple and mixed acid base disorders
4.
強皮症の概要および分類
overview and classification of scleroderma disorders
5.
小児期の限局性強皮症
localized scleroderma in childhood
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
健胃・消化剤
販売名
エヌ・エス配合散
組成
エヌ・エス配合散は、1.3g中に次の成分を含有
有効成分・含量
日局 炭酸水素ナトリウム:600mg
日局 炭酸マグネシウム:120mg
日局 沈降炭酸カルシウム:300mg
日局 乾燥水酸化アルミニウムゲル:70mg
α-アミラーゼ:50mg
日局 ケイヒ末:20mg
日局 ニガキ末:10mg
日局 ショウキョウ末:10mg
日局 ウイキョウ末:10mg
日局 カンゾウ末:100mg
日局 オウバク末:9.5mg
添加物
日局 l−メントール
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
高カルシウム血症の患者[血中カルシウム濃度が上昇し、症状を悪化させるおそれがある。]
透析療法を受けている患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれるおそれがある。]
ナトリウム摂取制限を必要とする患者(高ナトリウム血症、浮腫、妊娠中毒症等)[ナトリウムの貯留増加により症状が悪化するおそれがある。]
甲状腺機能低下症又は副甲状腺機能亢進症の患者[血中カルシウム濃度の上昇により病態に悪影響を及ぼすおそれがある。]
効能または効果
下記消化器症状の改善
食欲不振、胃部不快感、胃もたれ、嘔気・嘔吐
大人1日3回、毎食後1.0〜1.3gを服用し症状に応じ適宜増量してもよい。小人は年齢に応じて減量する。
慎重投与
浮腫のある患者[水分やナトリウム貯留が生じやすく、症状を悪化させるおそれがある。]
腎障害のある患者[長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれることがあるので、定期的に血中アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。]
心機能障害のある患者[水分やナトリウム貯留が生じやすく、浮腫等の症状を悪化させるおそれがある。]
高血圧症の患者[水分やナトリウム貯留が生じやすく、血圧をさらに上昇させるおそれがある。]
重篤な消化管潰瘍のある患者[炭酸水素ナトリウムを配合しているため、症状が悪化するおそれがある。]
肺機能障害のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
リン酸塩低下のある患者[アルミニウムにより無機リンの吸収が阻害される。]
低クロル性アルカローシス等の電解質失調の患者[症状が悪化するおそれがある。]
薬効薬理
炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム、沈降炭酸カルシウム
1)
胃液を中和し、制酸作用を示す。
乾燥水酸化アルミニウムゲル
1)
本薬はゲル状で胃内に分散し、胃酸を中和する。また、粘膜を被覆保護し、収れん作用を示す。
α−アミラーゼ
でんぷんを消化する消化酵素である。
ケイヒ末・ウイキョウ末(芳香性)、ショウキョウ末(芳香辛味性)、ニガキ末・オウバク末(苦味性)
1)
特有の味や香りによって反射的に唾液、胃液の分泌を盛んにし、胃腸の運動を促進する。また、腸内防腐作用及び駆風作用をも有する。
カンゾウ末
1)
胃液分泌抑制作用が著しく、また、潰瘍修復促進作用、膵液分泌促進作用、鎮痙作用をも有している。
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リンク元
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乾燥水酸化アルミニウムゲル
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id
独
Es
同
イド
関
リビドー
フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9
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