ハミルトンうつ病評価尺度
WordNet
- United States statesman and leader of the Federalists; as the first Secretary of the Treasury he establish a federal bank; was mortally wounded in a duel with Aaron Burr (1755-1804) (同)Alexander Hamilton
- United States toxicologist known for her work on industrial poisons (1869-1970) (同)Alice Hamilton
- English beauty who was the mistress of Admiral Nelson (1765-1815) (同)Lady Emma Hamilton, Amy Lyon
- Irish mathematician (1806-1865) (同)William Rowan Hamilton, Sir William Rowan Hamilton
- a port city in southeastern Ontario at the western end of Lake Ontario
- the capital of Bermuda
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- うつ病における心理検査と評価尺度の利用法 (特集 うつを診る)
- Hamiltonうつ病評価尺度における主成分分析の比較--メタアナリシス
Related Links
- 1.HAM-Dとはどんな検査なのか? HAM-Dの正式名称は「ハミルトンうつ病評価尺度(Hamilton Depression Rating Scale:HDRS)」です。 その歴史は古く、1960年に英国のマックス・ハミルトン氏が考案しました。以後何回か改定されて ...
- 評価対象 うつ病 解説 1960年にHamiltonによって発表されたうつ病の重症度を評価するための尺度である。 うつ病の重症度をあらわす17項目で構成された主要17項目版とこれに追加の4項目を加えた21項目版が主に用いられている。
- 簡易抑うつ症状尺度(QIDS -J) とは 簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS -J)は、16 項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できるほか、アメリカ精神医学会の診断基準DSM ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
- 46歳の男性。仕事の能率が悪く叱責しても無頓着ということで家族に伴われて来院した。次の文を読み、25~27の問いに答えよ。
- 70歳の女性。腰背部痛を主訴に来院した。
- 現病歴 :これまで家事に追われてきたが、数年前から疲労感と背部から腰部にかけての重感と鈍痛とを感じるようになった。痛みは常時あるわけではない。最近、疼痛と脊柱の変形とが増強してきたことに気付いている。身長は20歳代に比べて8cm短縮した。
- 既往歴 : 家族歴:特記すべきことはない。閉経は52歳であった。
- 現症 : 身長152cm、体重44kg。脈拍76/分、整。血圧120/72mmHg。胸腰椎移行部の後背変形と叩打痛とを認める。心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部と四肢とに特記すべき所見はない。深部腱反射に異常を認めない。
- 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球423万、Hb12.4g/dl、Ht39%、白血球3,700、血小板13万。血清生化学所見:血糖80mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.2g/dl、アルカリホスファターゼ152単位(基準260以下)、Na143mEq/l、K3.7mEq/l、Cl 110mEq/l、Ca8.7mg/dl、P3.0mg/dl、freeT4 1.2ng/dl(基準0.8~2.2)、PTH46pg/dl(基準10~60)。第2~4腰椎の骨密度は若年強常女性の平均骨密度の65%(基準80以上)。
- 現病歴 : 1年半前の脳外科手術後、1年間の療養生活を経て家業である小売店で軽作業に復帰した。しかし以前に比べて動作が緩慢で同じことを何度も繰り返すため、日常の行為にも非常に時間がかかるようになった。それを注意しても無頓着で一向に改まらない。自宅で何をするでもなく無為に過ごすことも多いという。食欲と睡眠とは良好である。
- 既往歴 : 1年半前の早朝突然に意識を失って倒れた。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血と診断され、クリッピング術が施行された。術後1か月ころから呼ぴかけに反応するようになり、半年後には小説を読んだり自立歩行も可能となって退院した。術後から抗てんかん薬を服用し、発作はみられていない。
- 現症 : 面接時身なりは整っており、表情も穏やかである。日常の動作は間違いなく行うことができ、会話にも問題を感じさせない。
- a. 頭部単純CT
- b. Wechslar成人知能検査(WAIS)
- c. 簡易精神症状評価尺度(BPRS)
- d. 標準型失語検査(SLTA)
- e. Hamiltonうつ病評価尺度
[正答]
※国試ナビ4※ [097C023]←[国試_097]→[097C025]
[★]
- 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
- 19歳の女性。5日前からの嘔気と嘔吐とを主訴に来院した。
- 現病歴:症状は早朝と空腹時とに悪化する傾向がある。下痢や腹痛はない。
- 既往歴・生活歴:特記すべきことはない。最終月経は35日前から5日間。
- 現症:意識は清明。身長162cm、体重58kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧102/68mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、圧痛や抵抗を認めない。
- 検査所見:血液所見と血液生化学所見とに異常を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [102F025]←[国試_102]→[102F027]
[★]
- 65歳の女性。「嫁が財布をとった」と言っては騒ぐと家族に伴われて来院した。家族によれば、患者は最近わがままで短気になり、物忘れも目立つようになったと言う。財布は家族が一緒に捜すと、机の引き出しの中に見つかったりする。患者は憮然として、「嫁は意地悪だ」と言う。
- 診断に有用な検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102A023]←[国試_102]→[102A025]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101B088]←[国試_101]→[101B090]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [109G036]←[国試_109]→[109G038]
[★]
- 被験者が口頭で答える形式のものはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [108E033]←[国試_108]→[108E035]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [106E035]←[国試_106]→[106E037]
[★]
- 英
- evaluation、characterization、assessment、estimation、appreciation、appraisal、judgment、(英)judgement、evaluate、appreciate、assess、estimate、appraise、value
- 関
- アセスメント、値、意見、価値、感謝、キャラクタリゼーション、査定、試験、調べる、審査、特徴づけ、診断、推定、測定、認識、判断、判定、評論、描写、見込み、見積、見積もる、認める、予算、理解、性質決定、鑑定、影響評価、推計
[★]
- 英
- depression
- 関
- うつ病、低下、抑圧、抑欝、抑制、うつ状態、鬱、鬱病、抑うつ、抑うつ状態
[★]
- 英
- measure
- 関
- 基準、計測、処置、測定、程度
[★]
- 英
- rating scale
- 関
- 評定尺度
[★]
- 英
- degree
- 関
- 温度