- 英
- HBc antibody
- 同
- B型肝炎コア抗体 hepatitis B core antibody, HBcAb
WordNet
- the 8th letter of the Roman alphabet (同)h
PrepTutorEJDIC
- hydrogenの化学記号
- 鉛筆の硬度 / 《俗》heroin
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Japanese Journal
- 新井 修,池田 弘,松枝 和宏,能登原 憲司,下村 宏之
- 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 109(2), 240-246, 2012-02-05
- … 症例は高度な肝機能異常を有する65歳男性.性交渉歴,IgM-HBc抗体陽性,プロトロンビン時間32%よりB型急性肝炎重症型と診断した.ラミブジンとステロイドパルス療法を受けたが改善せず,サイクロスポリン併用により肝機能は回復した.肝生検でinterface hepatitis,中心静脈周囲炎,門脈域の線維化を認め,臨床経過と組織所見よりB型急性肝炎を契機に顕在化した自己免疫性肝炎と診断し得た. …
- NAID 10030310480
- 福岡大学病院におけるHBV再活性化指標としてのB型肝炎ウイルス関連検査実施状況
- B型急性肝炎の動向と診断・治療 (新時代のウイルス性肝炎学--基礎・臨床研究の進歩)
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- HBc抗体は、B型肝炎ウイルス(HBV)由来の蛋白HBc抗原に対して身体が免疫反応 を示して作られた物質です。 IgM-HBc抗体はHBV感染初期に3~12ヵ月間、一過性に 高力価で出現するため、B型急性肝炎の診断に有用です。HBVキャリアの急性増悪 ...
- IgM-HBc抗体の検査値の読み方について解説しています。肝炎.netはB型肝炎患者さん のための情報サイトです。
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- 69歳の女性。リンパ節腫大の精査のため来院した。腹痛のため自宅近くの診療所を受診し、腹腔内のリンパ節腫大を指摘され紹介されて受診した。表在リンパ節は触知しない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 430万、Hb 13.3g/dL、Ht 40%、白血球 5,200(好中球 65%、好酸球2%、単球6%、リンパ球 27%)、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 6.6g/dL、アルブミン 3.5g/dL、IgG 725mg/dL(基準 960~1,960)、IgA 145mg/dL(基準 110~410)、IgM 121mg/dL(基準 65~350)、総ビリルビン 0.5mg/dL、AST 20IU/L、ALT 25IU/L、LD 471IU/L(基準 176~353)、ALP 133IU/L(基準 115~359)、尿素窒素 18mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、尿酸 8.0mg/dL、血糖 105mg/dL。免疫血清学所 見:CRP 0.1mg/dL、可溶性IL-2受容体 1,312U/mL(基準 122~496)、HBs抗原陰性、HBs抗体陰性、HBc抗体陰性、HCV抗体陰性、HTLV-I抗体陰性。全身造影CTでは、縦隔のリンパ節、傍大動脈リンパ節および腸間膜リンパ節の腫大を認めた。病型診断のために行った腸間膜リンパ節の生検組織のH-E染色標本(別冊No. 7)を別に示す。生検組織からは染色体異常を認める。骨髄生検ではリンパ系腫瘍細胞の浸潤がみられる。
- 染色体異常はどれか。
- a t(8;14)
- b t(8;21)
- c t(9;22)
- d t(14;18)
- e t(15;17)
[正答]
※国試ナビ4※ [110A032]←[国試_110]→[110A034]
[★]
- 70歳の女性。自宅近くの診療所で初めて受けた血液検査で異常を指摘され来院した。飲酒歴はない。輸血歴はない。常用薬はない。意識は清明。身長158cm、体重74kg.腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 310万、Hb 10.9g/dl、Ht 31%、白血球 4,200、血小板 9.7万、PT 68%(基準80-120)、血液生化学所見:HbA1c 6.8%(基準4.3-5.8)、アルブミン 3.3g/dl、IgG 2,614mg/dl(基準739-1,649)、IgM 82mg/dl(基準46-260)、総コレステロール 122mg/dl、トリグリセリド 140mg/dl、AST 84IU/l、ALT 98IU/l、γ-GTP 62IU/l(基準8-50)。免疫学所見: HBs抗原、HBs抗体陰性、HBc抗体陰性、HCV抗体陰性、抗核抗体陰性、抗ミトコンドリア抗体陰性。腹部超音波検査で肝表面の凹凸不整、肝腎コントラストの明瞭化および軽度の脾腫を認める。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I045]←[国試_105]→[105I047]
[★]
- 48歳の女性。昨年と今年の健康診断にて肝機能障害を指摘されて来院した。発熱と腹痛とはない。飲酒歴はない。常用している薬剤や栄養機能食品はない。身長 159cm、体重 49kg。体温 36.4℃。脈拍 60/分。血圧 110/62mmHg。眼球結膜に黄染を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 432万、Hb 14.0g/dL、Ht 40%、白血球 3,500、血小板 18万。血液生化学所見:総蛋白 7.4g/dL、アルブミン 4.0g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 101IU/L、ALT 89IU/L、γ-GTP 51IU/L(基準 8~50)、ALP 298IU/L(基準 115~359)、IgG 2,710mg/dL(基準 960~1,960)、IgM 99mg/dL(基準 65~350)。免疫血清学所見:HBs抗原(-)、HBs抗体(-)、HBc抗体(-)、HCV抗体(-)。
- 診断に最も有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A035]←[国試_109]→[109A037]
[★]
- 55歳の女性。関節リウマチの治療のため来院した。半年前から両側の手指、手関節および膝関節の痛みを自覚していた。自宅近くの医療機関で活動性の高い関節リウマチと診断され、治療のため紹介されて受診した。肝機能に異常を認めない。HBs抗原とHBs抗体は陰性である。抗リウマチ薬を投与することとした。
- 投与前に追加して、まず測定すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111D030]←[国試_111]→[111D032]
[★]
- 英
- hepatitis B core antibody, HBcAb
- 関
- HBc抗体
[★]
- 英
- antibody, Ab
- 関
- γ-globline、免疫グロブリン
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与
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- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
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