- 英
- thought broadcasting
- 同
- 思考伝播
- 関
- 思考障害
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- 1. Definitions of specific learning disorder and laws pertaining to learning disorders in the United Statesdefinitions of specific learning disorder and laws pertaining to learning disorders in the united states [show details]
…Succeeds Act (ESSA), Section 504 of the Rehabilitation Act (Section 504), and the Individuals with Disabilities Education Act (IDEA). Each law has its own system for identifying students who may need specialized …
- 2. 小児や青年の注意欠陥多動性障害:治療および予後の概要attention deficit hyperactivity disorder in children and adolescents overview of treatment and prognosis [show details]
…United States, ADHD is considered to be a disability under the Individuals with Disabilities Education Act (IDEA [PL-101-476]). Under IDEA, children with ADHD may qualify for special education or related…
- 3. Specific learning disorders in children: Educational managementspecific learning disorders in children educational management [show details]
…LD (or another disability). RTI is a legal term that was introduced into the Individuals with Disabilities Education Act (IDEA) in 2004. For students who are not succeeding academically, an RTI model is …
- 4. Specific learning disorders in children: Evaluationspecific learning disorders in children evaluation [show details]
…own, does not always identify LD successfully. Special education law (ie, the Individuals with Disabilities Education Act [IDEA]) encourages the use of clinical or educational judgment in addition to using …
- 5. 小児の知的障害(ID):マネージメント、転帰、予防intellectual disability id in children management outcomes and prevention [show details]
…transition planning should begin at or by age 12 years . In the United States, the Individuals with Disabilities Education Act (IDEA) mandates that affected students have a transition plan by 16 years of age; …
Related Links
- 思考伝播(考想伝播) 声や態度では表さず、頭の中だけで考えたことが、他人にも知られていると感じること。考えが直接伝わっているように感じられる状態であり、自分の言動や態度から他人に考えを読み取られていると感じるのとは異なる。
- 思考伝播は、他人に自分の考えが勝手に伝わっていってしまうと感じることです。統合失調症に特異的な症状になり、症状を認めた時は、早期に医療機関で治療が必要です。思考伝播の原因、特徴、治療法について解説します。
- 世界大百科事典 第2版 - 考想伝播の用語解説 - 現存在分析を創始したスイスの精神医学者ビンスワンガーの主著で,1957年に単行本の形で刊行された。5例の精神分裂病のくわしい症例研究からなるが,30年代に著者が独自の人間学的方法を確立したのち,数十年にわたる臨床活動の総決算として44...
★リンクテーブル★
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[正答]
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- 英
- schizophrenia
- 同
- 精神分裂病、分裂病
- 関
- 精神疾患、向精神薬、抗精神病薬
ICD-10
- F20.0 Paranoid schizophrenia
- F20.1 Hebephrenic schizophrenia
- F20.2 Catatonic schizophrenia
- F20.3 Undifferentiated schizophrenia
- F20.4 Post-schizophrenic depression
- F20.5 Residual schizophrenia
- F20.6 Simple schizophrenia
- F20.8 Other schizophrenia
- F20.9 Schizophrenia, unspecified
DSM-IV
概念
- 統合失調症 schizophrenia (=精神分裂病 shizo(分裂) + phrenia(心))
- 感情、思考、行動の統合がとれていない。
歴史
- クレペリン Kraepelin,E.(1899):早発性痴呆として統合失調症を分離
- ブロイラー Bleuler,E. (1911):schizophreniaの名称を与えた。ブロイラーの基本症状
- シュナイダー Schneider,K.(1939):シュナイダーの一級症状
疫学
- 100人に1人が罹患している。120人に1人とも(発病危険率0.8%)
- 発症年齢:15-35歳に集中。10歳以下や40歳以降に発症することは少なく、55歳におこるのはまれ。
- 性差:男性の方が発症年齢が少ない。
遺伝性
- 参考1
- 発症には遺伝要因と環境要因の関与が考えられる。
リスクファクター
病前性格
- 非社交的、物静か、控えめ、生真面目、変人
- 臆病、繊細、敏感、神経質、興奮しやすい、自然や書物に親しむ
- 従順、善良、温和、無頓着、鈍感
病型
病因
- 前頭葉、辺縁系、線条体、視床下部 → ドーパミンD2受容体遮断薬が治療薬 (抗精神病薬)
統合失調症の特徴
- 1.意識障害はおこらない
- 2.知的障害は起こらない
- 3. 特異的な症状がない
- 4. 個々の精神機能はそれ自体は障害は起こらない
ブロイラーの4つのA
- ①連合弛緩 Assosiationslockerung
- ②感動鈍麻 Affekverblodung
- ③両価性 Ambivalence
- ④自閉 Autisumus
統合失調症の陽性、陰性症状
- 陽性症状:本来あるべきでないことがあるもの:幻聴
- 陰性症状:本来あるべきものがないもの:感情の鈍麻
症状
- PSY.255-256
- 意欲・感情:不安、緊張、興奮。昏迷、カタレプシー
- 自我:自我の能動性が障害され、自らの思考や行動が他人の意志によって影響されていると思いこむこと。
- 知能:知的能力は低下しない。異常体験に支配されている場合や人格の崩壊が進行した例では、的確な判断能力が損なわれる。
- 疎通性:異常体験に支配されていたり、強い興奮や昏迷を示す場合には疎通性は得られない。
- 病識:統合失調患者は自らが異常な状態にあることを認識できない
診断基準
DSM-IVによる統合失調症の診断基準
A.
|
特徴的症状:以下のうち2つ以上が1ヶ月以上の存在
|
(1) 妄想
|
(2) 幻覚
|
(3) 解体した会話
|
(4) ひどく解体したまたは緊張病性の行動
|
(5) 陰性症状:感情平板化、思考貧困、意欲欠如
|
B.
|
社会的または職業的機能の低下
|
C.
|
期間:少なくとも6ヶ月間存在
|
D.
|
失調感覚障害(統合失調感情障害)と気分障害を除外
|
E.
|
物質や一般身体疾患の除外
|
F.
|
広汎性発達障害との関係:自閉性障害や 他の広汎性発達障害の既往歴がある場合、 顕著な幻覚や妄想が少なくとも1ヶ月存在すること
|
ICD-10による統合失調症の診断基準
- 一ヶ月以上ほとんどいつも明らかに存在すること
検査
治療
- 薬物療法
- 精神療法:支持的精神療法(安定した医師患者関係を樹立する)
- 電気痙攣療法:陽性症状が顕著で薬物療法の効果が見られない場合に適応。陽性症状の有無にかかわらず自殺のおそれがあり、他の治療によって改善に見られない場合も適応。
- 社会復帰のための治療:
- 作業療法:自発性と対人接触が改善。
- レクリエーション療法:
- 認知行動療法:生活技能訓練(ここの患者に適した目標を設定して行動療法を行う。対人及び社会的技能を学習し、実際の生活に応用していく)
参考
- 1. 統合失調症 学習テキスト 病客様とご家族の皆様がともに学んでいただくために 医療法人梁風会高梁病院 心理教育委員会編集
- http://www.ryoufhu.com/hp/sctekisuto.pdf
- 2. 【0738】一卵性双生児の統合失調症について
- http://kokoro.squares.net/psyqa0738.html
[★]
- 同
- Schneiderの一級症状
- 関
- 統合失調症、シュナイダー、ブロイラーの基本症状
概念
- 日本で伝統的に統合失調症の診断のために、Bleulerの基本症状と共に用いられてきた指標。
- 統合失調症の陽性症状から構成されている。
シュナイダーの一級症状
- 身体被影響体験 : 自分の身体に何かされているような感じ
- 会話の最中に突然自分の考えが抜き取られるような気がすること
- 考想伝播 : 自分の考えが周りの他人に知れ渡ってしまうと言う妄想に取り付かれてしまうこと
[★]
- 英
- thought broadcasting
- 同
- 考想伝播
[★]
- 英
- spreading、spread、propagation、spread、propagate、transmission
- 関
- 延展、拡散、増殖、伝播性、繁殖、広がる、広げる、蔓延、流布、感染