- 関
- 滑液包、嚢、嚢状、ブルサ
WordNet
- a small fluid-filled sac located between movable parts of the body especially at joints
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/30 13:48:15」(JST)
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包(つつみ、ほう)
- 物を包むために使うもの→包み
- 「パオ」の中国語表記。→パオ (曖昧さ回避)
- 小麦粉の皮に餡を包み、蒸し上げ、作られる、中華料理の1つ。→中華まん
- モンゴル高原などで見られる移動式住居。→ゲル (家屋)
- 麻雀用語。→責任払い
- テレビゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』に登場するキャラクター。→包 (KOF)
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- 地域包括ケアシステムと成年後見人等による支援 (特集 地域包括ケアシステムと権利擁護)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ドロキシドパカプセル100mg「日医工」
組成
ドロキシドパカプセル100mg「日医工」
1カプセル中ドロキシドパ100mgを含有する。
添加物としてD-マンニトール,トウモロコシデンプン,ステアリン酸マグネシウムを含有する。
また,カプセル本体にゼラチン,酸化チタン,黄色5号,ラウリル硫酸ナトリウムを含有する。
禁忌
- 本剤に対し過敏症の患者
- 閉塞隅角緑内障の患者[眼圧を上昇させる。]
- 本剤を投与中の患者には,ハロタン等のハロゲン含有吸入麻酔剤を投与しないこと。(「相互作用」の項参照)
- イソプレナリン等のカテコールアミン製剤を投与中の患者(「相互作用」の項参照)
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照)
- 重篤な末梢血管病変(糖尿病性壊疽等)のある血液透析患者[症状が悪化するおそれがある。]
効能または効果
○パーキンソン病(Yahr重症度ステージIII)におけるすくみ足,たちくらみの改善
○下記疾患における起立性低血圧,失神,たちくらみの改善
- シャイドレーガー症候群,家族性アミロイドポリニューロパチー
○起立性低血圧を伴う血液透析患者における下記症状の改善
- パーキンソン病への適用にあたっては,次の点に十分留意すること。
- Yahr重症度分類でステージIIIと判定された患者であること。
- 他剤の治療効果が不十分で,すくみ足又はたちくらみが認められる患者にのみ本剤の投与を考慮すること。
- 血液透析患者への適用にあたっては,次の点に十分留意すること。
- 透析終了後の起立時に収縮期血圧が15mmHg以上低下する患者であること。なお,本薬の作用機序は不明であり,治療後の血圧低下の減少度は個体内変動を超えるものではない。
○パーキンソン病(Yahr重症度ステージIII)におけるすくみ足,たちくらみの改善
- 通常成人に対し,ドロキシドパとして1日量100mg,1日1回の経口投与より始め,隔日に100mgずつ増量,最適投与量を定め維持量とする(標準維持量は1日600mg,1日3回分割投与)。
なお,年齢,症状により適宜増減するが,1日900mgを超えないこととする。
○下記疾患における起立性低血圧,失神,たちくらみの改善
シャイドレーガー症候群,家族性アミロイドポリニューロパチー
- 通常成人に対し,ドロキシドパとして1日量200〜300mgを2〜3回に分けて経口投与より始め,数日から1週間毎に1日量100mgずつ増量,最適投与量を定め維持量とする(標準維持量は1日300〜600mg,1日3回分割投与)。
なお,年齢,症状により適宜増減するが,1日900mgを超えないこととする。
○起立性低血圧を伴う血液透析患者における下記症状の改善
めまい・ふらつき・たちくらみ,倦怠感,脱力感
- 通常成人に対し,ドロキシドパとして1回量200〜400mgを透析開始30分から1時間前に経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜減量する。1回量は400mgを超えないこととする。
- パーキンソン病への適用にあたっては,効果が認められない場合には,漫然と投与しないよう注意すること。
- 血液透析患者への適用にあたっては,1ヵ月間投与しても効果が認められない場合には,投与を中止すること。
慎重投与
- 高血圧の患者[高血圧を悪化させることがある。]
- 動脈硬化症の患者[過度の昇圧反応が起こるおそれがある。]
- 甲状腺機能亢進症の患者[頻脈等の症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な肝又は腎障害のある患者
- 心疾患のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な肺疾患,気管支喘息又は内分泌系疾患のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
- 慢性開放隅角緑内障の患者[眼圧が上昇するおそれがある。]
- 重度の糖尿病を合併した血液透析患者[末梢循環障害を生じるおそれがある。]
重大な副作用
悪性症候群(Syndrome malin)(頻度不明)
- 高熱,意識障害,高度の筋硬直,不随意運動,血清CK(CPK)の上昇等があらわれることがあるので,このような場合には,投与開始初期の場合は中止し,また,継続投与中の用量変更・中止時の場合は一旦もとの投与量に戻した後慎重に漸減し,体冷却,水分補給等の適切な処置を行うこと。
白血球減少,無顆粒球症,好中球減少,血小板減少(頻度不明)
- 観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止し適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 生体内に存在する芳香族L-アミノ酸デカルボキシラーゼにより脱炭酸されてL-ノルアドレナリンとなり,進行したパーキンソン病におけるノルアドレナリン量の減少を補うことにより,パーキンソン病におけるすくみ足や歩行障害に効果を示す。3)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- (2S,3R)-2-Amino-3-(3,4-dihydroxyphenyl)-3-hydroxypropanoic acid
分子式
分子量
性状
- 白色〜淡褐色の結晶又は結晶性の粉末である。
水に溶けにくく,エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
本品は0.1mol/L塩酸試液に溶ける。
★リンクテーブル★
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- 関
- bursae、bursal、cysterna、pouch、sac、synovial bursa
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- 関
- 滑液包、ブルサ、包、ポーチ
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- 英
- bursa
- 関
- 滑液包、嚢、嚢状、包
[★]
- 英
- bursal
- 関
- ブルサ、包
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- 英
- eosinophilic pustular folliculitis
- 同
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- 関
- 好酸球
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- 英
- adhesive capsulitis, adhesive articular capsulitis
- 関
- 滑液包炎、関節線維症
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- 英
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- 英
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