- 英
- percutaneous、dermal、transdermal、transepidermal
- 関
- 経皮的、真皮、真皮性、皮膚、経皮性
WordNet
- through the unbroken skin; refers to medications applied directly to the skin (creams or ointments) or in time-release forms (skin patches); "transdermal estrogen"; "percutaneous absorption" (同)transdermic, percutaneous, transcutaneous
- of or relating to or located in the dermis (同)dermic
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- 皮膚の,皮膚に関する
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 長野県立こども病院における腹腔鏡下経皮的腹膜外ヘルニア閉鎖術(Laparoscopic percutaneous extraperitoneal closure : LPEC法)
- がんの最新治療 各論(2)末梢型早期肺がんに対する診断と手術
- 吉川 拓磨/大貫 恭正
- 東京女子医科大学雑誌 83(2), 56-62, 2013-04-25
- … CT機器の発達、CT検診の普及などにより、末梢小型肺結節が発見されることが多くなっている.確定診断のため気管支鏡検査や経皮肺生検が行われるが、末梢小型病変の場合術前に診断することは難しく、開胸肺生検が必要となることもある.最近では低侵襲な胸腔鏡下肺生検が主流である.末梢型早期肺癌は、胸部CTですりガラス陰影(ground glass opacity: GGO)を呈し、リンパ節転移や遠隔転移なく、予後良好といわれてい …
- NAID 110009581131
- 増栄 成泰,増栄 孝子,加藤 成一,宇野 雅博,藤本 佳則
- 泌尿器科紀要 59(3), 149-152, 2013-03-00
- We performed ultrasound-guided biopsies on 14 patients having tumors that were difficult to distinguish as benign or malignant on computed tomography. The study took place from January 2004 to Decembe …
- NAID 120005244610
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
メノエイドコンビパッチ
組成
成分・含量
エストラジオール 0.62mg
酢酸ノルエチステロン 2.70mg
====添加物
(エストラジオール,酢酸ノルエチステロンを含む粘着層中の添加物)====
- アクリル酸2-エチルヘキシル・アクリル酸2-ヒドロキシエチル・酢酸ビニル・メタクリル酸グリシジル共重合体,オレイン酸,ジプロピレングリコール,シリコン樹脂,ポビドン
禁忌
- エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば,乳癌,子宮内膜癌)及びその疑いのある患者
[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
[子宮内膜増殖症は細胞異型を伴う場合があるため.]
[乳癌が再発することがある.]
- 血栓性静脈炎や肺塞栓症のある患者又はその既往歴のある患者
[エストロゲンは凝固因子を増加させ,血栓形成傾向を促進するとの報告がある.]
- 動脈性の血栓塞栓疾患(例えば,冠動脈性心疾患,脳卒中)又はその既往歴のある患者(「その他の注意」の項参照)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦(「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照)
- 重篤な肝障害のある患者
[代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため,症状が増悪することがある.]
[出血が子宮内膜癌による場合は,癌の悪化あるいは顕性化を促すことがある.]
効能または効果
- 更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経系症状(Hot flush及び発汗)
- 通常,成人に対し,メノエイドコンビパッチ1枚を3〜4日ごとに1回(週2回)下腹部に貼付する.
慎重投与
[子宮筋腫の発育を促進するおそれがある.]
[症状が増悪するおそれがある.]
- 乳癌家族素因が強い患者,乳房結節のある患者,乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた患者
[症状が増悪するおそれがある.]
- 高血圧,心疾患,腎疾患のある患者又はその既往歴のある患者
[体液貯留をきたし,これらの疾患を悪化させるおそれがある.]
[耐糖能を低下させるおそれがあるので十分管理を行いながら使用すること.]
[症状が増悪するおそれがある.]
[症状が増悪するおそれがある.]
[血液凝固能が亢進され,心血管系の副作用の危険性が高くなることがある.]
[症状が増悪するおそれがある.]
重大な副作用
アナフィラキシー様症状(頻度不明)
- アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので,観察を十分に行い,呼吸困難,血圧低下等の異常が認められた場合には使用を中止し,適切な処置を行うこと.
静脈血栓塞栓症,血栓性静脈炎(頻度不明)
- 静脈血栓塞栓症,血栓性静脈炎があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には使用を中止し,適切な処置を行うこと.
薬効薬理
薬理作用
卵巣摘出サルにエストラジオール50μg/日相当を4週間経皮投与すると,子宮内膜は卵胞期(増殖期)に類似した組織像に変化したが,エストラジオール50μg/日相当及び酢酸ノルエチステロン140μg/日相当を4週間経皮あるいは皮下投与すると,子宮内膜は黄体ホルモン作用に基づく黄体期又は妊娠期に類似した組織像に変化した.
作用機序
- 卵巣機能の急激な低下に伴うエストロゲンの欠乏により,Hot flush,発汗等の血管運動神経系症状が引き起こされる.エストロゲンの補充によりこれらの症状は軽減するが,エストロゲンの子宮内膜に対する増殖刺激を抑制するために,黄体ホルモン剤の併用投与が行われている.
本剤は,エストラジオールと黄体ホルモンである酢酸ノルエチステロンを経皮的に直接全身循環へ供給し,エストラジオール及びノルエチステロンの血中濃度を持続的に維持させることによって,Hot flushや発汗の症状を軽減させるとともに,エストロゲンによる子宮内膜の増殖性変化を抑制させる.
有効成分に関する理化学的知見
分子量
融 点
旋光度
- [α]20D:−32〜−38゜(乾燥後,0.2g,1,4-ジオキサン,10mL,100mm)
性 状
- 白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末で,においはない.メタノール,アセトン,クロロホルム,1,4-ジオキサン又はテトラヒドロフランに溶けやすく,エタノール(95)又はジエチルエーテルにやや溶けやすく,水にほとんど溶けない.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- percutaneous、transdermal、transcutaneous、percutaneously、transdermally、dermally、transcutaneously
- 関
- 経皮、経皮性
[★]
- 英
- dermal
- 関
- 経皮、真皮、皮膚
[★]
- 英
- transdermal
- 関
- 経皮、経皮的
[★]
- 英
- percutaneous nephrolithotripsy, PNL
- 同
- 経皮的腎結石摘出術?
- 関
- 腎盂尿管鏡、経皮的腎切石術、経皮的尿管砕石術
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- neurodermatitis universalis, neurodermatitis diffusa
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- 経皮的黄疸計
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経皮的エタノール注入療法
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