- 日
- けいしかりょうじゅつぶとう
- 関
- 桂枝加朮附湯
Japanese Journal
- 東洋堂経験余話(241) : 関節リウマチに桂枝加苓朮附湯長びく感冒に柴胡桂枝湯加葛根、桔梗
- 東洋堂経験余話 (225) : ▽長びく胃痛に黄連湯加茯苓 ▽左肩痛に桂枝加苓朮附湯
- 野上 達也,岡 洋志,藤本 誠 [他],引網 宏彰,後藤 博三,柴原 直利,嶋田 豊
- 日本東洋醫學雜誌 = Japanese journal of oriental medicine 62(3), 369-373, 2011-05-20
- … 後に桂枝加苓朮附湯に変更したところ,2日後より疼痛が再び悪化し,烏頭桂枝湯を再開して疼痛は再度消失した。 …
- NAID 10029129641
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- 桂枝加苓朮附湯とは?効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
オースギ桂枝加苓朮附湯エキスG
組成
- 本剤は1日量9.0g中、下記生薬より抽出した水製乾燥エキス(桂枝加苓朮附湯エキス)4.6gを含有する。
日局ケイヒ 4g
日局ショウキョウ 1g
日局タイソウ 4g
日局シャクヤク 4g
日局カンゾウ 2g
日局ブクリョウ 4g
日局ソウジュツ 4g
日局加工ブシ末 1g
添加物として、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウムを含有する。
効能または効果
- 関節痛、神経痛
- 通常、成人1日9.0gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 体力の充実している患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]
- 暑がりで、のぼせが強く、赤ら顔の患者[心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ、悪心等があらわれるおそれがある。]
重大な副作用
偽アルドステロン症
- 低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
ミオパシー
- 低カリウム血症の結果としてミオパシーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
[★]
- 同
- 水毒
- 関
- 水
- 水に偏在をきたした病態
- 診断基準として水滞スコアが提案されている。
- 水滞の病型には、全身型(全身の浮腫、下痢、めまい感、尿量減少、夜間頻尿)、皮膚・関節型(顔面浮腫、関節腫脹、身体の一部の腫脹、朝のこわばり)、胸内型(水様の喀痰、胸水、動悸、胸内苦悶感)、心下型(胃部振水音、悪心・嘔吐、下痢、グル音の亢進)がある。
治療方剤
水滞・全身型
水滞・皮膚関節型
水滞・胸内型
[★]
- 関
- 桂枝加苓朮附湯、漢方製剤
[★]
- 英
- cinnamon
- 関
- 桂皮