- 英
- isthmic tubal pregnancy, isthmic pregnancy
- 関
- 峡部妊娠
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 渡辺 正,渡邉 善,渡邉 孝紀
- 日本産科婦人科内視鏡學會雜誌 = The journal of the Japan Endoscopy Society of Obstetrics and Gynecology 28(1), 438-442, 2012-08-01
- <B>Objective:</B> We investigated reproductive outcomes after laparoscopic linear salpingotomy for isthmic tubal pregnancy.<BR><B>Methods:</B> From March 2000 to August 2 …
- NAID 10031121803
- P2-42-4 卵管峡部妊娠における卵管線状切開の工夫(Group98 産科合併症4,一般演題,第64回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 河村 俊彦,沖 利通,儀保 晶子,寺尾 さより,中條 有紀子,永田 智美,堀 新平,山崎 英樹,堂地 勉
- 日本産科婦人科學會雜誌 64(2), 716, 2012-02-01
- NAID 110009583495
- 付属器摘出術後に発生した胎児心拍陽性遺残卵管峡部妊娠に対して腹腔鏡下卵管摘出術が有用であった1例
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- さて、妊娠は精子と卵子が合体する、いわゆる受精という現象から始まりますが、この受精という現象は卵管内(卵管膨大部)で起こるものであることがわかっています。受精をした卵(受精卵)は、およそ1週間をかけて卵管内を移動 ...
- 妊娠の基礎知識として卵管の構造と働きの解説。卵管とは、子宮底の左右の両端から側後方に向かって存在する湾曲した細い管で、受精、卵割などの場
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★リンクテーブル★
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- 英
- pregnancy, gravidity, gestation
- 関
- 妊娠週数、妊娠期間、(妊娠週数・妊娠月数の推定)子宮#子宮の大きさ、trimester。妊婦
- 妊娠x週
- x weeks of gestation
妊娠期間 (L.107)
- 最終月経の開始から280日(40週)
- 受精後266日(38週)
妊娠に伴う自覚、検査所見
- QB必修
- 尿検査による妊娠反応陽性:4週
- つわり症状 :6週
- 胎動の自覚 :18-20週
検査
超音波検査
- QB必修
- 妊娠4週:胎囊
- 妊娠5週:胎児
- 妊娠6週:胎児心拍
- 妊娠10-12週:ドップラーによる胎児心拍
尿妊娠反応
妊娠による変化
- G10M.38 NGY.293-303
- 循環血液量増加 → 血漿量の増加が血球成分の増加より著しい → 血液希釈(赤血球数↓、Hb↓、Ht↓)
- 白血球増加(5000~12000 /ul)。多核白血球優位に増加。
- 凝固能:凝固系亢進、線溶系抑制
- 血液凝固因子:第XI因子、第XIII因子を除き、血液凝固因子の濃度が上昇
- 胃:緊張度と運動性低下。食道括約筋圧低下、妊娠子宮による胃の変異により胃食道逆流が生じやすい(→麻酔管理では妊婦はfull stomach扱い)。
- 胸郭弛緩、横隔膜挙上、気道拡張(プロゲステロンによる気管平滑筋弛緩)
- →[一回換気量]増加、[予備呼気量]減少、[残気量]減少 → 残気量が減少し、一回換気量が増加 → 分時換気量増加
-
- 食後血糖は上昇。空腹時血糖は低下する。また、食後に高インスリン血症が持続する。 (NGY.293)
- FSH, LH:非妊娠時の基礎値
- hCG:10週前後にピークとなり以降、減少。
- PRL:妊娠末期に向かって増加
妊娠によるエネルギー付加量
- NGY.324
- 日本人成人女子の生活活動強度別の栄養所要量(kcal/day)
- 妊婦 +350
- G10M.72
- 妊娠初期:50kcal
- 妊娠中期:250kcal
- 妊娠末期:500kcal
- 授乳中:450kcal
妊娠と服用薬
- 妊娠と薬情報センター - 独立行政法人 国立成育医療研究センター
- http://www.ncchd.go.jp/kusuri/index.html
服用薬の影響
- 4週から7週末までは器官形成期であり、催奇形性が確認されているものはワルファリン(鼻奇形、骨形成不全)、メトトレキセート(種々の奇形)、抗てんかん薬(種々の奇形)がある。(参考1)
臨床関連
届出
参考
- http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/FUJ-FULL.pdf
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- 英
- uterine tube (Z), oviduct
- ラ
- tuba uterina
- 同
- ファロピウス管 Fallopian管 Fallopian tube、輸卵管、ラッパ管
- 関
- 子宮
概念
- 卵巣から排卵された卵子を子宮に運ぶ環状臓器
- 長さ約10cm、太さ約8mm、1対の管。
女性性器の解剖
分類
- 外性器:外陰唇、内陰唇、陰核
- 内性器:子宮、付属器、膣
卵管の区分
卵管壁
- HIS.400
- 3層からなる
- 粘膜上皮:単層円柱上皮。ヒダを有する。分泌細胞と線毛細胞からなる。
- 1. 分泌細胞:(=無線毛細胞、小桿細胞)。この細胞の分泌液は精子に栄養を与え保護する。また、精子の受精能獲得にも関与しているといわれているが、不明。受精卵への栄養を与えることもある
- 2. 線毛細胞:分泌液、受精卵を子宮に向かわせるような方向に運動する。
卵管の検査
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- isthmus of uterine tube (Z), isthmus of fallopian tube, tubal isthmus
- ラ
- isthmus tubae uterinae
- 関
- 子宮