- 英
- purulent、suppurative、pyogenic、pyogenes
- 関
- 化膿、膿性
WordNet
- containing pus; "a purulent wound" (同)pussy
- relating to or characterized by suppuration
- producing pus
PrepTutorEJDIC
- 化膿した,うみの出る
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Japanese Journal
- 近藤 尚行,角田 大介,久保井 卓郎,高橋 敦志,小野 秀樹,萩原 明彦
- The Kitakanto medical journal 61(4), 563-563, 2011-11-01
- NAID 120003824728
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- 20歳の女性。首の痛みを主訴に来院した。3日前から左側頸部に持続的な痛みを感じるようになった。体温36.8℃、脈拍76/分、整。左頚部に径1cmのリンパ節を2個触知し、いずれも表面平滑、弾性軟で、可動性と圧痛とがある。甲状腺は触知しない。左後頭部の髪の生え際に径1.5cmの発赤と腫脹とがみられ、毛包に分泌物がついている。口腔内に異常はない。腋窩と鼠径部とにリンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。頸部リンパ節腫脹の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102C018]←[国試_102]→[102C020]
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- 20歳の女性。首の痛みを訴えて来院した。3日前から左側頚部に持続的な痛みを感じるようになった。体温36.8℃。脈拍76/分、整。左頭部に径1cmのリンパ節を2個触知し、圧痛がある。甲状腺は触知しない。左後頭部の髪の生え際に径1.5cmの発赤、腫脹がみられ、毛包に分泌物が付着している。口腔内に異常所見はない。腋窩と鼠径部とにリンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常はなく、腹部に肝・脾を触知しない。
- 頚部リンパ節腫脹の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099C008]←[国試_099]→[099C010]
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- 英
- pyogenic arthritis of the hip
- 関
- 股関節炎
SOR.531
- 全年齢に起こりうる。特に乳児(生後1ヶ月以内の新生児、特に低出生体重時)に多い
- 男児に多い
- 90%以上は片側性
- 起炎菌:黄色ブドウ球菌
- 感染経路:直接感染、血行感染(肺炎、中耳炎、臍帯炎)
- 炎症の中心:大腿骨頚部骨幹端に血行性骨髄炎 → 関節腔内に波及
- 症状:発熱は必発ではない。不機嫌、食欲不振、感染性下痢
- 検査:白血球増多、CRP陽性、赤沈亢進
- 局所症状:股関節は屈曲・外転・外旋。自動運動制限、他動運動も運動制限有り。
- 画像:X線写真:初期:大腿骨幹端部・骨端核の側方化。→大腿骨骨幹端部に骨萎縮像・骨破壊像、骨膜反応。→骨端核消失、寛骨臼の破壊、病的脱臼
[★]
- 英
- chronic suppurative otitis media
- 同
- 慢性中耳炎 chronic otitis media
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- 関
- 股関節炎、乳児股関節炎
[★]
- 英
- suppurative labyrinthitis
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- 英
- suppurative cholangitis
[★]
- 英
- purulence, suppuration
- ラ
- purulenta
- 同
- 化膿性炎 purulent inflammation
[★]
- 英
- purulent、suppurative
- 関
- 化膿、化膿性