- 英
- purulent、suppurative
- 関
- 化膿、化膿性
WordNet
- containing pus; "a purulent wound" (同)pussy
- relating to or characterized by suppuration
PrepTutorEJDIC
- 化膿した,うみの出る
UpToDate Contents
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- 1. 成人における急性中耳炎（化膿性および漿液性） acute otitis media in adults suppurative and serous
- 2. 化膿性（敗血症性）血栓性静脈炎 suppurative septic thrombophlebitis
- 3. 成人における慢性中耳炎、真珠腫、および乳様突起炎 chronic otitis media cholesteatoma and mastoiditis in adults
- 4. 深頸部の感染症 deep neck space infections
- 5. 小児および思春期における化膿性甲状腺炎 suppurative thyroiditis in children and adolescents
Japanese Journal
- 臨床研究・症例報告 当院で経験した化膿性関節炎5例の検討
- 端 里香,三宅 史人,竹原 歩 [他]
- 小児科臨床 65(10), 2217-2221, 2012-10
- NAID 40019415494
- 臨床室 学童児に発症した化膿性肩関節炎の1例
- 岸本 真一郎,牧野 健,竹森 俊幸 [他]
- 整形外科 63(10), 1049-1051, 2012-09
- NAID 40019417662
Related Links
- 伝染性膿痂疹とブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS） 伝染性膿痂疹は黄色ブドウ球菌（黄色ブ菌）、あるいはA群β溶血性連鎖球菌（溶連菌）の感染による。黄色ブ菌によるものは水疱型となるが、これは皮膚局所に感染し、表皮角層 ...
- 膿皮症（細菌性皮膚疾患）とは？ goo辞書提供の家庭の医学事典。約2000件の病名について、病気の病理・症状・原因・検査・治療・養生法・予防などを専門医が分かりやすく解説。
- 膿皮症は、皮膚が細菌感染によって炎症を起こしたり、皮膚にポツポツと発疹ができる細菌性の皮膚疾患です。 犬の膿皮症は夏場は特に多く見られ、感染抵抗性の弱い犬や免疫力の低い老犬に発症しやすい傾向があります。
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「109B036」 |
| リンク元 | 「化膿性」 |
| 拡張検索 | 「化膿性股関節炎」「慢性化膿性中耳炎」「粘液膿性結膜炎」「化膿性内耳炎」「化膿性胆管炎」 |
「109B036」
- 婦人科疾患と帯下の特徴の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［109B035］←［国試_109］→［109B037］
「化膿性」
「化膿性股関節炎」
SOR.531
- 全年齢に起こりうる。特に乳児(生後1ヶ月以内の新生児、特に低出生体重時)に多い
- 男児に多い
- 90%以上は片側性
- 起炎菌：黄色ブドウ球菌
- 感染経路：直接感染、血行感染(肺炎、中耳炎、臍帯炎)
- 炎症の中心：大腿骨頚部骨幹端に血行性骨髄炎 → 関節腔内に波及
- 症状：発熱は必発ではない。不機嫌、食欲不振、感染性下痢
- 検査：白血球増多、CRP陽性、赤沈亢進
- 局所症状：股関節は屈曲・外転・外旋。自動運動制限、他動運動も運動制限有り。
- 画像：X線写真：初期：大腿骨幹端部・骨端核の側方化。→大腿骨骨幹端部に骨萎縮像・骨破壊像、骨膜反応。→骨端核消失、寛骨臼の破壊、病的脱臼