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- cholagogue
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- 胆汁分泌促進物質、利胆薬
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Japanese Journal
- 進行性家族性肝内胆汁うっ滞症に対し部分的胆汁外瘻術が肝線維化の進行阻止に有効であった1例
- 皆川 のぞみ,佐々木 文章,岡田 忠雄 [他],小杉山 清隆,窪田 満,太田 聡,伊藤 智雄,古川 博之,野口 慶太,藤堂 省
- 日本小児外科学会雑誌 42(2), 236-242, 2006-04-20
- … ion:以下PEBD)を施行し,肝線維化の進行阻止に有効であった1例を報告する.症例は9歳男児である.γ-GTPが正常である慢性肝内胆汁うっ滞と肝生検の結果よりPFICと診断した.生体肝移植には適切なドナー候補がなく,利胆剤の増量で保存的に経過を観察していたが,肝機能の悪化が進み,PEBDを施行した.血液生化学的所見では血清総胆汁酸,総ビリルビンの低下を認め,皮膚掻痒感も軽快した.術後1年目の肝生検で肝線維化の進行が抑 …
- NAID 110004734749
- 乳児壊死性脂肪性肝炎軽快後およびmultiple tumoral calcinosis自然消退後に発症した肝芽腫の1例
- 杉藤 公信,越永 従道,星野 真由美 [他],井上 幹也,後藤 博志,池田 太郎,萩原 紀嗣
- 日本小児外科学会雑誌 41(4), 668-672, 2005-06-20
- … 症例は2歳9カ月, 男児.生後1カ月時より肝機能障害を認め, 生後3カ月に他院の肝生検にて乳児壊死性脂肪性肝炎の診断で約1年間プレドニン, ビタミンA, D, E, K製剤, 肝庇護剤, 利胆剤の内服治療を行った.生後11カ月頃より頭部, 背部の皮下に結節が出現し徐々に増大, 増数し, 頭部の腫瘤に対して生検を施行, tumoral calcinosisの診断を得た.生検後1カ月で全身の結節は自然消退した.その後, 22カ月時に肝臓に腫瘤を認め限局性結節 …
- NAID 10016158123
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- 世界大百科事典 第2版 利胆薬の用語解説 - 胆道系疾患のため胆汁の排出が阻害され た場合に,胆汁分泌または胆汁排出を増加させる薬物。利胆薬は,作用機序から,肝臓 に作用して胆汁生成分泌を促進する催胆薬cholereticと,胆囊中より胆汁排出を促進 ...
- 区分, :, 利胆剤/胆汁酸/肝・胆・消化機能改善剤 ... 利胆作用..胆汁の流れをよくし て、胆石を溶かします。小さめのコレステロール系胆石を溶かすのに適します。大きい 胆石や ... 有効成分は、漢方薬「熊胆(ゆうたん)」に含まれるウルソデオキシコール酸。
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- choleretic、choleretic drug、choleretics
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- cholagogue
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- 利胆剤、利胆薬
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- drug、agent
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- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
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- choleretic
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- 胆汁分泌、利胆薬