ケノデオキシコール酸
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/22 13:03:30」(JST)
[Wiki ja表示]
チノ、ちの(Chino)
- スペイン語で「中国の」を表す単語。
- チノ・パンツ - ズボンの一種。由来はフィリピンで中国人の服装と誤解されたことから。
- チノ・モレノ - アメリカのミュージシャン。芸名の由来が中国人との混血であることから。
- 幸宮チノ - 日本の漫画家。ペンネームの由来がチノ・パンツ。
- チノ (カリフォルニア州) - アメリカ、カリフォルニア州の都市。
- 茅野市 - 長野県の市。ちの町も参照。
- 1973年のイタリア映画『さらばバルデス』の英題。
- 香風智乃(かふう チノ) - 漫画『ご注文はうさぎですか?』の登場人物。名前の由来はカプチーノ。
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 胆石の溶解療法 dissolution therapy for the treatment of gallstones
- 2. 脳腱黄色腫症 cerebrotendinous xanthomatosis
- 3. 原発性胆汁性肝硬変の治療の概要 overview of the treatment of primary biliary cirrhosis
- 4. 遺伝性運動失調の概要 overview of the hereditary ataxias
- 5. 肝臓の有機アニオン輸送能および薬物代謝能の検査 tests of the livers capacity to transport organic anions and metabolize drugs
Japanese Journal
- GCSAA GOLFCOURSE MANAGEMENT ネオニコチノイド系殺虫剤と授粉媒介者 : そのざわつく羽音は何? (日本語版ダイジェスト アメリカの最新コース管理情報を読む)
- 女性 「女子」はツチノコ でも魂は永遠! : ジェーン・スー×はあちゅう (大特集 AERA×ほぼ日刊イトイ新聞 : いっしょにやってみる企画 40歳は、惑う。 : 人生「折り返し」を考える)
- 混練法により作製したパルミチン酸レチノール包括粉末の特質
- 小枝 貴弘,和田 百希,Neoh Tze Loon [他]
- 日本食品科学工学会誌 = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 61(11), 536-542, 2014-11
- NAID 40020263148
Related Links
- 株式会社チノー(CHINO)は、温度計測、センサおよび試験装置の製品とサービスを提供しています。 ... 2015年8月10日 平成28年3月期 第1四半期報告書を掲載致しました。 2015年8月7日 平成28年3月期 第1四半期決算短信を掲載 ...
- 株式会社チノー(CHINO)は、温度計測、センサおよび試験装置の製品とサービスを提供しています。このページでは株式会社チノーの製品情報を紹介しています。
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
チノカプセル125
組成
品名
成分・含量
添加物
- 結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、メチルセルロース
カプセル本体には、ラウリル硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、黄色4号(タートラジン)、赤色3号、青色1号、酸化チタン、ゼラチンを含有
禁忌
重篤な胆道・膵障害のある患者[利胆作用があるため、原疾患を悪化させるおそれがある。]
重篤な肝障害のある患者[肝での代謝物により、肝障害を悪化させるおそれがある。]
肝・胆道系に閉塞性病変のある患者[利胆作用があるため、胆汁うっ滞を惹起するおそれがある。]
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
- 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
- 通常、成人にはケノデオキシコール酸として、300?400mgを1日2?3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は600mgとする。
慎重投与
- 消化管に潰瘍性病変のある患者[粘膜刺激作用があるため、症状を悪化させるおそれがある。]
- 胆管に胆石のある患者[利胆作用があるため、胆汁うっ滞を惹起するおそれがある。]
- 肝障害の既往歴のある患者[肝での代謝物により、肝障害を惹起するおそれがある。]
薬効薬理
[薬効薬理]3,4)
- In vitroにおいてCDCAは、ヒトコレステロール胆石溶解作用が認められ、その効果は他の胆汁酸(コール酸、ウルソデオキシコール酸)に比し溶解作用が強い。また、タウリン及びグリシン抱合体にも胆石溶解作用が認められる。
- In vivoにおける胆石溶解作用については、ハムスターでの実験的コレステロール胆石に対し、胆石溶解効果が認められ、その用量は5?10mg/kgが良好であった。
また、ウサギの胆のう内に植込んだヒトコレステロール胆石に対し、CDCA投与(1mg/kg、10mg/kg)で軽度の溶解作用を認める。
- 胆汁組成に対しCDCA投与は、総胆汁酸の増加、リン脂質の軽度の増加を示し、コレステロール溶存能を高める。
胆汁中胆汁酸の組成はコール酸、デオキシコール酸が減少し、CDCAがこれにおきかわる。
有効成分に関する理化学的知見
構造式:
一般名:
- ケノデオキシコール酸(Chenodeoxycholic Acid)
化学名:
- 3α,7α-Dihydroxy-5β-cholan-24-oic acid
分子式:
分子量:
融 点:
性 状:
- 白色の結晶、結晶性の粉末又は粉末である。メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく、アセトンにやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- cholagogue
- 関
- 胆汁分泌促進物質、利胆薬
商品
[★]
- 英
- chenodeoxycholic acid CDCA、chenodeoxycholate
- 商
- ケノコール、コラーザ、レガレン、チノ
- 関
- 胆汁酸、胆石溶解剤
[★]
- 英
- 13-cis-retinoic acid
- 関
- 13-シスレチノイン酸