処置
- NGY.456 G10M.233
- 1. マックロバーツ法
- 2. 恥骨結合上部を圧迫。通常1+2を行う。
- 3. 後在上肢解出術
- 4. 帝王切開：児頭を骨盤誘導線に沿って子宮腔へ挙上
参考
UpToDate Contents
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- 1. 肩甲難産：分娩時の診断、マネージメント、および結果 shoulder dystocia intrapartum diagnosis management and outcome
- 2. 肩甲難産：リスクがある妊娠における危険因子および出産計画 shoulder dystocia risk factors and planning delivery of at risk pregnancies
- 3. 安全科学を通じた有害な産科転帰の削減 reducing adverse obstetrical outcomes through safety sciences
- 4. 新生児腕神経叢麻痺 neonatal brachial plexus palsy
- 5. 新生児における機械的人工呼吸 neonatal birth injuries
Japanese Journal
- 肩甲難産の対処法 (特集 周産期医が習得したい専門的手技(産科編))
- 片桐 未希子,杉山 隆,菅原 準一
- 周産期医学 42(11), 1443-1445, 2012-11
- NAID 40019499248
- 押しても引いてもダメなとき : 肩甲難産・遷延分娩・分娩停止への対応 (特集 デキる助産師はやっている! もうひと押しのコツと技 なかなか進まない分娩へのアプローチ)
- 佐藤 晴香,堀口 淳子,久保田 由美 [他]
- ペリネイタルケア 31(9), 926-931, 2012-09
- NAID 40019440868
- 糖尿病合併妊娠および妊娠糖尿病の周産期帰結に関する検討
- 園山 綾子,谷村 憲司,森實 真由美,小嶋 伸恵,山田 秀人
- 産婦人科の進歩 64(1), 9-16, 2012
- … 帰結などを後方視的に比較した．全症例背景は，母体年齢（平均±SD）；33.3±5.2歳，分娩週数；38.0±2.3週，児出生体重；2906.2±649.3g，帝王切開率；43.7%（52/119例）であった．1型DMでは，heavy for date（HFD）児や肩甲難産の比率が有意に高かった．これは，1型DMはHbA1cやグリコアルブミン（GA）の平均値が他の病型よりも有意に高く，また体重が妊娠前より10kg以上の増加を認めた体重コントロール不良例が多かったことと関係 …
- NAID 130001890098
Related Links
- 2006年2月18日 ... 肩甲難産（Shoulder dystocia）とは、『児頭が娩出されたあと、通常の軽い牽引で肩甲 が娩出されない状態』です。肩甲難産の予測は ... 産道裂傷など。 肩甲難産の新生児 に対する障害：上腕神経麻痺、鎖骨骨折、低酸素脳症、児死亡など。
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「105D017」「107B018」 |
| リンク元 | 「巨大児」 |
| 関連記事 | 「難産」 |
「105D017」
- 周産期異常と発症時期の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［105D016］←［国試_105］→［105D018］
「107B018」
- 分娩中の異常とその対応の組合せで正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［107B017］←［国試_107］→［107B019］
「巨大児」
- 英
- macrosomia, giant baby giant infant、excessively large fetus
- 関
- 巨人症、heavy for dates infant HFD
定義
- 出生体重：4000g以上
原因
- G10M.232
- 耐糖能異常合併妊娠
- 妊娠糖尿病
- 糖尿病合併妊娠
- 過期妊娠
- そのた
- 肥満
- 巨大児分娩既往妊婦
- 両親の体格が大きい
- 頻産婦
合併症
- G10M.232 NGY.411
母体
新生児
- 肩甲難産
- 新生児低血糖