分娩持続時間
- NGY.122
| 子宮口開大度 | 4-8cm | 9cm-分娩第2期 |
| 平均 | 70秒以上 | 60秒 |
| 過強 | 2分以上 | 1分30秒 |
| 微少 | 40秒以内 | 30秒以内 |
- QB.P-287
| 分娩第1期 | 分娩第2期 | |
| 過強 | 2分以上 | 1分30秒 |
| 微少 | 40秒以内 | 30秒以内 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 陣痛のマネージメントに対する非薬理学的アプローチ nonpharmacological approaches to management of labor pain
- 2. 陣痛および分娩に対する硬膜外・脊椎麻酔：方法の選択肢 neuraxial analgesia and anesthesia for labor and delivery options
- 3. 陣痛および分娩時の疼痛の薬理学的マネージメント pharmacologic management of pain during labor and delivery
- 4. 産婦人科における硬膜外・脊椎麻酔の副作用 adverse effects of neuraxial analgesia and anesthesia for obstetrics
- 5. 陣痛および分娩に対する硬膜外・脊椎麻酔：薬 neuraxial analgesia and anesthesia for labor and delivery drugs
Related Links
- おしるしがあったなら、そろそろ陣痛がきてもいいですよね。 私はおしるしのあった日に陣痛が始まり、結局おしるしから15時間後には産まれていました。 5分間隔くらいのときの陣痛は、生理痛とは呼べないほど痛かった ...
- 【至急】経産婦、陣痛間隔•持続時間。 40w1d(1/26予定日)の経産婦です(二人目)。 ... 更新日時：2014/01/27 回答数：2 閲覧数：326 至急ご回答ください‼ 陣痛持続時間について‼ こんな時間に見ている方いらっしゃい... 更新 ...
- 【ベストアンサー】陣痛が10分感覚になったら病院に行くのは基本ですが、陣痛の持続時間も大切です。 陣痛持続時間とは、1回の陣痛で痛みが続く持続時間のことです。 陣痛持続時間も、平均 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「096G051」 |
| リンク元 | 「陣痛周期」「過強陣痛」 |
| 関連記事 | 「陣痛」「持続」「間」「時間」「持続時間」 |
「096G051」
- 初産婦の分娩経過で異常なのはどれか。
※国試ナビ4※ ［096G050］←［国試_096］→［096G052］
「陣痛周期」
陣痛周期
- QB.P-287
| 分娩第1期 | 分娩第2期 | |
| 過強 | 1分30秒以内 | 1分以内 |
| 微少 | 6分以上 | 4分以上 |
「過強陣痛」
- 英
- uterine hypercontraction, excessively strong pains
- ラ
- hyperdynamia uteri
- 関
- 微弱陣痛、陣痛、陣痛持続時間
「陣痛」
- 英
- labor pains
- ラ
- dolores partus
- 関
- 分娩時期
周期
- G10M.188
- 子宮の開大度によって異なる
- 子宮口開大度4-6cmで陣痛周期は3分、子宮口全開大で2分程度。
分娩開始
- 陣痛の頻度が1時間に6回以上(間隔が10分以内)で、規則的な場合
分類
正常な陣痛
| 子宮口開大度 | 子宮内圧 | 陣痛周期 | 持続時間 |
| 4-6cm | 40mmHg | 3分 | 70秒 |
| 7-8cm | 45mmHg | 2分30秒 | 70秒 |
| 9-10cm | 50mmHg | 2分 | 60秒 |
微弱陣痛
| 子宮口開大度 | 子宮内圧 | 陣痛周期 | 持続時間 |
| 4-6cm | ≦10mmHg | ≧6分30秒 | ≦40秒 |
| 7-8cm | ≦10mmHg | ≧6分 | ≦40秒 |
| 9-10cm | ≦40mmHg | ≧4分(初産婦) ≧3分30秒(経産婦) |
≦30秒 |
過強陣痛
| 子宮口開大度 | 子宮内圧 | 陣痛周期 | 持続時間 |
| 4-6cm | ≧70mmHg | ≦1分30秒 | ≧2分 |
| 7-8cm | ≧80mmHg | ≦1分 | ≧2分 |
| 9-10cm | ≧55mmHg | ≦1分 | ≧1分30秒 |
参考
- 1. 〔産科医としての基礎知識〕子宮収縮の評価（臨床） - 日産婦誌５１巻５号