- 英
- upper abdomen
- 関
- 心・部、みぞおち
WordNet
- of or relating to the anterior walls of the abdomen; "epigastric artery"
- lying on or over the stomach
- the region lying on or over the stomach (just below the sternum)
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Japanese Journal
- NSAIDs・低用量アスピリンが胃十二指腸潰瘍患者の上腹部症状に与える影響 (特集 高齢化社会におけるNSAIDs消化管障害)
- 腹水を伴う肝硬変患者に施行した腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術の1例
- 荒木 政人[他]
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 89(2), 142-146, 2014-06-25
- … ヘルニア門からできるだけ離した左上腹部に12mmポート、左中腹部と下腹部に5mm ポートを挿入した。 …
- NAID 110009843011
- 膵頭十二指腸切除術後膵液瘻と内臓脂肪の関連性の検討
- 室谷 隆裕,工藤 大輔,袴田 健一
- 弘前医学 65(1), 27-34, 2014-04-15
- … 症例153例を対象とし,内臓脂肪量と膵液瘻の関係を検討した.【結果】単変量解析では年齢,男性,残膵性状(soft pancreas),細膵管径,上腹部内臓脂肪量において有意差を認め,多変量解析によりsoft pancreas( p=0.001)および上腹部内臓脂肪量(p=0.007)が独立危険因子となった.【結語】上腹部内臓脂肪はPD 術後膵液瘻の危険因子であり,その計測は膵液瘻の予測に有用である. …
- NAID 120005429839
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- ① 心窩部(みぞおちあたり) ② 右上腹部(右季肋部) ③ 左上腹部(左季肋部) ④ へそ部 ⑤⑥ 右・左側腹部 ⑦⑧ 右・左下腹部 ⑨ 下腹部
- 上腹部(へそより上の部分)の痛みのから疑われる病気には、逆流性食道炎、胆嚢炎、肝硬変、急性心筋梗塞、急性肝炎、大動脈瘤破裂、 身体表現性障害などがあります。 食道炎は、胃液が食道に逆流して起こる逆流性食道炎が ...
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- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 75歳の男性。胸痛を主訴に来院した。
- 現病歴:半年前に重い荷物を運んだ時に前胸部全体に締め付けられるような胸痛を自覚したが、数分で消失した。胸痛時には左肩にも痛みが広がった。その後も胸痛を感じるため受診した。受診時には胸痛はない。胸痛は体位を変換したり、自分で胸部を押さえても生じない。息切れや体重増加はない。
- 既往歴:60歳時から高血圧症と脂質異常症とで治療中。糖尿病は指摘されていない。
- 生活歴:喫煙は20本/日を55年間。飲酒歴はない。
- 家族歴:父親が肺癌のため75歳で死亡。母親が脳梗塞のため80歳で死亡。
- この患者に合併しやすい疾患を念頭において身体診察を行うこととした。重要度が低いのはどれか。
- a 両側の頸部の聴診
- b 両側上肢の血圧測定
- c 起立時の血圧測定
- d 上腹部の聴診
- e 足背動脈の触診
[正答]
※国試ナビ4※ [107H033]←[国試_107]→[107H035]
[★]
- 78歳の女性。腹痛を主訴に他院から紹介されて来院した。生来健康で、体重減少もなく、腹部の手術歴もない。5回経産であるが婦人科的既往歴もない。8時間前から急に嘔気と腹痛とが出現した。紹介状によると、赤血球310万、Hb11.2g/dl、白血球8,200で、血清生化学所見には異常はなかったとのことである。最初は絞るような腹痛が間欠的にあり、吐き気がしていたが、痛みは徐々に持統性となった。最初は食べたもの、次いで苦みのある液を嘔吐するようになった。腹痛が出現して以降、排ガスはない。持参した腹部エックス線単純写真立位像には拡張した腸管ループと鏡面形成とを認める。
- 診断確定のために特に注意して身体診察を行うべき部位はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098F010]←[国試_098]→[098F012]
[★]
- 28歳の女性。腹痛を訴えて来院した。
- 2日前から心窩部に重苦しい痛みが出現し、嘔気があった。体温は37.4℃であった。
- 今朝から痛みは右下腹部に移動し、我慢できないほど強くなった。階段を降りるときには、右下腹部に痛みが響く。下痢はなく、2日前に排便があった。月経は1週前に終わっている。24歳時に帝王切開で出産した。
- 意識は清明。体温37.8℃。脈拍104/分、整。血圧136/86mmHg。血液所見:赤血球390万、Hb11.9g/dl、Ht35%、白血球18,000。
- この患者で可能性が最も高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098F013]←[国試_098]→[098F015]
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- 34歳の女性。3か月前からの食欲不振と体重減少とを主訴に来院した。上腹部に圧痛を認める。下腹部に腹痛を触知する。CEA 65ng/dl(基準5以下)。骨盤部造影CT(別冊No.4)を別に示す。転移性悪性腫瘍が疑われる。
- 原発巣として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104I042]←[国試_104]→[104I044]
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- 英
- epigastric
- 関
- 心窩部、上腹部、上胃部
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- 関
- epigastric
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- epigastric
- 関
- 上腹部、みぞおち
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- epigastric
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- epigastric discomfort
- 関
- 心窩部不快感、腹部不快感
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- left upper quadrant
- 関
- 左上象限
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- right upper quadrant, RUQ
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- abdomen
腹部の9つの領域
- M.111
RH right hypochondriac 右下肋部
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E epigastric 上胃部
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LH left hypochondriac 左下肋部
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RL right lumbar 右側腹部
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U umbilical 臍部
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LL left lumbar 左側腹部
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RI right inguinal 右鼡径部
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P pubic 恥骨部
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LI left inguinal 左鼡径部
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腹腔を仕切る2つの面
腹部の4つの領域
- (M.112)
- 身体所見を記述するために、4つの領域で分ける
- 水平面
- 垂直面