- 英
- hyperglobulinemic purpura, hyperglobulinemia purpura?
- 関
- 高グロブリン血症
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. シェーグレン症候群の臨床症状：腺外型疾患 clinical manifestations of sjogrens syndrome extraglandular disease
- 2. 網状（角ばった）紫斑が認められる患者に対するアプローチ approach to the patient with retiform angulated purpura
- 3. 成人における免疫性（特発性）血小板減少性紫斑病の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of immune idiopathic thrombocytopenic purpura in adults
- 4. 成人の特発性皮膚小血管性血管炎患者の管理 management of adults with idiopathic cutaneous small vessel vasculitis
- 5. 小児における紫斑の評価 evaluation of purpura in children
Japanese Journal
- IgG-IgA-albumin complexesを伴った高グロブリン血症性紫斑病の1症例 (〔免疫〕症例検討<特集>)
- 辻井 正 [他]
- 臨床免疫 9(6), p465-472, 1977-06-00
- NAID 40003800742
- 2,3の皮膚疾患における免疫グロブリン異常--自己免疫性高脂血症と高グロブリン血症性紫斑について (免疫グロブリン<特集>)
- 小玉 肇
- 最新医学 32(4), p712-717, 1977-04-00
- NAID 40001433204
- 高グロブリン血症性紫斑病を伴ったSjogren症候群--汗腺周囲にリンパ球様細胞浸潤を認めた症例
- 斉藤 隆三,酒井 天栄,露崎 輝夫
- 皮膚科の臨床 18(6), p437-441, 1976-06-00
- NAID 40003267889
Related Links
- 【ベストアンサー】体験談になってしまいますが… ドライアイ、ドライマウス、両下肢のぽつぽつとした斑点に悩まされている者です。 私の場合はヨーロッパに1ヶ月程旅行した際非常に悪化 ...
- 高ガンマグロブリン血症性紫斑病は主に女性に発症する血管炎性紫斑病である。小さくて触知可能な群発性，反復性の紫斑性病変が下肢に発現する。この病変は小さな残留性の茶色い斑点を残す。多くの患者に基礎免疫疾患（例 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「hyperglobulinemic purpura」 |
| 関連記事 | 「リン」「グロブリン」「紫斑」「斑」 |
「hyperglobulinemic purpura」
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「グロブリン」
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
- 肝臓で産生される
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- 組織分解産物や脂質を運搬
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- トランスフェリン：鉄を運搬
- β-リポタンパク質：脂質を運搬
- γグロブリン
- 免疫グロブリンのことであり、B細胞が産生する