- 英
- hyperglobulinemia, hyperimmunoglobulinemia
- 同
- グロブリン過剰血症
- 関
- 単クローン性免疫グロブリン血症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ネパール東部地方の水牛にみられるデグナラ病の臨床・血液学的所見(短報)(臨床病理学)
- HOKONOHARA Setsuo,SINGH Upendra M.,JHA Vijay C.,PRADHAN Adarsha,DEV Sadanand,MANDAR Ram K.
- The journal of veterinary medical science 65(6), 719-722, 2003-06-25
- … ネパール東部地方で,水牛に披行,浮腫,蹄や尾の壊痕性損傷,別種,横臥を示し死亡する「デグナラ」病が発生した.臨床的に,シラミの体毛への産卵,徐脈,低体温,脱水,皮膚の発疹や黄痘がみられた.血液学的には,桿状好中球の増加,巨大血小板,低アルブミン血症と高グロブリン血症が特徴的であった.ギムザ染色後の鏡検下で,赤血球表面に青色の微細粒子を認めた.発生初期のテトラサイクリン療法が効果を示した. …
- NAID 110003886244
- ポリエチレングリコール間接抗グロブリン試験(PEG-IAT)における高グロブリン血症による血球凝集false negative現象
- 渡部 和也,竹内 千華子,横田 睦子,山口 富子,安田 広康,大戸 斉,吉田 詠子,青木 義政
- 日本輸血学会雑誌 48(4), 342-349, 2002-08-01
- NAID 10010139770
- 近藤 和也,門田 康正
- 日本呼吸器外科学会雑誌 15(6), 633-642, 2001-09-15
- … 性優位であるが,胸腺癌,胸腺カルチノイドは男性優位である.胸腺癌の患者は胸腺腫に比べて有意に年齢が高い傾向を認めた.胸腺種における合併症の頻度は,重症筋無力症は24.7%,赤芽球癆は2.6%,低または高グロブリン血症は0.65%であった.胸腺腫の約70%が臨床病期IまたはIIであったが,胸腺癌では約90%が臨床療期IIIまたはIVであった.胸腺上皮生腫瘍の治療は外科切除が中心であるが,胸腺肺I期:5.6%,II期:43.5%,III期:74.4%,Iva期:73.1%,I …
- NAID 110001269869
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- 高グロブリン血症は様々な原因でみられる血液検査所見であり、その原疾患により治療 法 は多岐にわたる。このため高グロブリン血症が起こっている原因を明らかにすること が必要で あり、その鑑別診断の重要性があげられる。今回は高グロブリン血症を呈する ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- hyperglobulinemia、hyperimmunoglobulinemia
- 関
- 高ガンマグロブリン血症、高グロブリン血症
[★]
高グロブリン血症、グロブリン過剰血症
- 関
- hypergammaglobulinemia、hyperglobulinemia
[★]
高グロブリン血症、グロブリン過剰血症
- 関
- hyperimmunoglobulinemia
[★]
- 英
- hyperglobulinemic purpura, hyperglobulinemia purpura?
- 関
- 高グロブリン血症
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
[★]
- 英
- sis, pathy