- 英
- enteroendocrine cell
- 関
- 腸管内分泌細胞
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Japanese Journal
- mFOLFOX6を施行した直腸S状部腺内分泌細胞癌の1例
- 平間 公昭
- 日本外科系連合学会誌 39(2), 234-239, 2014
- 症例は54歳の男性で,下血で当院救急外来を受診し,精査の結果直腸癌の診断を得た.2カ月前に脳梗塞を発症し,脳神経内科で精査加療中であった.術前CTおよびPET-CTでは遠隔転移を認めず,低位前方切除術(D2)を施行した.術中肝全域に無数の転移巣を認め,病理組織所見で腺内分泌細胞癌の診断を得た.術後,出血性胃潰瘍でショック状態となり,内視鏡的に止血し,大量の輸血を施行したが,徐々に肝不全傾向に陥った …
- NAID 130005067639
- 亀田 久仁郎,久保 章,長嶺 弘太郎,杉浦 浩朗,藤井 一博,宮本 洋,竹川 義則
- 日本臨床外科学会雑誌 75(9), 2504-2508, 2014
- 症例は63歳,男性.右腎癌術後フォローアップの腹部CTにて異常を指摘され,大腸内視鏡検査にてS状結腸に全周性腫瘍を認めた.2008年5月にS状結腸切除術を施行した.病理では内分泌細胞癌,T3N0M0,fStage IIであった.2012年1月の腹部CTおよびPETにて左副腎および左鎖骨下リンパ節転移が認められたが,本人の希望により経過観察としていた.2013年1月の胸部CTにて心臓右室内に腫瘍形成 …
- NAID 130005063159
- 熊谷 健太,柏木 宏之,門間 英二,野末 睦
- 日本臨床外科学会雑誌 75(7), 1872-1876, 2014
- 患者は62歳男性で尿の黄染を主訴に受診した.腹部CTで十二指腸下行脚に3cm大の腫瘤を認め,ERCPで十二指腸下行脚に不整な潰瘍を認めた.十二指腸癌の疑いで幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を施行した.肉眼的病理所見で十二指腸下行脚に31×28×32mmの充実性腫瘍を認め,病理組織所見でN/C比の高い腫瘍細胞の充実性増殖を認めた.免疫組織染色ではsynaptophysin(+)であり,十二指腸神経内分泌 …
- NAID 130004901294
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- 2012年9月14日 ... 胃腸内分泌細胞とは、または腸内分泌細胞とは、消化管(胃や腸)の内側に面した上皮 で、通常の上皮細胞にポツポツまざっている、ホルモンなどを分泌する細胞。胃腸 内分泌細胞から分泌されるホルモンには、多くの種類があるが、それらを ...
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- 関
- gastrointestinal endocrine cell
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- enteroendocrine cell
- 関
- 腸内分泌細胞、消化管内分泌細胞
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- endocrine, internal secretion
- 関
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- enteric、enteral
- 関
- 腸管、経腸、経腸的、経腸性
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- secretory cell
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- 分泌
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