ベル麻痺
WordNet
- the shape of a bell (同)bell_shape, campana
- (nautical) each of the eight half-hour units of nautical time signaled by strokes of a ships bell; eight bells signals 4:00, 8:00, or 12:00 oclock, either a.m. or p.m. (同)ship''s bell
- attach a bell to; "bell cows"
- a hollow device made of metal that makes a ringing sound when struck
- the flared opening of a tubular device
- the sound of a bell being struck; "saved by the bell"; "she heard the distant toll of church bells" (同)toll
- United States inventor (born in Scotland) of the telephone (1847-1922) (同)Alexander Bell, Alexander Graham Bell
- a phonetician and father of Alexander Graham Bell (1819-1905) (同)Melville Bell, Alexander Melville Bell
- English painter; sister of Virginia Woolf; prominent member of the Bloomsbury Group (1879-1961) (同)Vanessa Bell, Vanessa Stephen
- a logarithmic unit of sound intensity equal to 10 decibels (同)B
- Babylonian god of the earth; one of the supreme triad including Anu and Ea; earlier identified with En-lil
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- 『鐘』,釣り鐘;『鈴』,『ベル』,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間) / …‘に'鈴を付ける,‘に'ベルを取り付ける / (鈴・鐘のように)…'を'ふくらませる
- ベル(『Alexander Graham』~;米国の科学者,電話を発明した;1847‐1922)
- berylliumの化学記号
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Japanese Journal
- 新鮮 Bell 麻痺に対する星状神経節ブロックと大量ステロイド点滴静注併用療法における大量ステロイド点滴静注単独療法について
- 荻原 正洋,赤嶺 智教,若山 寛,佐藤 晶子,大房 裕和
- Facial nerve research 30, 66-68, 2011-12-20
- NAID 10027667799
- 能田 淳平,羽藤 直人,寺岡 正人,澤井 尚樹,飴矢 美里,暁 清文
- Facial nerve research 30, 43-45, 2011-12-20
- NAID 10027667744
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- ベル麻痺(ベルまひ)とは、顔面神経の麻痺によって障害側の顔面筋のコントロールが できなくなった状態のことである。顔面神経麻痺の原因として脳腫瘍、脳卒中、ライム病 などがあるが、原因が特定できない場合にベル麻痺と呼ばれる。 ...
- 日本神経治療学会は、種々の神経疾患に対して、より優れた治療法を確立することを 目的としています。
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- 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
- 56歳の男性。会議中に突然めまいと吐き気とが出現したため救急車で搬送された。
- 現病歴 :半年前から会社の仕事が忙しく睡眠不足が重なり、過労気味であった。今朝、起床した時はいつもと変わらなかったが、14時ころ会社の会議室で立って発言中に突然、周りがぐるぐる回るめまいと吐き気とが出現し、立っていられなくなった。すぐ、同僚にかかえられて横になったが、めまいと吐き気とが持続した。
- 既往歴・家族歴:40歳ころから高血圧と糖尿病とを指摘され、食事療法を続けている。父親に高血圧と脳梗塞との既往がある。
- 現症 : 意識は清明。身長168cm、体重82kg。体温36.0℃。呼吸数20/分。心拍90/分、整。血圧170/nommHg。貧血と黄疸とはない。心雑音はない。胸部にラ音を聴取しない。腹部は平坦で、肝・脾を触知せず、圧痛と抵抗とを認めない。下肢に浮腫を認めない。神経学的診察では、左顔面と頭部から下の右半身とに温痛覚低下、左上下肢の小脳性運動失調、構音障害、嚥下障害および回転性眼振を認める。運動麻痺、難聴、触覚・深部感覚障害、深部(腱)反射の異常、病的反射および膀胱直腸障害は認めない。
- 検査所見 : 血液所見:赤血球470万、Hb12.8g/dl、白血球6,500、血小板25万。
- 血清生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン4.6g/dl、尿素窒素16mg/dl、クレアチニン1。。0mg/dl、総コレステロール280 mg/dl、トリグリセライド190 mg/dl、AST28単位、ALT22単位、Na 140mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 104mEq/l。CRP 0.1mg/dl、15時に行った頭部単純CTでは異常を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [099I021]←[国試_099]→[099I023]
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[正答]
※国試ナビ4※ [107B021]←[国試_107]→[107B023]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [098G079]←[国試_098]→[098G081]
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- 英
- facial nerve
- ラ
- nervus facialis
- 同
- 第VII脳神経, 第七脳神経, 第7脳神経, CN VII, cranial nerve VII, seventh cranial nerve
- 関
- 中間神経、脳神経
- 図:N.117(全体) N.108,111,112(脳幹から出るところ)
- 特殊感覚性と臓性運動性の線維は中間神経として顔面神経から分かれて脳幹から出ている (KL.648)
由来
支配
走行
枝 (KL.649, N.117)
頭蓋からの出口
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- Bell palsy, Bell's palsy
- 同
- Bell麻痺、特発性顔面神経麻痺 idiopathic facial palsy
- 関
- 顔面神経麻痺、角膜反射
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- 英
- paralysis, palsy
- 関
- (comb form)plegia。不全麻痺 paresis
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ベリリウム beryllium