Streptococcus pyogenes
WordNet
- the 1st letter of the Roman alphabet (同)a
- the blood group whose red cells carry the A antigen (同)type_A, group A
PrepTutorEJDIC
- answer / ampere
- arsenicの化学記号
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/08/22 15:43:49」(JST)
[Wiki ja表示]
化膿レンサ球菌 |
化膿レンサ球菌
|
分類 |
ドメイン |
: |
細菌 Bacteria |
門 |
: |
フィルミクテス門
Firmicutes |
綱 |
: |
バシラス綱
Bacilli |
目 |
: |
ラクトバシラス目
Lactobacillales |
科 |
: |
ストレプトコッカス科
Streptococcaceae |
属 |
: |
レンサ球菌属
Streptococcus |
種 |
: |
化膿連鎖球菌
S. pyogenes |
|
学名 |
Streptococcus pyogenes
Rosenbach 1884 |
化膿レンサ球菌(かのうレンサきゅうきん、Streptococcus pyogenes)とは、レンサ球菌属に属する真正細菌の一種。血液寒天培地上で培養するとβ溶血性を示し、またレンサ球菌の鑑別に用いられるランスフィールド抗原分類ではA群に属する。この性質から、A群β溶血性レンサ球菌(えーぐんべーたようけつせいれんさきゅうきん)とも呼ばれ、臨床医学分野ではこの名称が用いられることが多い。A群溶レン菌、あるいは単に溶レン菌(溶連菌)、またGAS(Group A Streptococci)という略語が用いられることもある(#名称の節を参照)。
健康なヒトの咽頭や消化管、表皮にも生息する常在細菌の一種であるが、GAS感染症(溶レン菌感染症)と呼ばれる各種の化膿性疾患や、産生する毒素による全身性疾患、あるいは感染後に一種の合併症として起きる免疫性疾患など、多様な疾患の原因になる。ごくありふれた病原菌・常在菌の一種であるものの、場合によっては劇症型レンサ球菌感染症(壊死性筋膜炎など)と呼ばれる、進行の早い致死性疾患の原因となることがあり、俗に人食いバクテリアと称されることがある細菌の一種である(人食いバクテリアと呼ばれるものには、他にビブリオ・バルニフィカス Vibrio vulnificusがある)
化膿レンサ球菌によって惹き起こされる病気について、詳しくは溶連菌感染症を参照。
目次
- 1 細菌学的特徴
- 2 病原因子
- 3 病原菌としての化膿レンサ球菌
- 3.1 急性感染症
- 3.2 毒素性疾患
- 3.3 感染症後遺症
- 4 外部リンク
細菌学的特徴
化膿レンサ球菌は、レンサ球菌属に属するグラム陽性球菌で、顕微鏡下では連鎖状の配列をとる。鞭毛を持たないため非運動性であり、菌株によっては莢膜を有するものもある。芽胞は形成しない。通性嫌気性菌であるため、酸素の存在下でも、酸素が存在しない環境でも生育しうるが、やや嫌気性の環境を好む。他のレンサ球菌同様、栄養要求性が若干高いため、普通寒天培地での生育はやや劣るが、血液寒天培地ではよく生育する。
レンサ球菌属の溶血性。血液寒天培地に培養すると菌の生えた周囲の培地に溶血現象が見られる。中央(βの字を描いて培養)が、β溶血性(菌周囲に透明で広い溶血帯を生じる)の化膿レンサ球菌。左(α溶血性、溶血帯が狭く緑変)は
S. mitis、右(γ溶血性、非溶血性)は
S. salivarius
他のレンサ球菌属菌とは、溶血性と、ランスフィールド抗原群別と呼ばれる菌体表面の抗原性の違いから鑑別される。β溶血性(完全透明な大きい溶血帯が観察される)で、ランスフィールドA群のレンサ球菌が化膿レンサ球菌に該当し、この二つの性状から、ヒトから分離される頻度の高い他のレンサ球菌属菌との鑑別が可能である。またこの他、バシトラシン(枯草菌が産生する抗生物質)に対して感受性であることも、病原性のB群β溶レン菌であるストレプトコッカス・アガラクチアエ(S. agalactiae, GBS)との鑑別に利用される。
化膿レンサ球菌は細胞表面のMタンパク質の構造により、数多くの血清型に分類される。血清型により、起こしうる感染症の種類なども異なっている。伝染性膿痂疹を起こす血清型、咽頭炎を起こす血清型、糸球体腎炎を惹起する血清型、リウマチ熱を惹起する血清型など(一部重複あり)が知られている。
名称
細菌学上の生物名としてS. pyogenes(種形容語はラテン語の「膿み(pyo-)」および「生じる(gen-)」に由来)に対応する和名は「化膿レンサ球菌」であるが、臨床医学分野では「A群β溶血性レンサ球菌」が用いられることが多い。後者の名称は、レンサ球菌属で鑑別の指標とされる二つの性状、すなわちランスフィールド抗原分類と、溶血性分類に由来する。また「β溶血性レンサ球菌」が、「β溶レン菌」「溶レン菌」と略されることから、「A群溶レン菌」という略称で呼ばれることもある。さらには、β溶血性レンサ球菌の中では感染症の原因として分離される頻度がもっとも高いため、単に「溶レン菌」と呼んだ場合にも暗黙裏に本菌のことを指す場合も多々ある。また英語圏では、A群レンサ球菌を意味する「Group A Streptococci」のアクロニムであるGASが頻用されるため、日本でもこれを略称として用いられることも多い。
なお「レンサ」の表記については、従前は漢字表記の「連鎖」も頻用されていたが、生物学/医学分野で正式に扱う場合はカタカナ表記が推奨されている。
病原因子
化膿レンサ球菌の病原因子として、以下のものが知られている。
- 莢膜
- 一部の菌株に見られ、ヒアルロン酸から構成される。白血球による貪食を逃れる役割(抗食菌作用)を持つ。
- リポタイコ酸
- 細胞壁に結合した多糖類。粘膜への付着によって感染部位への定着を容易にする(定着因子)
- Mタンパク質
- 表面タンパク質の一種。角質細胞と接着し、皮膚への定着に関与する定着因子。また補体活性化因子やフィブリノーゲンと結合することで、抗食菌作用も持つ。またヒト心筋のタンパク質(ミオシンやトロポミオシン)と共通の抗原性を持っており、宿主への分子擬態に関与するとともに、これに対する抗体が自己反応性抗体として作用することで、リウマチ熱などの自己免疫疾患の発症に関わると言われている。Mタンパク質の菌株ごとの抗原性の違いが、化膿レンサ球菌の血清型別に関与する。
- C5aペプチダーゼ
- 表面のタンパク質の一種で、補体成分のC5aを分解して補体による排除機構から逃れる役割を持つ。
- ストレプトリジン(ストレプトリシン)
- 溶血素、すなわち赤血球などの細胞膜を破壊することで細胞や組織に対する毒性を示す菌体外酵素。組織破壊による感染巣の拡大や、免疫細胞による排除に対する抵抗性に関与する。ストレプトリジンOとストレプトリジンSの二種類があり、大部分の菌株がこの両者を産生する。前者は分子量69,000のタンパク質で、抗原性があり、GAS感染症の回復期患者では、血中の抗ストレプトリジンO抗体価(Anti-streptolysin O:ASLO)が上昇するため、診断に有用である。後者は分子量8,000のペプチドで抗原性はない。
- ストレプトキナーゼ
- プラスミノーゲンに結合し、これを活性化する役割を持つタンパク質。菌の侵襲性に関与すると言われ、壊死性筋膜炎との関連が指摘されている。
- 発熱毒素群
- スーパー抗原としての活性を持つタンパク質群。免疫担当細胞の過剰な亢進を引き起こし、発熱、炎症、全身性ショックの原因になる。猩紅熱に見られる全身性の発赤(発赤毒素)や毒素性ショック症候群などの毒素性疾患の主因であり、また壊死性筋膜炎との関連も指摘されている。
この他、ヒアルロニダーゼやDNaseなどの分解酵素を菌体外に分泌しており、これらも組織破壊による感染巣拡大に関与すると考えられている。
病原菌としての化膿レンサ球菌
化膿レンサ球菌は、ヒトに対して病原性を示す代表的な細菌であるといえる。化膿レンサ球菌によって引き起こされる病気は、大きく分けると以下の様に分類することができる。
詳細は「溶連菌感染症」を参照
急性感染症
化膿レンサ球菌自体がヒトの組織を破壊することによるか、あるいは生きた化膿レンサ球菌に対する免疫反応のために症状が発現する病気。但し、発生機序は未解明。
- 急性扁桃炎 - 口蓋扁桃(いわゆる「扁桃腺」)に細菌またはウイルスが感染することによって起こる病気で、発熱や咽頭痛(のどの痛み)、いびき、鼻閉などの症状が出現する。細菌としては最も多い起炎菌が化膿レンサ球菌である。
- 伝染性膿痂疹 - いわゆる「とびひ」のこと。
- 壊死性筋膜炎 - 毒素性ショック症候群とともに、「劇症型溶連菌感染症」と呼ばれる、最も重症な病型。四肢の筋肉を包む筋膜に化膿レンサ球菌が感染するものであるが、外科的に病巣を切除することが必要であり、治療が遅れれば致命的となる危険もある。
- その他、蜂窩織炎(蜂巣炎)や化膿性関節炎、骨髄炎、結膜炎などさまざまな感染症を起こす。
毒素性疾患
- 毒素性ショック症候群 - 化膿レンサ球菌が産生する毒素に対する免疫反応のために、全身性炎症反応症候群からショック、多臓器不全に至る。壊死性筋膜炎とともに、「劇症型溶連菌感染症」と呼ばれる。
- 猩紅熱 - 主に乳幼児にみられる感染症で、化膿レンサ球菌の持つ毒素のために苺舌や発疹が出現する。
感染症後遺症
菌体抗原(M蛋白質)と生体組織の免疫的交差反応、或は菌体抗原と抗体複合物の生体内沈着により免疫反応によると考えられる疾患である。
- リウマチ熱 - 咽頭感染後2-3週間後に発症する(紅斑、舞踏病は約6カ月後)、皮下結節、発疹、関節炎、心筋炎、不随意運動が主要症状。原因としては菌体抗原(M蛋白質)と心筋組織の免疫的交差反応などの説がある。
- 血管性紫斑病 - 四肢の皮下出血が主症状で、他には関節痛、腹痛、腎炎などが出現する。
- 急性糸球体腎炎 - 咽頭炎の1-2週間後、皮膚感染症の2-3週間後に発症(発症率は1-5%)。症状は急性腎機能不全症状(血尿、浮腫、高血圧が3大症状)。主に小児に発症し、完治する場合は多いが、成人の場合は予後が悪く、慢性腎炎になることが多い。原因としては菌体抗原と抗体結合物が腎糸球体基底膜の沈着により炎症反応(Ⅲ型アレルギー)を起こすと考えられている。
外部リンク
- 劇症型溶血性レンサ球菌感染症(2007年第38週) 国立感染症研究所 感染症情報センター
日本の感染症法における感染症 |
|
一類感染症 |
エボラ出血熱 - クリミア・コンゴ出血熱 - 痘そう - 南米出血熱 - ペスト - マールブルグ病 - ラッサ熱
|
|
二類感染症 |
急性灰白髄炎 - 結核 - ジフテリア - 重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る) - 鳥インフルエンザ (H5N1)
|
|
三類感染症 |
コレラ - 細菌性赤痢 - 腸管出血性大腸菌感染症 - 腸チフス - パラチフス
|
|
四類感染症 |
E型肝炎 - ウエストナイル熱 - A型肝炎 - エキノコックス症 - 黄熱 - オウム病 - オムスク出血熱 - 回帰熱 - キャサヌル森林病 - Q熱 - 狂犬病 - コクシジオイデス症 - サル痘 - 腎症候性出血熱 - 西部ウマ脳炎 - ダニ媒介脳炎 - 炭疽 - チクングニア熱 - つつが虫病 - デング熱 - 東部ウマ脳炎 - 鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ (H5N1) を除く) - ニパウイルス感染症 - 日本紅斑熱 - 日本脳炎 - ハンタウイルス - Bウイルス病 - 鼻疽 - ブルセラ症 - ベネズエラウマ脳炎 - ヘンドラウイルス感染症 - 発しんチフス - ボツリヌス症 - マラリア - 野兎病 - ライム病 - リッサウイルス感染症 - リフトバレー熱 - 類鼻疽 - レジオネラ症 - レプトスピラ症 - ロッキー山紅斑熱 - 重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであるものに限る)
|
|
五類感染症 |
アメーバ赤痢 - ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く) - 急性脳炎(ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く) - クリプトスポリジウム症 - クロイツフェルト・ヤコブ病 - 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 - 後天性免疫不全症候群 - ジアルジア症 - 先天性風しん症候群 - 梅毒 - 破傷風 - バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症 - バンコマイシン耐性腸球菌感染症 - 風しん - 麻しん - 侵襲性インフルエンザ菌感染症 - 侵襲性髄膜炎菌感染症 - 侵襲性肺炎球菌感染症 - RSウイルス感染症 - 咽頭結膜熱 - A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 - 感染性胃腸炎 - 水痘 - 手足口病 - 伝染性紅斑 - 突発性発しん - 百日咳 - ヘルパンギーナ - 流行性耳下腺炎 - インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く) - 急性出血性結膜炎 - 流行性角結膜炎 - 性器クラミジア感染症 - 性器ヘルペスウイルス感染症 - 尖圭コンジローマ - 淋菌感染症 - クラミジア肺炎(オウム病を除く) - 細菌性髄膜炎 - マイコプラズマ肺炎 - 無菌性髄膜炎 - ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 - メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症 - 薬剤耐性アシネトバクター感染症 - 薬剤耐性緑膿菌感染症
|
|
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 臨床的に典型的なA群β溶血性レンサ球菌による咽頭・扁桃炎であるが迅速試験で陰性であった32例の咽頭培養細菌の検討
- 菊田 英明,柴田 睦郎,中田 修二,山中 樹,坂田 宏,小林 邦彦,北海道 溶連菌感染症の予防投与に関する研究会
- 小児感染免疫 23(3), 233-239, 2011-10-01
- NAID 10029704984
- 小児急性A群β溶血性レンサ球菌性咽頭・扁桃炎に対する抗菌薬療法 : cefditoren pivoxil 5 日間投与と amoxicillin 10 日間投与の臨床効果, 細菌学的効果, 口腔内常在菌叢への影響の比較検討
- 津村 直幹,長井 健祐,日高 秀信,大津 寧,田中 悠平,池澤 滋,本間 真一,進藤 静生,生方 公子
- The Japanese journal of antibiotics 64(3), 179-190, 2011-06-25
- NAID 10029695556
Related Links
- 感染症の話トップページへ 2003年第37週号(2003年9月8~14日)掲載 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 A群溶血性レンサ球菌は、上気道炎や化膿性皮膚感染症などの原因菌としてよくみられるグラム陽性菌で、菌の侵入部位や組織によって ...
- β 溶血性レンサ球菌とは,グラム染色を行い光学顕微鏡下に観察しますと,図-1のように一定方向に分裂・増殖してレンサ状に見えることを特徴とする細菌です。 また,本菌は図-2に示すように,血液寒天培地を用いて20 - 24時間,5% ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 5歳の男児。血便を主訴に来院した。2日前に家族とハイキングにでかけ、バーベキューで牛肉や鶏肉を食べた。昨日から泥状便が数回あり、本日は便に血液が混じっていた。嘔気はあるが、嘔吐はない。意識は清明。体温37.8℃。呼吸数36/分。脈拍92/分、整。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、左下腹部に圧痛を認めるが、筋性防御は認めない。血液所見:赤血球 422万、Hb 12.6g/dl、Ht 38%、白血球 9,800、血小板 25万。血液生化学所見:血糖 88mg/dl、総蛋白 6.5g/dl、尿素窒素 15mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、AST 44IU/l、ALT 36IU/l。CRP 2.9mg/dl。
- 起炎菌として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D048]←[国試_104]→[104D050]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101F042]←[国試_101]→[101F044]
[★]
- 英
- pyogenic streptococcus
- ラ
- Streptococcus pyogenes
- 同
- ストレプトコッカス・ピオゲネス、化膿性レンサ球菌、化膿性連鎖球菌、A群連鎖球菌? Streptococcus group A? group A Streptococcus? GAS?、A群β溶連菌、A群β溶血性連鎖球菌、A群β溶血性レンサ球菌 group A beta-haemolytic streptococci GABHS
- 関
- 連鎖球菌属、溶血性レンサ球菌
感染症
[★]
A群β溶血性連鎖球菌感染症
[★]
- 英
- hemolysis, hematolysis
- 関
- HELLP syndrome
- 溶血性疾患 see → OLM.125
溶血と臨床検査
- 採血した血液の溶血により影響の大きい測定項目はLDHとASTである。
- しかしながら下表によれば、LDH、Fe、酸ホスファターゼ、カリウム、AST、ALTの順に影響が大きいとある。
血清と赤血球の生化学成分の濃度差
- LAB.465
成分
|
単位
|
血漿
|
赤血球
|
赤血球/血漿
|
クレアチニン
|
mg/dl
|
1.1
|
1.8
|
1.63636363636364
|
非タンパク性窒素
|
mg/dl
|
8
|
14.4
|
1.8
|
Mg
|
mEq/l
|
2.2
|
5.5
|
2.5
|
非糖性還元物質
|
mg/dl
|
8
|
40
|
5
|
ALT
|
IU/l
|
30
|
150
|
5
|
AST
|
IU/l
|
25
|
500
|
20
|
カリウム
|
mEq/l
|
1.1
|
100
|
90.9090909090909
|
酸性ホスファターゼ
|
IU/l
|
3
|
200
|
66.6666666666667
|
Fe
|
ug/dl
|
100
|
9700
|
97
|
LDH
|
IU/l
|
360
|
58000
|
161.111111111111
|
アルギナーゼ
|
IU/l
|
trace
|
12
|
>1,000,000
|
[★]
- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化
[★]
[★]
- 英
- fungus、fungi、microbial
- 関
- 菌類、真菌、真菌類、微生物
[★]
- 関
- adenoviral、adenovirus