- 英
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-arginase
- 同
- arginase
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 酵素関係(アイソザイムを含む) アルギナーゼ (広範囲 血液・尿化学検査,免疫学的検査(第7版・1)その数値をどう読むか) -- (生化学的検査(1))
- カイコガの組織特異的に発現している2つのアルギナ-ゼ遺伝子は、選択的スプライシングにより生じる
- IL-13モノクローナル抗体によるアルギナーゼI阻害はNC/Ngaマウスのアレルギー喘息様反応を抑制する
- 黒沢 カルメン,柴森 雅文,石山 広信,竹本 圭,王 炳玲,濱西 誠司,SAURIASARI Rani,瀧川 智子,汪 達紘,高木 二郎,荻野 景規
- 日本衞生學雜誌 63(2), 587, 2008-03-01
- NAID 10024477696
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- 大辞林 第三版 - アルギナーゼの用語解説 - アルギニンを尿素とオルニチンとに加水分解する酵素。 ... 今日のキーワード 光免疫療法 特定のがん細胞に結びつく薬剤 ...
- アルギナーゼ I ELISA キット | アルギナーゼ I ELISA キットは、血清、血漿サンプル中のヒトアルギナーゼ I を、in vitro で定量的に測定するキットです。HCB社 ELISA Q&AHCB社 抗体・タンパク質 Q&A…
- アルギナーゼ活性測定キット「Arginase Activity Colorimetric Assay Kit」は,試料中に存在するアルギナーゼを,比色法で定量するキットです。 ... アルギナーゼ(Arginase)は,尿素回路の最終段階に位置する酵素で,L-arginineをL-ornitineと ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- hemolysis, hematolysis
- 関
- HELLP syndrome
- 溶血性疾患 see → OLM.125
溶血と臨床検査
- 採血した血液の溶血により影響の大きい測定項目はLDHとASTである。
- しかしながら下表によれば、LDH、Fe、酸ホスファターゼ、カリウム、AST、ALTの順に影響が大きいとある。
血清と赤血球の生化学成分の濃度差
- LAB.465
成分
|
単位
|
血漿
|
赤血球
|
赤血球/血漿
|
クレアチニン
|
mg/dl
|
1.1
|
1.8
|
1.63636363636364
|
非タンパク性窒素
|
mg/dl
|
8
|
14.4
|
1.8
|
Mg
|
mEq/l
|
2.2
|
5.5
|
2.5
|
非糖性還元物質
|
mg/dl
|
8
|
40
|
5
|
ALT
|
IU/l
|
30
|
150
|
5
|
AST
|
IU/l
|
25
|
500
|
20
|
カリウム
|
mEq/l
|
1.1
|
100
|
90.9090909090909
|
酸性ホスファターゼ
|
IU/l
|
3
|
200
|
66.6666666666667
|
Fe
|
ug/dl
|
100
|
9700
|
97
|
LDH
|
IU/l
|
360
|
58000
|
161.111111111111
|
アルギナーゼ
|
IU/l
|
trace
|
12
|
>1,000,000
|
[★]
- 英
- ornithine, Orn
- 同
- α,δ-ジアミノ-n-吉草酸 α,δ-diamino-n-valeric acid、2,5-ジアミノ-n-吉草酸 2,5-diamino-n-valeric acid、2,5ジアミノペンタン酸 2,5-diamino pentanoic acid
- 関
- オルニチン回路
- アミノ酸の一種
- 尿素回路でアルギニンから得られる。アルギニンから-C(NH)(NH3+)が取れた形。
- 極性、塩基性
-CH2-CH2-CH2-NH2
α β γ >γアミノ基を有する。即ち、側鎖には炭素が3つ含まれる。<リジンと比べて炭素が一つ少ない。
オルニチン回路での反応
[★]
- 同
- アルギニン血症