- 英
- paroxysmal hypertension
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 発作性高血圧(偽性褐色細胞腫)paroxysmal hypertension pseudopheochromocytoma [show details]
…considered among patients presenting with paroxysmal hypertension. The diagnosis of pheochromocytoma must be excluded in all patients with unprovoked paroxysmal hypertension. Assays of plasma or urine catecholamines …
- 2. 褐色細胞腫の臨床症状および診断clinical presentation and diagnosis of pheochromocytoma [show details]
…pheochromocytoma consists of episodic headache, sweating, and tachycardia . Approximately one-half have paroxysmal hypertension; most of the rest have either primary hypertension (formerly called "essential" hypertension) …
- 3. 動揺性高血圧labile hypertension [show details]
… and the selection of an appropriate drug regimen. The terms "labile hypertension" and "paroxysmal hypertension" are often used interchangeably to describe these episodic and marked elevations in blood …
- 4. 小児の褐色細胞腫と傍神経節腫pheochromocytoma and paraganglioma in children [show details]
- 5. 発作性交感神経過活動paroxysmal sympathetic hyperactivity [show details]
Japanese Journal
- 発作性高血圧+発汗異常 (特集 見逃しやすい内分泌疾患 : このキーワード、この所見で診断する!) -- (ロジカルに迫り確定診断を導く!)
- 田辺 晶代
- 総合診療 = Journal of generalist medicine : ジェネラルに診ることが求められる時代の臨床誌 27(8), 1052-1055, 2017-08
- NAID 40021291601
- 自他覚症状・身体所見 発作性高血圧 (特集 内分泌疾患に関するコンサルテーションQ&A)
- 外来診療のワンポイントアドバイス 発作性高血圧を呈する患者のみかた
Related Links
- 桂枝茯苓丸料合三黄瀉心湯が奏効した発作性高血圧症の一例 1)はじめに 高血圧は日常診療で常に接する頻度の高い疾患であるが、効果が確実で優れた西洋薬が多数あり、漢方薬で治療することは意外に少ないものである。
- 高血圧には様々なタイプがありますが、たとえば急に血圧が上昇する、発作性高血圧症というものもあります。まるで発作のように急に血圧が上昇するタイプになりますが、急に上昇することによって動悸やめまい、頭痛、発汗などの症状が現れるのが特徴的です。
- 突発的な血圧上昇がみられる高血圧症の病態と対応 突発的な血圧上昇がみられる高血圧症の病態と対応 No.4757 (2015年06月27日発行) P.62 冨山博史 (東京医科大学循環器内科教授) 登録日: 2015-06-27 最終更新日: 2016-10-18 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 53歳の男性。発汗過多、頭痛および体重減少のため来院した。数年来、発作性高血圧と起立性低血圧とのため近医で投薬を受けているが血圧の調節は不良である。糖尿病も2年前に指摘された。血圧は普段は正常であるが、発作時250/150mmHgに上昇する。尿中アドレナリンは正常で、尿中ノルアドレナリンとVMAとが高値である。腹部CTで両側の副腎には特記すべき異常所見を認めない。次に施行すべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097A051]←[国試_097]→[097A053]
[★]
- 英
- blood pressure, BP
- 同
- 動脈圧 arterial pressure AP
- 関
- 血圧測定
成人の血圧
- 至適血圧:<120mmHg かつ <80mmHg
- 正常血圧:130mmHg かつ 85mmHg
- 正常高値血圧:130~139mmHg または 85~89mmHg
- I度高血圧(軽症):140~159mmHg または 90~99mmHg
- II度高血圧(中等症):160~179mmHg または 100~109mmHg
- III度高血圧(重症):≧180mmHg または ≧110mmHg
- 収縮期高血圧:≧140mmHg かつ <90mmHg
糖尿病性腎症
- 管理目標: 130/80 mmHg
- 尿蛋白1g/日以上:125/75 mmHg
冠血管と血圧
- In the normal state, autoregulatory mechanisms adjust coronary tone tomatch myocardial oxygen supply with oxygen requirements. In the absence of obstructive coronary disease, thesemechanisms maintain fairly constant rate of coronary flow, as long as the aortic perfusion pressure is approximately 60 mmHg or greater.
血圧の異常
血圧の上肢における左右差
- 大動脈炎症候群:腕頭動脈、鎖骨下動脈の狭窄・閉塞を生じる
- 動脈硬化:鎖骨下動脈領域の病変があるとき、左右の脈拍差や皮膚温の違いを生じる
血圧の上下肢の差(下肢>上肢)
- 大動脈炎症候群:大動脈弓部が冒されやすいが、鎖骨下動脈が冒された場合に上肢の血圧が低下。
- 解離性大動脈瘤:解離腔に生じた血腫が鎖骨下動脈を圧迫すると、上肢の血圧が低下
- 大動脈閉鎖不全症:Hill徴候
収縮期血圧のみ高い。拡張期血圧は高くない
- 拡張期に動脈血流が減少する病態(血流が体循環に押し出されないか、心収縮力のみ上昇している状態?(体循環の血管抵抗が上がっていない?))
- 脈圧が上昇する
- 1. 大動脈基部の血流が逆流やシャントにより減少する場合
ショック
非侵襲的な血圧測定法による血圧の上肢・下肢の差
- 血圧を測定するために駆血帯で血流を遮断する必要がある。このとき、下肢の動脈の方が深部を走行しているため上肢より強く駆血帯で圧迫する必要がある。強く圧迫を要する分だけ下肢の血圧が高く測定されてしまう。
心血管とその周囲の血圧 YN.C-29
- see also PHD.61
中心静脈
|
|
肺動脈楔入圧
|
4~8
|
8~20
|
右心房
|
左心房
|
1~4
|
8~20
|
右心室
|
左心室
|
8~20
|
120~20
|
肺動脈
|
大動脈
|
8~20
|
120~70
|
臓器移植における脳死判定の除外
- 脳死判定#脳死判定の除外規定、臓器の移植に関する法律施行規則#第二条第四項
- 収縮期血圧が以下で定められる数値未満の場合には脳死判定ができない。
- 1歳未満の者 65
- 1歳以上13歳未満の者 年齢x2+65
- 13歳以上の者 90
国試
[★]
- 英
- attack, paroxysm, ictus, insult, fit, stroke
[★]
- 英
-
[★]
- 英
- pressure
- 関
- 圧力